みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.すぐに忘れそうなので見たら速攻レビュー書かないと! 強すぎるし、もっと複雑だろうに、と思うが終わり良ければ総て良しってやつです。 まだまだシリーズありますんで、すかっとしたいときにみてよいかと 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-04 15:41:19) 7.各国の首脳陣を次々と暗殺するために、長い年月をかけて周到に準備してきたであろうテロリストさん。そのおかげあってか計画は順調に進んだ。がしかし!なぜかアメリカ大統領にだけは、その周到さをいかしきれてない。あれだけの兵力と武器がありながら・・・。てね、そんなことを言ったらこの映画自体が成立しなくなるんですけどね。最後もあっけなくやられちゃってさ。このシリーズって最初はめちゃくちゃド派手で、一体どうなっちゃうんだ!てなるのに、段々と尻つぼみになっていくんですよね。アクションシーンもそう。ラストに凄い見せ場でもあるのかと期待しちゃいますもん。まあお気楽ノーテンキ映画ですね。 もし実際にあんなことが起きたら、テロリストの潜伏を許してしまったイギリスが責任問題を問われるんですかね?わからんけど。 【Dream kerokero】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-04 19:08:34) 6.ロンドンを舞台にマイク・バニング、アッシャー大統領コンビの大立ち回り一大絵巻。リアリティのカケラもないストーリーでの害虫駆除のように殺しまくる姿はサイコパスそのもの。守られるべき大統領も逞しい身体能力で乱射するのが何ともはや。絶対安全緊迫感ゼロの二人を半笑いで眺めていました。何一つ考えないぶんにはストレス発散になるかも。トランプ前大統領がお好きそうな作品ですかね。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-08-02 12:03:22) 5.続編があったなんて知らず、何となく観ちゃいました。しかし設定も何もメチャメチャですが、「ランボー」みたいに、アクション映画はここまでやってくれると逆に面白いです。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-13 09:49:32) 4.無双の殺戮マシーン(シークレットサービス)マイク・バニング再降臨。 「えーと、“シークレットサービス”のお仕事ってこういうことだっけ?」という疑問などはもはやナンセンス。ジェラルド・バトラー扮する主人公が、前作以上に、熱情を通り越した異常さで、「大統領警護」という名の殺戮ショーを繰り広げる。 前作「エンド・オブ・ホワイトハウス」では、想定外の主人公の常軌を逸した無双ぶりに面食らってしまい、完全にドン引いてしまった。 先に見た類似映画「ホワイトハウス・ダウン」の分かりやすいザ・エンターテイメントに対して、「エンド・オブ・ホワイトハウス」の凄惨なまでの無骨さは“地獄絵図”そのもので、「これじゃない感」が物凄く強かったことをよく覚えている。 続編である本作においても、そういった映画的なテイストと主人公のキャラクター性はまったくぶれていない。 むしろ、前作の「ホワイトハウス」から「ロンドン市街」へと“バトルフィールド”が拡大したことで、無双の主人公は、さらにのびのびと戦いを楽しんでいるようにすら見えてくる。(恐らく、ヘリコプター撃墜の瞬間から“スイッチ”が入ったと思われる) 前作では、僕自身が、その主人公のキャラクター性そのものに引いてしまったまま、戻ってこられなかったわけだが、今回は映画が始まった瞬間から「こいつはああいう奴」という免疫が付いていたこともあり、存外に楽しめた。 特に、怒涛の連続テロにより、国葬に集まった主要各国の首脳がことごとく殺され、ロンドン市街がまさに地獄絵図と化した序盤の展開は、絶望感に溢れスリリングだった。 首謀者であるテロリストのボスすらその大成功ぶりに驚きを隠せなかった様には笑ってしまったが、この序盤の絶望的かつ非現実的なスペクタクルシーンによって、本作は効果的にリアリティラインを下げて見せたのだと思う。 即ち、もうここまで無茶苦茶なことが起こっているのだから、この先に何がどうなっても怒るのは「野暮」だよということだ。 結果、主人公はのびのびと心ゆくまで「大統領警護」に邁進し、子どもの誕生を控えてらしくなくもやもやしていた感情も霧散する。そして、アメリカは性懲りもなくドローン爆撃を繰り返す。 ああ、めでたし、めでたし……なのか? 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-04 23:37:45)(笑:1票) 3.前作のジェラルド・バトラー演じるマイクの無敵っぷりに惚れたので 今作も見てみましたが、いやいやこうなるともはや無敵モードのアクションゲーム観てるようで。 最後はアレでしたけど、まぁでも楽しめました。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-05-12 23:15:03) 2.いったい何人いるんだよってくらいの内通者とテロリストがいます。こんなテロ計画がばれずに実行されるというのは若干リアリティに欠けます。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 5点(2018-03-08 15:56:51) 1.余計なものも必要なものもすべて削ぎ落したコンパクト設計、大規模テロでロンドンが壊滅状態(って程でもないけど)という一大スペクタクルを、正味90分ほどの小品に仕上げたという、その奥ゆかしさ。そんなに遠慮しなくても、ねえ。 そもそも、主人公が大量の敵と必死で戦う理由がどこにあるのか、職業に対する矜持なのか、大統領への友情なのか、あるいはテロリストへの憎悪なのか。そういうメンドくさいことはもう描かない。「主人公はもうすぐ父親になるらしい」っていう設定も楽チンで、うん、これなら、主人公と家族の関係をわざわざ描くこともなく、何となく主人公の人物像に肉付けできたようなフリができる(ただ、年齢的に言ってもジェラルド・バトラーにもうひとつ似合わない設定だけど)。テロに襲われるロンドン、これも点数で70点前後かという微妙な完成度のCGを乱発し、サラリと仕上げる。もちろん、パニックに襲われた人々、などというのもメンドくさいから描かない(街が破壊され、さらにカーチェイスまで展開されてるのに、皆さんフツーに歩いてます)。 そこまでメンドくさがって一切合財削ぎとして、じゃあ何を描いてるんだよ、と言えば、ひたすら敵が襲ってきて、ひたすら主人公が戦い続ける、それだけ、ですね。そういう意味では『コマンドー』魂が注入されてます。ただ『コマンドー』の方がよほど、アクションごとに趣向を凝らしていて芸達者。本作は、主人公が無数の敵を撃ち殺しまくるだけ、やってることは派手でも、印象としては地味になっちゃう。特に敵のキャラが立ってる訳でもなし。「誰が敵かわからない」という設定のハズも、基本的にほぼ全員敵だと主人公が承知してるので(笑)、サスペンスにならない。主人公は敵を淡々と撃ち殺し、敵は淡々と撃ち殺される。敵が迫りくる危機感とか、敵との駆け引きの緊迫感とか、なーんか無いとやっぱり、寂しいですね。 長回し(疑似か?)の使用も、それ自体の驚きは薄れてきている訳だし、ああ「恒例の」長回しね、と見られているようでは盛り上がりに繋がりません。頑張ったその気持ちはワカリマスけれど。 さて。次作では(次作があるとして)そろそろ、テロリストが地球自体を破壊するのでしょうか。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-12-11 08:56:00)(笑:1票)
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