みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.緊迫した状況や雰囲気作りは本当にうまいですね。でも内容が毎回同じで演技や台詞回しがあざといのが気になります。 【アフロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-12-23 17:25:30) 4.仙崎君も子供居てベテランになり過ぎたな~。あまりにも老練で予定調和だと、大事故がシリアスに見えなくなってしまう。はいはいまた事故ですかって感じで、避難訓練を見ているような感じだな~。全体的に悪くはないし、マンネリがいいって人もいるだろうけど、さすがに自分はもう飽きた。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-10-04 14:09:56) 3.「海猿」シリーズもなんだかんだと第4作目。もはや毎度のことではあるが、これでもかと「奇跡」という言葉を連発する予告編に興ざめしてしまい、映画館へは二の足を踏んでしまった。 が、これももう毎度のことなのだが、いざ本編を観ると映画作品としての精度は別にして熱くなる。 それは、奇跡、奇跡と安直にのたまう海上保安官たちのことをあざとく感じる反面、こういう仕事をする人たちにはそういうことを言い続けていてほしいという願望がきっとどこかにあるからだと思う。 そうして、映画としての出来が良かろうが悪かろうが、シリーズ通じて結局目頭を熱くする自分が居た。 ただ今作においてはっきり言えることは、そういう個人的な趣向は別にしても、間違いなく及第点の出来映えを誇っていいパニック映画に仕上がっているということだ。 エンジントラブルを起こしたジャンボジェット機が決死の海上着水を試みるというプロットは、航空パニックと海難パニックの見事な合わせ技を見せ、往年のパニック映画の名作「エアポート」+「ポセイドンアドベンチャー」の図式を彷彿とさせる。 これまでのシリーズ作は、頭に馬鹿が付くほど愚直な主人公がただただ自らの精神論を武器に無闇矢鱈に人命救助に望むという構図が全面に出過ぎてしまっており、それがリアリティを著しく削ぐ大きな要素になっていた。 しかし今作においては、そういった主人公のこれまでの言動そのものをバックグラウンドに敷き、一定のリアリティと説得力をもってストーリーを進めることに成功している。 そこに3・11以降の「結束力」に対する価値が加味され、我々日本人にとっては特に感慨深いドラマ性を孕ませられていたと思う。 ラストの顛末など、相変わらずの御都合主義はあるけれど、それを分かった上で映画の中の保安官たちを応援してしまう。じゃあそれで充分だと思う。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-02-05 23:44:55)(良:1票) 2.冒頭の救助の話を広げた方が面白くなった気がする。 肝心のメインの事故の救助は、そこまで盛り上がらない。 飛行機事故全体としてとらえた場合、わざわざ海猿でやらなくてもいいのでは? あと、所々説明口調というか、あり得なそうな話の展開は少し萎えた。 でもまぁ映画館で見た場合、それなりに楽しめた。 【miso】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-09-04 02:24:38) 1.予想の範囲内で、ハラハラドキドキ感が全くなかったですね。リクエストに応えての続編らしいですけど、正直前作で終わっとけばよいものを思ってしまいました。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-07-14 18:11:18)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS