みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
31.政治的なことはからきしダメなのでコメントできないが、それでもこの映画の大統領が立派だということは十分わかる。政治的なかけひきや中傷合戦になりやすい政治の世界において、信念の熱い真摯な大統領だと思う。ラブロマンスももちろん悪くないが、それ以上のもの(大統領の分刻みの忙しさ、決断力判断力の大切さなど)を感じた。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-30 22:12:47) 30.アメリカの大統領を主人公にしたハートウォーミングなコメディタッチの作品。「デーヴ」なんかを思い出す作品です。 どんな役を演じてもカッコよさのあるマイケル・ダグラス。本作ではアメリカ大統領としてのカリスマ、思春期の娘を持つ妻に先立たれた男、1人の女に恋した男を演じ分けた。どのダグラスもカッコよさを感じさせるのは流石です。 そして品があり可愛らしさを感じさせるアネット・ベニング。2人の魅力が存分に引き出された、ロブ・ライナーらしい手堅さのあるロマンティック・コメディです。 政治モノとしても、ダグラス演じる大統領と、大統領への非難を繰り返し、選挙の票稼ぎにしか興味が無いような(どこの国にも似たような政治家はいるということでしょうか…)対立候補の醜い姿を通して、本来政治家としてあるべき姿を軽いタッチでうまく示しています。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-08 22:20:39)(良:2票) 29.「蓼食う虫も好き好き」とはいうものの、大統領があのキャンキャン騒がしいオバサンのどこに惚れたのか、まったくもって理解できず。またオバサンも尻軽そうで、M・ダグラスに惚れたというより、「大統領」や「ホワイトハウス」という権威に舞い上がっている感が拭えず。ついでに言うと、個人的にはつい日本の某野党女性議員を連想してしまい、その時点でストーリーに興味を失ってしまいました。 ただし、後の傑作ドラマ「The West Wing」の“パイロット版”と解釈すれば、それなりに面白いかと。首席補佐官を大統領に据え、マイケル・Jその他をクビにしてロブ・ロウ等を雇用し、雰囲気は残しつつ「政治密室劇」に衣替え。おそらくA・ソーキンは、この映画から色恋沙汰を取り除けば面白いドラマになる、と着想したんじゃないでしょうか。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-15 02:54:44) 28.主人公の設定がやや奇抜だが、あくまでオーソドックスな展開を見せるラブロマンスもの。 政治的な小ネタを絡ませ、ストーリーに厚みを持たせてます。主人公のマイケル・ダグラスは、 猪突猛進型の性格で、そんな大統領に振り回される側近たちの様子が面白い。 その側近達はキャラこそ立ってないものの、マイケル・J・フォックス、マーティン・シーン、 選挙の対立候補にはリャード・ドレイファスと、往年の名スターたちが脇を固めているのも見所。 アネット・ベニングも相変わらず知的できれい。全体的にお話はまとまってはいるが、 ちょっとご都合主義の部分もあり、ロマンスシーンの展開は甘いチョコレートのよう。 どちらかと言えば、やはり女性向けの作品かな。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 10:33:59) 27.ありきたりなラブコメディ、政治的メッセージも入っている。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-06 13:17:24) 26.キャプラを意識してることは、中でその名が触れられてることでも確か。公と私の折り合いというのは、キャプラに限らず常にアメリカ映画のテーマだったわけで、「公」に浸されそうになる「私」を擁護する、けっして「滅私奉公」が出てこない健全さがいい。こういうの見ると、あちらの大統領ってのは日本の首相とは違うな、と感じる。半分「象徴」が入ってるみたい。話の中心点の置き所は間違っていないけど、展開がややギクシャク。やはりすぐに大統領が彼女をパーティに連れ出すってのは無理がある。どうしたって政治的判断の葛藤があるはずで、まあそこは設定としてクリアするとしても、彼女に夫なり恋人なりがいるかも知れないと一度も考えないのは傲慢に見える。冒頭の大統領がてきぱきと指示していくところは、長回しのワンカットで見たかった。アネット・ベニングって一見清楚で、でもよく見ると危なそう、ってとこがけっこう好きなの。マーチン・シーン、マイケル・J・フォックス、リチャード・ドレイファスと、代表作後パッとしなかった男優を集めて脇を固めてる。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-10 11:56:28) 25.主役二人と脇役、ストーリーと全てがガッチリはまっていて、完成度が高いラブストーリー。特にアネットベニングは若い子にも負けていない魅力があった。とても気持ちが良い映画。 【オニール大佐】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-12-25 18:00:27) 24.大統領の恋という視点が面白いと思います。なかなかシュールでいいです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-09 21:35:16) 23.大統領という立場の人の色恋というだけで、さして特筆したものはないのですが、真っ当なラブ・ストーリー。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-12-05 04:29:51) 22.ロブ・ライナーらしいロマンティックな雰囲気がよかった。マイケル・ダグラスが大統領役にハマってました。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-12 00:03:34) 21.マイケル・J・フォックス見たさに鑑賞しましたが、なかなかいい映画ですね。ラブコメの名手ロブ・ライナーもついに大統領のラブ・ロマンスまで作ってしまいましたか。 【如月CUBE】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-03-13 18:05:06) 20.はっきり言って退屈だったんですが、ラストの大統領の演説、この迫力に痺れて+1点。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-17 21:29:03) 19.ホワイトハウスの中を子どもがうろちょろしているのがおかしかった(マイケル・J・フォックスのことですが)それにいっその事、マイケルだらけのホワイトハウスだったならきっともっとおかしかったのに(例えばマイケル・キートンとかジャクソンとかM・ムーアなんてのも入れて) しかし、まさかマイケル・ダグラスの大統領姿がこんなにピタリとハマるとは。思ってもみませんでした。(良い意味で) 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-14 23:58:09) 18.正々堂々としていて、最後に思いを遂げられて、さわやかな気分になれる映画。 【HK】さん 7点(2004-12-22 09:05:09) 17.主演二人にマイケル・ダグラスとアネット・ベニングという巧者を配し、大統領と環境問題ロビイストというありえないような設定であれば、いくらでもひねってきそうなものですが、意表をついて、その中身は、虫歯になりそうなほど甘甘で単純一直線のラブ・コメディです。マイケル・ダグラスは、余計なことを考えずに伸び伸びと演技をしているし、アネット・ベニングのヒロインも、恋に落ちても凛とした気品や知性や頭の良さを失っていないのが素晴らしい。側近の人たちの巧演も光っていますが、何といっても、マイケル・J・フォックスのパワー溢れる補佐官ぶりは、さすがですね。ただし、邦題だけは一工夫してほしかった。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-11-01 00:06:03)(良:2票) 16.アネット・ベニングを見ているとなんかほっとする。あとは全体的に見ても「う~ん・・・」としか言えないけどマイケル・ダグラスの脇を固めた役者が良かったかな 【tetsu78】さん 5点(2004-10-24 19:16:01) 15.なかなか面白かったです。役者が皆、うまい。 【ぷー太。】さん 6点(2004-03-29 15:15:59) 14.一種のラブファンタジーとしてみればよくできている。しかし、大統領という題材を扱っている割には重みが感じられない。『デイブ』のようにもっと職業ものとしての面白さを活かしてほしかったと思う。 【恭人】さん 5点(2003-11-21 13:39:45) 13.最初っから最後まで顔が緩みっぱなしの、大好きな恋愛映画。二人とも立派な大人なのにウブで可愛いー。実際のホワイトハウスがこんなだったら平和でいいだろーな。わけもなく落ち込んでた時、これを観て鬱から脱出できた。マイケルの主演映画でこれがいちばん好き! 【桃子】さん 10点(2003-11-11 18:26:50) 12.アメリカ大統領が映画に出てきて美化されていることはよくありますが、これは、幾らなんでもちょっとロマンティックに美化しすぎ。ロマンス映画がすきじゃないせいか、ダメでした。 【ぐり】さん 3点(2003-09-08 16:35:37)
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