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【クチコミ・感想】
5.マイ・マザーやトム・アット・ザ・ファームより面白かったけど マミーを超えるものではなかった。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-08-05 00:12:36)
4.奇抜なショットがこの映画ではそれが「当然」のように見える。痛々しい喜怒哀楽が表現されていますが、10年で二人の人間としての成長がしっかり描かれていると思った。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-25 14:48:05)
3.監督の絵の作り方に明らかな天才性を感じる。アーティスティックで、ポップで、どこか退廃的で。人の撮り方もうまい。美容院のおばあちゃんたちをあんなに美しくかっこよく面白く撮れる人間はいない。映画でしか味わえない喜びがフィルムからあふれている。でもストーリーは、まあうん、、という感じ。ちょっと長いかな、という感じ。原作つきで、何かやってほしいと思う。きっととんでもないことになる。 【コダマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-06 01:24:18)
2.新鋭グサヴィエ・ドラン。ゴダールの再来を思わせるような色使いや独白、一面の壁、ランプシェード、ジャンプカット。ゴダールにかなりの影響を受けているのは間違いないが、PVのように音楽とぶっ飛んだ映像になることもあり、かなりのオリジナリティを持っている。ぐらぐら動くカメラが続いた後にピタッとしたフィックスのカメラで完璧な構図のショットを見せたりもする。きちんとしたショットが撮れることが前提なのだ。ゴダールだけではなく、小津を思わせる無人の部屋のショットや「マグノリア」を思わせる美しいシーンなど、映画史をふまえているところに映画愛を感じる。ジェンダーに関わる主題だが、男女云々を超えて、ロランスという人物そのものだというのがLaurence Anywaysの意味なのだろう。カナダのケベックということで英語とフランス語の混じりあった(タイトルもそう)会話が心地よい。基本的にはメロドラマなのだが、この撮り方はとんでもないセンスである。今では珍しいスタンダードサイズも、極めて映画的な人物のバストショットを効果的に見せている。傑作。 【Balrog】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-09-16 23:59:48)(良:1票)
1.すべての画が素晴らしく感動した。色味、画角、カメラの動きに惚れ惚れ。音楽のチョイスも素晴らしい。シーンによって空気が変化した瞬間を見事に描いている。絵力のある168分は疲れたが、短く編集されず見れなかったことは幸福。もう一度行ければ行きたい。 【reitengo】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-09-16 23:26:05)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
7.43点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 14.29% |
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7 | 3 | 42.86% |
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8 | 2 | 28.57% |
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9 | 1 | 14.29% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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