みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.前作は当たり障りのない優等生な作品だったけど、本作はかなり踏み込んでますね。 インターネットの世界がコミカルに描かれていて魅力的だった。 特に検索がとても面白くて良かったし、コメントを見ちゃいけないというのがリアルで心が痛くなった。 有名キャラがいっぱい登場して、そこまで言わせて大丈夫なのかと心配になるくらいやりたい放題。 前作が好みだった人はがっかりかも知れないけど、個人的な感想としては前作より刺激的で面白かった。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-09-25 16:25:52) 6. ポリコレ臭くてかなわん料理を、演出のケレン味をふりかけて誤魔化すタイプの映画。近年のディズニーお得意のメニューだ。映像としては楽しいけれど、大切な「作品の核」みたいなものがまったく感じられない。プリンセスたちのネタ化も想像以上に酷かった。これにアラン・メンケンが曲を当てるのだから世も末。ハワード・アッシュマンが生きていたら、きっとこんな時代にはならなかったろう。 【乱泥】さん [インターネット(吹替)] 3点(2022-02-13 20:14:31) 5.どちらかと言うと大人向けです。任天堂ファミリーコンピュータからWindowsまで、ゲームやネットの黎明期に生きた身には刺さるところが非常に多かった。 プリンセス達のあの使い方を当のディズニーがよく許したものですね。グルートネタに爆笑、GAFAや有名ゲームキャラ、コンピュータウイルスまで渾然となってカオスな状態に。ラスボスは前作以上に笑える代物ではなく、ディズニー作品の中でもかなり踏み込んだ表現になっていると思います。 予告編の所為か世間にあまり注目されなかったのが勿体無い。エンディングまでしっかり笑わせて貰いました。いわゆるディズニーファンには受け入れられない表現もあるかと思いますが、それを許してしまうのがまたディズニーの懐の深さなのでしょう。天晴。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-12-07 23:13:51) 4.前作ほどじゃないが楽しめました。 1番の苦言はディズニープリンセスの描き方、、、。 オフモードなのはいいとして、イカレてるみたいな描き方はオールドディズニーファンとしては憤慨でした。白雪姫なんて特に。最近の強くて逞しい女性像には合わないのは分かりますが、自虐を通り越してやりすぎだな、と。 まぁ、でも全体として観れば面白かったです。楽しめました。 ヴァネロペちゃんには相変わらず同調できなかったけど、新キャラのシャンクがかっこ良かったので良しとします。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-24 00:59:38) 3.どんなに親友でも、追いかてける夢は違ったりもする。それを理解し合えてこそ、真の親友となる。このシリーズのテーマである「友情」をさらにステップアップさせ、見事に昇華させている。お見事としか言いようがない。描き出したらキリがないインターネット世界の描写も、ほどよくコンパクトにまとめていてこちらもまたお見事!二人の主役の性格も実に上手く物語を構築していて、ほんと、お見事のオンパレードです。 予告編で何度となく見せられたディズニープリンセスたちの登場。ウケやネタ的なものかと思っていたら、ヴァネロペが自分と向き合うキーパーソンとなっているから脱帽です。加えて新たに登場するキャラたちですが、過剰な性格付けをせず、それでいてしっかりとキャラ立ちしていて尚且つ、物語の進行に必要な要となっているから素晴らしい。1回登場で終わりじゃなく再登場に意味を持たせている。 もしも3作目を制作するとして、ゲームの世界、インターネットの世界、さて、次はどんな世界を見せてくれるんでしょう・・・。 【Dream kerokero】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-04-26 06:09:29) 2.2019年の劇場鑑賞一発目として、わが子二人と共に映画館に足を運んだ。 キュートで、エキサイティングで、ユーモラスで、感動的な、お正月に子どもと観るに相応しい映画に仕上がっており、映画ファンとしても、父親としても、満足度は高かった。 世評は意外と分散している様子だが、個人的には、続編としての“大風呂敷”の広げ方を、舞台設定の必然性、物語構造の妥当性、そして王道的なテーマ性としても、等しく真っ当に纏めていると思う。 一方で、賛否が分かれている理由もよく分かる。 確かに、6年前の前作をよくよく思い返してみると、肝心要の主人公コンビのキャラ設定がぶれてしまっていることは否めない。 そして、そのことが前作で描き出されたテーマ性をも崩さんばかりに侵食してしまっていることは、特に前作ファンにとっては残念すぎる要素だったろうと思う。 ただし、そういう作品世界の根幹を揺るがしかねないストーリーテリングの脆さを度外視してでも楽しむべき要素がこの映画には溢れていて、そういう映画ファン、ディズニーファン向けの小ネタやメタ要素を見つけていくだけで、只々楽しい。 言わずもがな、歴代ディズニープリンセスが勢揃いした“楽屋ネタ”はアガらずにはいられなかった。 若干空気感の違うメリダに対して、アナが「あの子だけスタジオが違うの」とコソコソ言うシーンでは劇場で一人吹き出してしまったし、モアナが立ち上げた水柱を、アリエルが泳ぎ登り、エルサが凍らせて滑り降りてくる等々の助太刀シーンではわが子を差し置いてはしゃいでしまった。 とはいえ、そういった小ネタがハイライトとして先行してしまっていることからも、作品の質として前作を越えていないことは認めざるを得ない。 果てしないインターネット世界を描き出した描写も、よく造り込まれてはいるけれど、スピルバーグが「レディ・プレイヤー1」を公開した直後のタイミングでは、レース描写も相まって、どうしても二番煎じ感を拭えない。 それに2時間近い上映時間は、子どもには少々長過ぎたようだった。(4歳の息子には特に)。 それでもね、この映画が自分の子どもと初めて映画館で観たディズニー映画であることは事実であるし、お正月の良い思い出として残り続けるだろうと思うのだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(吹替)] 7点(2019-01-05 01:23:28) 1.画像はきれいですが、ほめられるストーリーはほとんどなかった、これを映画にしなきゃいけないなんて関係者も気の毒。シャンク(菜々緒)はクールでした。以上 【HRM36】さん [映画館(吹替)] 4点(2019-01-03 09:27:07)
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