みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.リーアム・ニーソンが出てるってんで見てみたら、これがびっくりするほどの駄作。シリアスものかと思ったら、ブラックコメディ。けど笑えない。格闘シーンもいまいち。こういうのニコラスケイジだけにしてください。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-07 20:43:30) 4.監督はノルウェーの人のようですし、スタジオカナル製作ということもあってか、 リーアムの最強オヤジものとしては、この手のアメリカ映画とは少し違った空気感がある作品です。 本作のリーアムの役どころはスゴ腕の刑事やCIAエージェントだったという過去がある訳でもなく、 雪国の小さな町の除雪作業員のただのおじさんです。しかも模範市民賞を貰うような人です。 しかし、模範市民でいるのは最初の10分程度。すぐに息子を殺した街のワルどもを次々とボコボコにしまくっていきます。 普通の田舎町の労働者のおじさんにしては強すぎる。まあ、今更リーアムさんにそんなことを言っても仕方ありませんが。 残念ながらこのテンションが続かない。 ギャング側の動きや、あまり必要と思えない警察の動きに時間を取られ、中盤は結構間延びしています。 本作が同じ監督のセルフリメイクだと知りませんでしたが、 「ファイティングダディ 怒りの除雪車」というオリジナルの邦題がなかなかに秀逸。 オリジナルは見ていませんが、こちらのリメイクにこの邦題をつけてあげたいですね。 ファイティングダディ。昨今のリーアムさんにこれほどふさわしい称号はないんじゃないかと思います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-11-23 22:10:08) 3.リアム・ニーソン演じる除雪作業員は市民賞をもらうほど立派な人みたいですが、息子を無残に殺されたため、その復習のため片っ端からどんどん殺人を犯しその死体を処理していきます。たった一人での復習劇が、いつの間にかマフィア同士の抗争劇となり、死ぬは死ぬはでどんどんと人が殺されていきます。一体この作品で何人が殺されたのでしょうか。実はこの作品、ブラックコメディだったのですね。。。と言っても殺人のオンパレードはあまり気分の良いものではありませんでした。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2019-11-17 21:11:53) 2.いつものリーアム・ニーソン映画(最強パパの逆襲劇)でありながら、舞台となる土地の歴史に根ざしたアイディアと独特のユーモアがある。 北欧系監督独特の自然と人の共生感が根底にあり、食傷ぎみの派手なバイオレンスよりも(個人的には)楽しめた。 ただ、邦題:スノー・ロワイヤルは如何かと。 もちろん「スノー(雪上)」+「バトルロイヤル(大乱戦)」だろうが「スノー・ロイヤル」じゃインパクトに欠ける。 そこで「カジノ・ロワイヤル」風にアレンジした? 「雪上(英語)の王立(仏語)」って意味になってるけど・・もうワケワカメ(笑) それはそれとして、この映画は同じ監督によるセルフ・リメイク作。 オリジナルの方も観てみたいと思ったら、amazon Primeで観れるじゃないですか! こちらの邦題は『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』って、わかりやす過ぎるぅー!! 映画の前に食ったパスタも美味かったし、良い一日だった。 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-06-20 01:45:26)(笑:1票) 1.リーアム・ニーソンがキレて敵を“除雪“しまくる映画はここですか。 宣伝の段階でツッコミ所満載(ロッテントマト75%フレッシュて…宣伝に使っていい数字なの?大抵98%とかじゃない?) 満載だったので、そんなに期待はしていなかったのだが、これは残念ながら期待を下回る結果となった。 とは言え、いつものリーアム・ニーソン主演の映画と言ってしまえば似たような感じだし、ちょっとシリアスさに欠ける(敵のボスが馬鹿なので緊迫感が全然ない等)点に目をつぶればまあまあ楽しめると思うので、軽い気持ちで観たほうがいいでしょう。 良かった点としては、除雪車×リーアム・ニーソンの組み合わせがとにかく最強な所で、敵を蹴散らすシーンは爽快だった。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-06-09 18:06:06)
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