みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.こういうオムニバス作品はあまり最近みかけないので貴重ではあるものの、出来としては全体的に普通であまり記憶に残らないかな。 【映画大好きっ子】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-31 22:44:06) 5.4作品によるオムニバス形式の作品 「九十九」 監督 森田修平 人物もCGと思われるが、まだまだ違和感がある..6点 「火要鎮」 監督 大友克洋 火事場の群衆と火消したちが往き交うシーン、そして瓦屋根の家屋が崩れるシーンを観て、鳥肌が立った..これは 意図的? 宮崎駿がこだわった 震災のモブ(群衆)シーンを思い出した..9点 「GAMBO」 監督 安藤裕章 少しグロく 斬新なストーリー、ただ白い熊の怪力に違和感..7点 「武器よさらば」 監督 カトキハジメ 派手な戦闘シーン 作画は頑張ってるけど、微妙に兵器にリアリティがなく 退屈..6点 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-06-23 11:59:03) 4.やっぱり火要鎮が1番迫力があって良かったかな。大友氏はもう世に作品を出さないのでしょうか?だとしたら残念です。物語としては九十九が良かったけど、これらが日本最高峰のクリエイターの作品と言われるとちと疑問が残る。夢で逢いましょうが素晴らしかった。 【Kの紅茶】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-03-16 09:32:10) 3.『武器よさらば』、そういえば昔ヤングマガジンかなんかに載っていたのを読みましたよ。あのころの大友克洋は『童夢』も描いていたし、この人の才能が満開に近かった時期ではなかったかな。それがこうやって30年の月日が過ぎてアニメになって甦るとは感無量です。彼の画はとてつもなく緻密だから、これぐらいの短編の尺が製作側としてもちょうど良いんじゃないでしょうか。いかにも大友らしいオチが微笑ましいとも言えます。他の三篇は時代設定が戦国時代や江戸時代という最近の彼の趣味が反映している感が強いですが、『武器よさらば』との組み合わせは映画としてはどうなのかなと首をかしげるところがあります。でも個人的には『火要鎮』の独特の世界感がツボでした。 大友克洋と言えば『気分はもう戦争』や『童夢』のアニメ化が実現する可能性はないんでしょうかね?やっぱり『童夢』はあまりに画が凄すぎて無理かもしれない。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-02-27 23:38:10) 2.「GAMBO」「武器よさらば」が好き。 【黒ネコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-01-18 15:31:46) 1. 見終わって「で?」って感じで。 どれもこれも「これが日本のアニメの技術力ですよ」みたいなシロモノで、デザインや作画力を誇示しているような感じばかりがして、でもあまり魅かれるものがない状態。その絵から一発で心掴むモノが感じられません。そこそこワクワクできたのはオープニングくらいでしょうか(それすらも予告を見て期待したほどでは、という状態でしたが。あの超高速着替えの中に既成アニメのデザイン入っちゃってますよね? 褪めますわ)。 その技術力にしてもデジタルが主流になった今となっては何の優位性もなくなってしまっていて、たとえばカトキハジメデザインの『武器よさらば』のメカニックなど、これ見よがしに線いっぱいのデザインだったりする訳ですが、CGIで動かしてるのならばどうとでもなるんじゃ?としか思えなかったりするんですよね。 『九十九』の反物だって、そういうテクスチャー貼ってバーッて、って。 もうデジタルの匂いがプンプンしてきちゃうの。フルデジタルな世界からデジタル臭を消す努力をしている海外のアニメーションとは違って、むしろ露悪的にデジタル匂わせてない?って感じがして。和とデジタルのミスマッチ感覚こそが今の日本のアニメです、みたいな主張でもしてるのでしょうかねぇ? もっとも最大の問題はコレが今の日本のアニメのメインストリームからはちょっと外れてるって事ですかねぇ。確かに『AKIRA』とかって海外ではウケがいいけれど、これこそがアニメだ!っていうと、ちと違う気がして。 オリエンタリズムを強調して海外向けにパッケージングされた、なんか『ミカド』とか『ゲイシャ』とか商品名付けたシロモノみたいな映画って印象でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-08-01 14:51:21)
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