みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.原作ファンです。原作をより深く楽しみたいために他シリーズ含め鑑賞。映画という短尺なのに相変わらず余計で幼稚な演出が多く、安っぽい。ですが、strong worldよりは敵の葛藤なども感じられてよかったです。 【460】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-07-26 16:41:15) 7.もうコミックも読まなくなりましたが、テレビでやってたんで観賞。 Zとのバトルは適当に観てても、それなりに楽しめました。 【へまち】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-05-20 12:39:09) 6.ワンピースって、ずーーっと伏線があって、最後の最後でルフィの男前のセリフが決まるとこなんで、どうしても2時間じゃたまる熱量も知れてるかな。 最近漫画に出番がないからか、ボルサリーノの悪役っぷりに、こんなキャラだったんかとも思ったし、青雉なんで海軍辞めたんだっけと、いろいろ忘れてるな。 【Skycrawler】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2016-07-24 01:09:33) 5.使いまわしの多かったストロングワールドに比べれば、 ゼットはまだ完全新作としての点は評価できる。 ただ前作同様、映画の尺がネックになっている印象。 シキもゼットも、キャラとして面白みの可能性は十分。 限られた映画の尺に納められたものではなく、 尾田先生が自由に描く原作で読みたかった…。 ワンピースの世界観や、背景設定、人物関係を考えると、 そもそも映画化すること自体がナンセンスなのかもしれない。 それを言うと、元も子もない話になってしまうけれど。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-01 11:52:41) 4.連載中の長編漫画の映画化において常にマイナス要因となり得るのは、長期連載だからこそ描くことができる各エピソードの膨大なボリュームを、番外編的な扱いとはいえ映画作品の2時間前後の尺で収められるわけがないということだろう。 特に「ONE PIECE」の場合は、敵が強大であればあるほど、そのキャラクターのバックボーンまでしっかり描くことが常なので、限られた尺の中では到底そういう部分を描くことが出来ず、結果極めて希薄なエピソードに仕上がってしまうことは必然的だ。 しかし、今作では、そういった映画化における必然的な「弊害」を最小限に抑え、映画としてのオリジナリティを加味することに成功していると思う。 巧かったのは、敵方のキャラクター設定とそれに伴うストーリー展開だ。 最大の敵「Z」を、海軍の元大将というキャラクターにしたことが、最大の勝因だと思う。 海賊に対しての深い「怨恨」と、海軍が掲げる正義に対する「不満」とが混じり合い、文字通り一気に爆発したというキャラクター設定は、極めてベタではあるけれど、長編漫画におけるスピンオフとして、とてもまとまりが良かった。 この映画は、“麦わらの一味”の活躍を描くという大前提の一方で、「海軍」という公の正義の内外における“矛盾”を描いており、その要素が感動を生んだ最大の要因だと思う。 加えて、“麦わらの一味”が「新世界」に突入したばかりという舞台設定は、“センゴク”や“ガープ”が一線を退き、彼らが次世代のリーダーに推した“青キジが去った海軍の“暴走の兆し”を誘引しており、このストーリーを描く上でのタイミングも非常に巧いと思える。 更に特筆したいのは、アニメーションの迫力とサービス精神。 アクションシーンは、見せるべきカットを見せるべきタイミングでしっかり見せてくれ、この漫画特有の目まぐるしいバトルを充分に表現していた。 そして、ナミ&ロビンの“メルモちゃん”描写、ミニチョッパーの可愛さ、フランキーの過剰なまでのロボ描写、戦闘担当キャラの入浴シーンに至るまで、麦わらの一味各人の“萌え”ポイント羅列の特別サービスが、あざとくも素晴らしいと思った。 いやあ、長々しくなってしまったが、想定外に熱弁を振るいたくなる作品であることは間違いない。 それにしても、青キジ、海軍辞めたからって自由に活躍し過ぎ!イロイロ曝け出し過ぎ!歌い過ぎ! 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-08-31 14:16:47) 3.個人的に前作は期待したわりにイマイチの出来でしたが、今回はちゃんと映画としてもワンピースとしてもよく出来ていると思います。絵の動きや効果音の入れ方などなかなかの凝り具合でオープニングにいたってはスパイダーマンや007のような大作映画のオープニングにも引けをとらないぐらいに素直にカッコイイと思えました。敵キャラであるZのキャラ、新世界を舞台にする映画としてのストーリー、原作より先出しの情報など良い所はたくさんあるのですが、一つ残念な点は原作でも一味の修行後の実力をまだほとんど出しきれてない状況なため、この映画の中での一味の強さが修行前の強さだったり修行後の一部の強さだったりとチグハグになっているとこですかね。もう2年後ぐらいに作ったのならもっと面白く出来た作品であろうと思います。 <追記>TVでやってたので二度目の鑑賞。チョッパーかわええー。後フランキーが初代ガンダムのガンキャノンのパロディーをやっているのに気づいて笑いましたw +1点追加。 【映画大好きっ子】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-07-01 23:22:07) 2.ワンピース映画の中では最も満足できる作品でした。原作者ではない人間が脚本を書いているにも関わらず、ファンの心をくすぐる要素を多分に盛り込みながらも、ワンピースの世界観を壊していませんでした。守るべきところは守り、攻めるところは攻めるという攻守のバランスが非常によくとれていた思います。おまけに面白く、飽きずに観させる構成力も抜群です。脚本を手がけた鈴木おさむ氏には流石と言うしかないですね。私としてはストロングワールド超えです。 【ばかぽん】さん [映画館(邦画)] 8点(2013-01-14 03:45:27) 1.原作よりも早く提供された情報があったりして、映画としてよりワンピースのストーリーとして観るべき価値があったという印象。内容的にもストロングワールドよりも面白かった。Zのキャラクターはラストとかなかなかよかったです。でもまぁ、それだけかな…。 【コダマ】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-01-09 00:12:00)
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