みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.強い、それが爽快な映画。美しさもあるし。 でも何故この時代、だったのか。よく分かっていないかも。 【simple】さん [地上波(字幕)] 6点(2020-12-31 16:49:23) 10.軍役体験のあるミスイスラエルだったんですね。完璧すぎませんか? 神々しいガル・ガドット、いやもはや、女神だ。一見以上の価値が絶対ある。すばらしかった クリス・パインも髪型のせいか、本当に戦時中の顔ですなあ。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-27 10:06:28)(良:1票) 9.ガル・ガドットさんのダイアナは最高! 美人でセクシーなのに一途で真面目。 女性から見ても好感度大だし、申し分なし。 おのぼりさん的な天然さにも、頑張れ頑張れと応援してしまう。 そしてクリス・パインさんの健気さ、抑えた中にも愛がにじみ出る演技。 好きだなぁ、脇で支える男性。 キューンときちゃいました。 設定の説明など突っ込みどころは沢山あるが、後半感動したので許しちゃいます。 【たんぽぽ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2020-09-12 12:10:37)(良:2票) 8.特に魅力を感じなかった。アメコミヒーローの典型的な物語を、主人公を換えて焼きなおしているように感じてしまう。 【カワウソの聞耳】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-11-26 12:08:18) 7.すっげぇ好き! あ、それはこの映画じゃなく…主演の「ガル・ガドット」が、です。 だって、奇麗なのにカッコよくて、たまぁーに可愛いんです。 あんな女性はそうそう居ないっすよ!いや、マジで。 昨今、AKBや乃木坂を始め、メディアに露出する可愛い子、奇麗な子は沢山います。 けど、強くてカッコいい女性は滅多にいません。 そんなわけで、僕チンはワンダーウーマンと結婚したいです!いや、マジで! ※それより5年後、このレビュー観直した時、AKBやら乃木坂やら話題にしてた事にノスタルジーを感じること必至♪ まぁ、ただ真面目な事を言うと… マーベルとDCの色がハッキリと出た映画だなーと。 簡単に言うと色調がダークで、メジャーになる気あるんかな?と思える。 マーベル作品の分りやすい画面感や筋書き、 そして「漫画からの設定変更」の意味をもう少し関係者は理解した方がいい、と思った。 そもそも原作をなぞるんじゃなく「ワンダーウーマンで何を見せたいのか?」ともっと絞って欲しい。 その根幹を掴んだ上で「ワンダーウーマン」に囚われない手法で演出や設定、そして画を作る…これが大事なんです。 ナンでもカンでもワンダーウーマン的な手法に囚われちゃいけない。 むしろワンダーウーマンの根幹を残す(もしくは凝縮)した上で、伝わりやすさに別の手法を使う方が、よりワンダーウーマンらしさが際立ったのではないか?と思った。 あと、冒頭や劇中、あとエピローグに他のDCキャラが出てこなかったのは超好感。 「ああ、ワンダーウーマンで挑戦する気やな…」と思った。 当然好みの問題もあるとは思うけどね。 それでもガル・ガドットは超好き! どことなく篠田麻里子さんに似てるのも超好き!(ご意見無用) なので、映画は「5点」 ガル・ガドットに「+5点」の10点です。(てへっ♪) 【映画の奴隷】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-11-16 21:31:02)(良:1票) (笑:2票) 6.「強い女性は美しい。」だけじゃなく、なんかかわいい。間違いなくこれまでで一番魅力的なスーパーヒロイン。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-11 15:03:26) 5.戦闘シーンがすごく良かったです。動きがしなやかで違和感がなく、本当にそれらの動きができるみたいでした。他のDCコミックがらみの映画と比較して、分かりやすく明るく作られています。これまでが大人限定だったのが、子供にも楽しめるように配慮されているかのようです。ストーリーの元になる神話などの話は、我々日本人にはなじみがないので、分かりづらい箇所もありますが、何とか頑張って話についていく努力をしましょう。ラブ・シーンは余計だったなあ。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-09-09 00:18:08) 4.それにしてもすごい女優を見つけたものだ。ガル・ガドットありきの「絵」が満載で観てるだけで楽しい。正直、ヒーローものの常であるけれど登場人物の「強さ」のバランスの悪さ、序盤〜中盤の展開のテンポの悪さ、神話世界と人間世界のかみ合わせの悪さ、ストップモーション使いすぎ、城〜ラスト戦闘シーンの薄暗い画面など、娯楽作品としては難点も多い。けれど、ガル・ガドットという女優とダイアナは完全に一体化していて、一つ一つのシーンがとにかく美しくて、楽しい。あと、クリス・パインがとてもいい。「人間であること」の弱さと強さをダイアナに伝える難しい役どころで、ここの説得力がないと物語自体が成立しないところだったけど、ダイアナというスーパー女性を前にしても嫌みにならない彼の「軽妙さ」が、この映画にとっても合っていた(正直、スタートレックより数倍いい)。2人の役者が沈没寸前のDCを救ったとは言えるけど、個人的にはこの魅力的なキャラをDCの微妙なコラボレーションで台無しにしてほしくないとすら思いました。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-05 17:18:30)(良:3票) 3.主人公以下ラスボスに至るまで登場人物全員、言動が浅はかで賢い人物が出て来ない。アマゾネス達は簡単に進入出来るあの島に一体いつから住んでいて何歳くらいなのか、生殖はどうしているのか、何故男子禁制になったのか、置いてるだけの三種の神器、ダイアナの急過ぎるスーパーパワー発揮等、当たり前に抱く疑問がすべからくウヤムヤなのはストレスを感じる。異文化交流ネタもジェンダーネタも手垢が付きまくったもので、今更クスりとも出来ませんでした。 DCの復権はもちろん心から願っていますが、本作はダイアナのPVに終始していたのが残念。マーベルの様なオマケVTRが無いのは潔くて良かったですけど。バットマンvs〜の時から2度目になりますがやっぱり言いたい。あの格好はもっとこう、どうにかならなかったのか。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-08-27 18:32:24)(良:1票) 2.ダイアナに心を奪われてしまいました。 彼女を観ていると、ストーリーがどうとか、展開がどうしたとか、最後の戦いがなんだとか、全く気になりませんでした。 【爆裂ダンゴ虫】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-27 00:02:26)(良:1票) 1.時代を超越した特異なコスチュームを纏った唯一無二の女戦士が、死屍累々の無人地帯“ノーマンズランド”を、単身で突き進む。 この映画における数々のアクションシーンの中でも、白眉の場面である。 その場面を目の当たりにした瞬間の高揚感それのみで、このヒーロー映画の価値は揺るがないとすら思える。 一方で、繰り広げられるストーリーにはムラが多く、呆れるくらいに大味である。 「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」をはじめとする昨今のヒーロー映画におけるストーリーラインの精細さと比べると、明らかに「稚拙」と言えよう。 しかし、この映画には、数多の傑作ヒーロー映画と比較しても一線を画する圧倒的なエモーションが溢れている。それは稚拙なストーリーラインを補って余りあるものだった。 満を持して新しい“鋼鉄の男”と“闇の騎士”を描き出し、その二大ヒーローの激突を力を込めて映し出してもなお、絶好調の「MCU」に対しては一矢報いることすら出来ていなかった「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」が、遂に反撃の狼煙を上げたと言っていい。 優れた映画職人たちを集め、集合体としてのクオリティの高さを提供し続けているMCUに対して、DCEUが貫き通したものは、まさに一点突破のケレン味だ。 愚直なまでに突き詰めたビジュアルに、マットな質感の重厚なヒーローが、“決め画一発”の格好良さをこれでもかと見せつける。 愚鈍だ、鈍重だ、と非難し続けられた彼らがこだわり抜いた“センス”が、稀代の女性ヒーローによって、ついに解き放たれたようだった。 DCコミックスで描かれてきた「ワンダーウーマン」は、束縛と解放の象徴であったのだと思う。 そして、この映画化においても、その命題は見事に表現されている。 ワンダーウーマン=ダイアナ・プリンスは、純粋故に無垢で危うい「正義」を掲げ、“闘い”に挑む。 その闘いの対象は、強大な“悪”であると同時に、自分自身に課せられ、縛り付けられた“宿命”でもあったように思う。 自分の存在性を象るあらゆる“しがらみ”の一つ一つを初めて認知し、対峙し、自分自身を解き放っていく様こそが、このスーパーヒーローにとっての“闘い”そのものなのだと感じた。 だからこそ僕は、「彼女」の存在とその一挙手一投足に涙が溢れて仕方なかった。 「バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生」の時点で、巨躯の男たちを凌駕し、ワンダーウーマンとして圧倒的存在感を放っていたガル・ガドットは、見事にこの役を自分のものにしてみせている。 そして、彼女の女優としてのポテンシャルを最大限に引き出し、絶妙なバランスを要求されるヒーロー映画を成立させたパティ・ジェンキンスの監督力には脱帽する他ない。 「モンスター(2003)」でシャーリーズ・セロンを文字通りに“化け”させたこの監督の手腕の確かさを改めて感じた。 なぜこの監督は「モンスター」以降の長編映画作品が無かったのか不思議でならない。 が、その「現実」こそが、女性の活躍を押しとどめる「ガラスの天井」の存在を如実に表すものなのだろう。 勇ましく美しいワンダーウーマンが、“ガラス”を突き破り、次々に襲いかかる「敵」を叩きのめす。 彼女が示したその「勇気」の価値は、「映画」という枠を超えて、神々しく光り輝く。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2017-08-26 23:38:26)(良:2票)
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