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真昼の死闘

Two Mules For Sister Sara
1970年【米・メキシコ】 上映時間:116分
アクションコメディウエスタン
[マヒルノシトウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
公開開始日(1971-02-06)


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監督ドン・シーゲル
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)(ノンクレジット)
キャストシャーリー・マクレーン(女優)サラ
クリント・イーストウッド(男優)ホーガン
アルベルト・モリン〔男優・1902年生〕(男優)ルクレール
エンリケ・ルセロ〔男優・1920年生〕(男優)三人組の男
山田康雄ホーガン (日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志ベルトラン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本紀昭三人組の男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司三人組の男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎三人組の男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
巴菁子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子サラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
樋浦勉ホーガン (日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緑川稔ルクレール(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
長堀芳夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作バッド・ベティカー(原案)
脚本A・モルツ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影ガブリエル・フィゲロア[1907年生]
ブルース・サーティース(カメラ・オペレーター)(ノンクレジット)
製作マーティン・ラッキン
製作総指揮クリント・イーストウッド(ノンクレジット)
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
録音ウォールドン・O・ワトソン
スタントバディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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16.イーストウッドの作品なので悪く言いたくはないですが、最初に観たのがコレだったらファンになっていなかったですね。2時間弱ですが退屈でした。 次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 4点(2024-04-29 19:50:47)

15.珍道中は面白いが、この邦題は? TERUさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-18 19:40:41)

14.主演男女は中々面白いコンビだとは思うが、ストーリーに面白みはないし全体的にテンポが悪くてダレル。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-09 16:54:54)(良:1票)

13.コメディ要素があまり感じられなかった。
原題が「シスター・サラと二頭のロバ(おばかさん)」らしいが、シスターサラ演じるマクレーンにも魅力がなく、何故、メキシコ軍に加担して戦争するのかもよくわからない。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-06-17 11:59:11)(良:1票)

12.やっぱりイーストウッドにこんなコメディ路線は合わんなあ~。1つ1つの場面が妙に重たく、もっさりしている。本人も撮っていてそれを感じたのか、その後この方向に歩まなかったのは正解だ。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-05-13 01:44:58)

11.一風変わったテイストの面白さがある西部劇でした。
イーストウッドとシャーリー・マクレーン、2人っきりの時間が長いのですが、この時間帯が意外に面白いんです。
ちょっとユーモラスなシャーリーの言動。
西部劇の代表的な移動手段と言えば馬ですが、馬より1回りも2回りも小柄なロバに、「早く走りなさい!」と言うようにロバのお尻をペンペンしながら乗るシャーリーが可愛らしくもあります。
途中は2人を必要以上に親密にさせすぎず、少し距離感のある2人の関係が時にコミカルですが、程よい緊張感も持続させています。
ラストもおめかししてロバに乗るシャーリーが可愛らしかったですね。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-06 22:15:17)

10.何がキツイって観ていて次の展開がどんどん読めてしまう事が一番キツかったです。観ていて驚きのある展開が全く無いのは辛いですよ。どのキャラクターも予想した範囲内でしか行動してくれず、詰まらない。 民朗さん [地上波(字幕)] 4点(2010-03-13 11:17:48)

9.うーん、コメディ・タッチという評判ですが、個人的にはそれほどでも……。鉄橋を爆破するあたりはそこそこ笑えましたけど。シャーリー・マクレーンのとぼけた味は出ていますが、話の作り自体がシリアス路線なので、ちぐはぐな感じです。マカロニ・ウェスタン風西部劇としては、楽しめる方だと思います。エンニオ・モリコーネの音楽は非常にグッド。マクレーンが祈るたびに出てくる聖歌風の曲が、いいアクセントになっています。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-23 18:55:39)

8.いかにも定番な邦題で、個性を主張することを放棄しておりますが、実際にはなかなか異色の作品でして。一見、“アメリカ製マカロニ”という感じですが、作品を貫くドライな雰囲気が何とも前衛チックで、さらに尼僧姿の女性がウロチョロするもんだから、もはや、ウェスタンというより、オカルト映画に見えてきてしまいます(しかもその役を演じているのが、シャーリー・マクレーンと来た日には・・・)。ひょんなことで、彼女を窮地から救った流れ者のガンマン、しかし彼女は実はゲリラ活動に関わっていてフランス軍に追われる身。という訳で、二人の(珍)道中がサスペンスフルかつはハードボイルドに描かれる訳ですが。列車爆破作戦や、クライマックスの戦闘シーンなど、アクション映画としての見どころも多いのですが、その一方で、先住民の矢で負傷した主人公が、矢を抜いて治療するという、ストーリー上はどうでもいいようなシーンも丹念に描かれたりしており、こういうシーンの方がかえって印象的だったりします。すべてのシーンが、主人公の男女二人の関係へと集約されていく巧さ、ですかね。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-18 11:15:12)

7.エンニオ・モリコーネの音楽が小気味良かった。なんとも奇妙な感覚の西部劇で、初めはクールなハードなマカロニウェスタンかと思ったがコミカルな男と女の掛け合い。でもさすらいのガンマンの味も残る。
原題の意がMule ラバ、頑固者ということで解った。
2014.05/07 2回目鑑賞。シャーリー・マクレーンがトップ・クレジットとは・・。
2016.09/11 3回目鑑賞。原題の解説聞いて納得。コメディタッチの楽しい西部劇。さすがエンニオ・モリコーネ、何とも言えぬ軽快で奇妙でコミカルな音楽。この配役にはキャスティングの妙を感じる。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-22 22:51:51)

6.真昼に死闘なんてしてたか?? ケンジさん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-19 21:20:54)

5.「真昼の決闘」と間違って観てもーた。ほんと西部劇って「荒野の・・」とか題名がまぎらわしい。でもこれって、西部劇でもなんか異色ちゃうかな。ガンマンの戦いというより、ゲリラとフランス軍の戦いやし。それに前半はほんとロードムービーやしね。ただ、ラストの大戦闘を含め、見せ場はそれなりにあって俺は悪くはなかった。それにロバにまたがる尼さんがなんともいえんし、音楽も西部劇っぽい音楽に聖歌みたいな音楽が加わって味があった。クリント・イーストウッドとシャーリー・マクレーンのヤリトリはなんかコミカルでホノボノしてて、それで全体的に緊迫感は薄くなってるけど、観てて退屈ちゃうかった。題名は多分、矢を抜くシーンからつけられたと思うんやけど(勝手に想像)あそこ、なんか描写が細かいし。変わった西部劇をくつろいで観たいならオススメかな。人間一度は馬鹿になるものだ! なにわ君さん 7点(2004-09-02 10:28:25)

4.昔、リアルタイムで一度見ていて、このサイトで少人数ながら評判が良かったのでまた見てみた。最近は結構イーストウッド・ファンなのであるが、この作品は西部劇というより、ガンマンと尼さんのロード・ムービーという感じで、淡々とし過ぎていて余り面白くなかった。ラストの活劇もどんでん返し?も陳腐で、ああそうという感じでしかなかった。 きりひとさん 4点(2004-03-20 10:57:39)

3.イーストウッドの役柄はいかにもマカロニウエスタンっぽい流れ者だけど、そこにシャーリー・マクレーン扮する尼さんが加わる事で面白い味付けになっている。全体的には、およそ「真昼の死闘」という物々しいタイトルには似つかわしくないコミカルな仕上がりであった。 きのすけさん 7点(2003-09-24 22:23:15)

2.うん、めちゃくちゃ面白かったという幸福な記憶が、今もしっかりと残り続けているクリント・イーストウッド=ドナルド・シーゲルの名コンビ作品。ただ、これって明らかにシャーリー・マクレーンのために企画されたという感じで、そのためイーストウッドはどうしてもいつもより影が薄いかも。それでもクライマックスの大戦闘シーンは、シ-ゲル監督らしいあれよあれよの名調子で、見ごたえ十分っす。少々お下品なユーモアもいい感じだしね。 やましんの巻さん 8点(2003-06-06 13:11:57)

1.思い起こせば映画館の切符売り場横にポスターが貼ってあり、イーストウッドはそれまで出演していた西部劇とは少し違う表情をしていました。なるほど、一匹狼クリント・イーストウッドがこの作品ではシスター(修道女)と旅は道連れとなります。シャーリー・マクレーンは御年を感じさせない美しさとエネルギッシュな演技を観せてくれます(いいですねえ)。ラバにまたがり鞭を扱う姿はとても愛らしく、思わず守ってあげたくなります。イーストウッドが関わりたくないのにせずにはおけない気持ちがよくわかりました(?)いつものように葉巻をくわえたイーストウッドは絵になりますが、この作品ではとてもアクティブで表情もやわらかく、長袖シャツをまくった若い姿は西部劇版アクション映画を観ている面白さがあります。葉巻の火でダイナマイトを点火し器用に投げ入れるシーンはかっこいいですよ。ガンマンから刑事へ、まさに中間のイメージ?があります。彼の出演作品のベスト10に入るのではないでしょうか。 天地 司さん 7点(2003-05-17 13:20:52)

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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.09点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.35% line
4313.04% line
5417.39% line
6417.39% line
7730.43% line
8417.39% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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