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【クチコミ・感想】
3.この映画は、バンクシーがMr.brainwashという作品を作り出したという、人間まで作品にしてしまったという映画である。 アートの価値は決まったルールがなく、これにお金をいくら出すという人間によって決まってくる。 この映画が発表され、brainwashがアシスタントが作った作品にスプレーをしているだけということがわかった今でも、 brainwashの作品の価格が高騰しているのは、その作品に、それでも魅力を感じるのか、それとも単なる投資目的なのか、 それを決めるのは購入者次第なのだ。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 22:15:59)
2.「クソのような作品をバカに売りつける方法」とティエリーを揶揄しているバンクシーですが、絵心の無い私からいわせれば、クソみたいなやり方で作品を作り上げ悦に入っている者の目くそ鼻くそに見えました。芸術の世界で何が売れるかという点で興味深い作品でした。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-08-15 17:06:20)
1.あたしは絵心が全くないので、絵についてとやかくいう気はない。現代アートって非常に分かりにくい世界だし、その意味ではグラフィッティは画の素晴らしさよりもそこに残すということにこそ意味がある世界のものだろうし、全く興味のない人にはただの落書きに過ぎないだろうからね。 なんかその辺を強く考えながら見ていました。バンクシーが映画で何を見せたかったのかは何となくわかるんです。でもそれが成功だったのかどうかというと…微妙な気がするんですよね。現代アートに何が正しくて、何が間違っているのか、なんていうのはないのだけど、結果的に彼の映画もMBWの作った映画と何ら変わらない気がするし、ドキュメンタリーとしては非常に意味のあるのがのような気もする。多分、こうしたコメントそのものが彼から見れば思うツボって気もします。日本人にもタツノコ爆発を現代アートとして蒐集家から多額の金をふんだくっている人が居るけど、そういう芸術家に対しての揶揄としては中々痛烈なメッセージを残しているという部分はドキュメンタリー映画としてはいいね。 【奥州亭三景】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-15 20:53:45)(良:1票)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
7.73点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 18.18% |
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7 | 4 | 36.36% |
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8 | 2 | 18.18% |
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9 | 1 | 9.09% |
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10 | 2 | 18.18% |
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【その他点数情報】
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