みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.子供の頃にレゴで遊んだこともなく、何の思い入れも無かったけど、意外と良かった。 レゴの世界観が魅力的で、とても斬新な映像感覚でした。 ストーリーとしては平凡だけど、登場するキャラが豊富で飽きさせないですね。 ラストは丸く収まってハッピーエンドなのかと思ったけど、絶望的なオチに思わず笑ってしまいました。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-05-12 17:40:32) 9.まったく入り込めなかった。 子供は楽しく見てたみたい。 【aimihcimuim】さん [DVD(吹替)] 4点(2016-01-25 22:26:11) 8.うーん、ちょ~っと期待し過ぎちゃってたかな。ただ映画館で観た方が良かったかもね。実写シーンの出現でようやく気持ちが入った。そこまでは何だかガッチャガチャしちゃって正直入り込めませんでした。で、あそこで『そういうことか』とようやく。アメリカのドタバタコメディがそもそも苦手なので仕方ないか。でも結果的には面白かったので、続編も観ます。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-20 23:35:02) 7.親子で見たら、最後に親の方がグッときてしまうようなピクサータイプの映画でした。いや、近年のピクサー映画でもここまで完成度の高い映画はないか。パート2は作るのかな?これ以上のLEGO映画が作れるとは思えないが・・・。とにかく、昔ブロックで遊んでいた大人たち全員に見てもらいたい。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-08 10:55:20) 6.あまりに目まぐるしくって、目がチカチカ。ウチの子供は気に入ったらしく、何度も観てましたが。要するにこの映画が言いたいのは、レゴは自由に組み合わせて遊べばよいのであって、「こうでなければいけない」と型にはめてはいけない、ましてレゴで作ったものを接着剤で「固定」しちゃうなんてもってのほか、ということらしい。そりゃそうなんだけど、レゴのパーツってやたら細分化されてて、なかなか(ひと昔前の単純なダイヤブロックほど)自由に使いこなせないんです、スンマセン。登場人物がレゴであることをいいことに、想像を絶するような共演が展開され、ギャグもかなりブッ飛んでます。が……なにせ、目まぐるしくって、目がチカチカします。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-09-03 23:57:33) 5.「LEGO ムービー」なんてタイトルを見知った時点で、「なんだこのチープな企画は……」と早々に鑑賞対象外にしてしまったことを激しく後悔しなければならなかった。 子ども時代の僕が、“LEGO派”ではなく、“ダイヤブロック派”だったから……というわけではなく、このタイトルで、そのまんまブロック玩具で構築された映画が、まさかこんなに面白いとは思えなかった。 (まったく、これだけ映画を観てきておいて、自分自身の浅はかさがいやになる……) 序盤は、LEGOの人形そのままの主人公がひたすらにカクカクと動く描写がただチープに見えてしまう。 なんだ、やっぱりLEGOファンによるLEGOファンのためだけの映画か……とトーンダウンしそうになる。 しかし、次第に、LEGOというブロック玩具の世界観を、実際のリアルな玩具で再現出来得るだろう範囲内で、際限なく広げていく様に、驚き、ついには唖然としてしまう。 実際この映画はフルCGによるアニメーションなのだが、映し出されるブロック玩具の質感はリアルそのもので、アナログ感に溢れ、フルCGであることに逆に驚きを感じた。 立ち並ぶビル群、荒野、天空世界、海原、宇宙……そのすべてが本当にブロックのみで表現されていて、そのビジュアルは圧巻の一言に尽きる。 そして、すべてをリアルで精密な“LEGO描写”で構築された世界に隠された意図。 描き出されたテーマは、決して子どもだましではなく、自己と他者の関係性を導き出したあまりに普遍的で深い人間同士の在り方だった。 ストーリーテリングと映画の世界構造の巧みさに脱帽するしか無かった。 とはいえ、“LEGO”というおもちゃそのものは、まず子どものためにあるべきだろう。 子どもたちは、「すべてはサイコー♪」とごきげんな歌を口ずさみながら、主人公たちのアドベンチャーを心から楽しんでほしい。 すなわちこの映画の根幹にあるものは、子どもの想像力と大人の想像力の融合なのだと思う。 それはあまりにハッピーなイマジネーションの結晶だったと言える。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-08-27 23:51:06) 4.LEGOをアニメーションにしたアイデアは良かったと思います。それだけでも見る価値はあります。ただストーリーはあんまり面白くなかったです。全体的にノリが軽く、緊張感がなく感動もしません。このネタでまだ数本は映画を撮れるなーと可能性は感じました。 【Yoshi】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-08-21 01:20:48) 3.トイストーリー、シュガーラッシュが好きな自分はこれもきっと楽しめる筈、 そう確信めいたものを感じてブルーレイを衝動買い。 しかし残念ながら自分の好みからは逸脱した出来で、終始ドタバタしたストーリー運びにゲンナリさせられました。 ストーリーは劇中の登場人物達だけが盛り上がってるように感じられ入っていけず、 一つ一つの小ネタやギャグシーンもテンポが悪く間延びしています、 終盤の捻った展開にも白けてしまい、最初から最後まで楽しむことが出来ませんでした。 各所で好評のようですが、個人的には好みの分かれる作品だと思います。 【勾玉】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2014-08-12 11:07:52) 2.これに関しては多くを語るのをやめる。超面白い。ありえない。うそだろこれ。身悶えするくらい観て良かったと思える。僕はこの映画を観たんだ、という事実が僕の中にある、そのことが幸福である。今ならば、次は字幕版でもう一度観たいと考える。この映画が作られ、上映されたこの時代に、居合わすことが出来てよかった。今後しばらくは、人と会ったら、この映画を勧めることにする。 【no_the_war】さん [映画館(吹替)] 9点(2014-04-18 00:43:31)(良:1票) 1.傑作です! レゴの面白さを映像であらわし、なおかつレゴならではアイディアに溢れまくり、後半で描き出される怒濤のレゴ愛、そして「平凡な人」に送る最高のメッセージ! これは「トイ・ストーリー3」のレゴ版としても観ることができます。 子どもたちはおもちゃたちの冒険にワクワクし、オトナはかつて遊んだおもちゃのことを思い出し、そして作品のメッセージに涙する。 子どもと大人の両方が楽しめる映画として、申し分のない出来でした。 本作のすごいところは、アクション描写にもあると思います。 「箱庭」でできた世界をカメラは縦横無尽に動き回り、カーチェイスシーンあり、空中での大乱闘ありと、ハリウッドの実写映画顔負けの大迫力バトルを見せてくれます。 いやーしかし、流行語ばっかり出てくる日本版の予告編は史上最悪だと思っていましたが、本編を観るとさらにゲスの極みだとわかりました。 なーにが激おこぷんぷん丸だ。こっちはマジギレしてるっつーの。 本編の吹き替え版は予告編とは違う配役となっており、予告のような流行語をほざくシーンはひとつもありません。 吹き替え版しかやっていない→じゃあ観なくていいや、という選択をするのはあまりにもったいないので、ぜひ吹き替え版も視野に入れて劇場に足を運ぶことをおすすめします。ていうかゲス予告のせいで内容に釣り合わない不入りっぷりになっており、公開数が激減しているのでお早めに観に行ってください! 【ヒナタカ】さん [映画館(吹替)] 9点(2014-03-31 14:49:06)(良:1票)
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