みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.例えばピラニア3Dのエリザベスシューなんかがそうなんですが、アメリカの映画を観ていると、若いときより今の方が魅力的なんじゃね?と思わせる女優さんの姿をちょくちょく見かけます。 この映画のティアレオーニもそうで、30代前半だったディープインパクトの時より40代半ばのこの映画での彼女の方が、なんていうんですかね、適度に色気が増してちょうどいい感じになってるって雰囲気でずいぶんと魅力的に感じます。 この「女優さんを見て中年以降の姿の方がより魅力的に感じる現象」、自分が年を取った事で単に守備範囲が上まで広がったせいなのか?それとも本当に魅力的なのか?その謎が解けません。 個人的にその理由について悩み続けている現象です。(自分が熟女フェチでない事は断言できます、いやロリでもないけど) まぁここ数年「石田ゆり子、昔よりいいんじゃね?」的なニュースが日本でも出たりしてますから、単に女性が年をとっても魅力を保ち続けるようになった…だけなんでしょうが。 森高千里とか年齢を考えると今のルックスは脅威的ですし…と話が完全にそれましたが、そうこれ映画のレビューでした。 ベンスティラー主演という事でもっと下品なコメディ的なものを想像していましたが、驚くほど手堅くまとまったクライムコメディでした。 逆に手堅すぎて突出した面白さには欠けるわけですが、誰でも気軽に楽しめる小品だと思います。 …見ろレビューがとってつけたようだ バルス! 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-18 14:29:34)(笑:1票) 7.日曜深夜?月曜早朝?の3時半に目覚め鑑賞。夏休みの非日常を堪能した。ベン・スティラー主演だが脇を固める演者も豪華! (エディ・マーフィーも主演?) 無理やりなどんでん返しもなく、終始楽しんで視聴。良かったです。にしてもアラン・アルダでしたか!「M*A*S*H」は大好きでした。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-09-03 05:57:20) 6.良くも悪くも安定のコメディ映画という感じ。宙吊りのフェラーリは斬新。なんとなく「ミッション・インポッシブル」のトム・クルーズを思い出しました。 しかし他の方も指摘していますが、エディ・マーフィーの存在感のなさはすごい。箸休め的な出演だったんでしょうか。それとも役者人生の下降線を辿っているのか。別にファンというわけではありませんが、一抹の寂しさがあります。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-05 03:30:53) 5.原題は「タワー強盗」、結構な役者ぞろいだし、撮影にも相当お金かかりましたね!!あの窓のシーンはどうやって撮ったんでしょうか?メイキングに興味がありましたがDVD特典は別ドラマだったもので、残念(慣性なのかみてしまったが)。他は特筆すべき点はとくに・・・ 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-06 16:20:35)(良:1票) 4.少し歳をとって軽さだけで勝負できなくなってきたベン・スティラー。その彼がまだまだイケルことを示した良作。脇を固めるキャストもグッド。 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-02-02 18:37:46)(良:1票) 3.アクションでもないし、コメディでもないし、カタルシスも感じませんでした。やはり日本では受け入れにくいタイプの作品で、「ツボ」に、はまる人もこのレビューの数の通り少ないのではないでしょうか?そもそも犯罪者の金なら取って良いの?って言うのもあるし、資産運用は自己責任でしょう。この辺を私は良しとできないし、車が地上に落ちたらそれこそ大参事ですし、ラストのくだりで贈り物受け取った人、換金どうする?疑問というよりも作品としてこれは認めがたいです。ベンがいい男気取りなのもマイナスで、ジムキャリーあたりのシリアス系もやりたいんでしょうけど・・・。日本では厳しいと思います。いい役者さん出ていますが時間もちょっと長いです。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2013-01-06 22:25:44)(良:1票) 2.高揚感を煽る音楽の中、ベン・スティラー演じる主人公が、絶妙な笑みを浮かべながら“あるところ”を歩いていく。そのラストカットを見ながら、思わずにんまりと親指を立てたくなった。 イントロダクション通りのストーリーで、辿り着く顛末も大体想像通り。それでも、これだけの満足感を観客に与えるのは、アメリカのコメディ映画界が大衆を喜ばせるための「基本」を常に全うしているからだと思う。 もはやアメリカコメディ映画の世界では二大俳優といっていいベン・スティラーとエディ・マーフィの競演については、当然のことながら安心して見られる。 特にベン・スティラーというコメディ映画俳優の存在感は凄い。 主演作の殆どにおいて、彼の演じるキャラクターはあまり笑わない。主人公が真剣になればなるほど、彼を取り巻く環境は大揺れを起こし、可笑しさが生まれる。 それは、すべての人間が真剣に生きているこの現実の世界こそに、本当の可笑しさが潜んでいるということの証明であり。だからこそ、ベン・スティラーの主演映画は面白いのだろう。 が、その一方でこの二大俳優が組んで、しかも一応“幼なじみ”という設定の割には、ふたりの掛け合いが少なく、連携もイマイチだったようにも思えた。 ストーリー構成的には、ベン・スティラーの単独主演で、エディ・マーフィは脇役という印象が強く、勿体ないと感じた。 また、よくよく突き詰めれば、整合性がない部分もチラホラ目につくし、説明不足な展開もある。 そういう部分が、最終的な満足感のわりに作品としてのグレードを幾分か下げてしまっていることは否めない。 しかしながら、この手の映画に“こなれている”俳優たちのアンサンブルは極めて安定していて、気を削がれるようなことは決してない。 “人種のるつぼ”であるアメリカ社会が抱える格差や経済の問題意識もベースに敷きつつ、バランスの良いエンターテイメントに仕上げる“地力”が流石だと思う。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-11-28 23:54:57)(良:1票) 1.ベン・スティラーとエディ・マーフィだからもっとしゃべくり漫才的なドタバタコメディかと思いきや、無難にまとまったアクションコメディで若干期待外れ。別に駄作ではないがどうもマンネリ化してる感が否めないなあ 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-02 23:01:03)
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