みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.お目当てジョン・ハート最晩年の姿は今一つな役どころではありますが語り口は健在でした。 ファーストレディとして凛としたものが感じられないネッチリした台詞回しにウンザリしてしまい、「そうですか」以上の感想が無い作品でした。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 3点(2022-12-08 16:02:21) 2.1963年11月22日。夫であり合衆国大統領であるジャック・ケネディがダラスで銃弾に倒れた直後からの妻のドラマ。 当然ではあるのですが、作品は終始重く暗い空気に包まれる。 暗殺事件直後からのドラマと、そこから少し経った後のインタビューの再現が交互に挿入される。 悲しみに暮れる妻と、子ども達の姿。まだ幼い、駐日大使も務めたキャロラインも登場します。 一方で、強気な姿勢を見せながらインタビューを受ける姿は全く異なった印象を受けます。 意識して2つの姿を交互に見せようとしたのだと思いますが、伝記モノとして、彼女をどう伝えたかったのだろう。 もう1つ挿入されるのが暗殺事件前のTV番組で、笑みを浮かべホワイトハウスを案内する彼女を捉える当時のアーカイブ映像。 今となっては貴重な映像資料だと思いますが、ここが本作で最も印象的な彼女の姿でした。 【とらや】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2021-05-23 13:06:11) 1.あの日からの一連の行動は国父である夫のためか、または自分のためか。。。 王族に憧れたアメリカが作り出したフィクションKing & Queenの一家、まるでキャメロット(アーサー王伝説)を愛でる彼らのように・・・ 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-06-18 09:22:55)
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