みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.唐田えりかをますます好きになった。 まさしく魔性の魅力。 あの透明感、幸薄なオーラ。 守ってあげたくなる魅力。 芸能界復帰を心より待ち望む。 唐田えりかの魅力を引き出した濱口竜介監督も素晴らしい! 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 8点(2020-10-25 02:44:25) 4.一緒になるって決めた時は亮平=麦だったけど、亮平と別れると決めた時は亮平>麦になったんだね。一瞬ホラーになる展開か!?と思ったが違ったか。麦と朝子が淡々としててわかりづらいわ。 【Yoshi】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-03-10 09:28:14) 3.簡単に言うと静か静かな人間ドラマです。 物語としては有りそうで無さそうな半ファンタジー。 主演の二人があまりにも素朴で感情移入が難しかった。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-25 01:07:20) 2.主人公の行動には驚き、確かに戦慄する。とても共感できないが、惹き込まれた。安易な共感は物語を陳腐にする。この映画にはいろいろと考えさせる多面的な面白さがあった。様々な視点や視線があるように思えた。 こう言うと語弊があるかもしれないが、震災以降、君と世界は一体化し、誰も世界を疑うことができない、そういう時代の流れが急速に訪れているように感じる。それによって個人の内面や物語といったものは世界に沈んでしまった。世界を疑う違和こそが内面を失いつつある人達のココロの快復に求められるのだとすれば、この映画の主題はその為のギリギリの「戦い」そのものと言える。全てを失った凡庸な悪としての私、その地平から私が追いかけるあなた。立ち止まり、受け止めるあなた。そこから始まる物語。悪から善を生む、汚ったねぇ河から始まる物語。世界から一番遠い君の恋愛物語。共感できないが故に素晴らしい人間讃歌だと思った。唐田えりか、東出昌大の二人の主演も象徴的に素晴らしい。 【onomichi】さん [インターネット(邦画)] 10点(2019-03-30 22:08:03) 1.寝ても覚めても東出昌大。 居なくなったと思ってもまた違う東出昌大が現れる。 東出昌大に囚われた女が遭遇する恐怖と、どこまでも真っ直ぐな愛の物語。 ちょっと何言ってるかわかんねぇと思うけど、ほんとにそんな映画なんだってば。 ヒロインがとにかく頭おかしくて、途中でつき合ってられっかぁ!て叫びたくなったけど、最終的には二人のその後が気になってしまったので、なかなか没入度の高い物語だった。奇妙だけどどこか惹き付けられるラブストーリー。東出昌大好きには特にオススメ! 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-10-22 23:59:47)(笑:1票)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS