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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

DRAGON QUEST YOUR STORY
2019年【日】 上映時間:103分
アクションドラマアドベンチャーファンタジーゲームの映画化CGアニメ
[ドラゴンクエストユアストーリー]
新規登録(2019-06-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-08-02)


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監督八木竜一
山崎貴(総監督)
堀井雄二(監修)
佐藤健リュカ
有村架純ビアンカ
波瑠フローラ
坂口健太郎ヘンリー
山田孝之パパス
ケンドーコバヤシサンチョ
安田顕プサン
松尾スズキルドマン
賀来千香子マーサ
山寺宏一スラりん
古田新太ブオーン
井浦新ミルドラース
吉田鋼太郎ゲマ
永宝千晶妖精
田中美央トム
原作堀井雄二(原作)「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」(シナリオ&ゲームデザイン)
鳥山明「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」(キャラクターデザイン)
すぎやまこういち「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」(音楽)
脚本山崎貴
音楽すぎやまこういち
作曲佐藤直紀「Virus」
製作市川南〔製作〕
島村達雄(共同製作)
阿部秀司〔製作〕(共同製作)
東宝(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
日本テレビ(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
読売テレビ(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
白組(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
電通(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
ROBOT(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
読売新聞社(2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会)
プロデューサー渋谷紀世子
阿部秀司〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
制作白組(制作プロダクション)
ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
作画八木竜一(画コンテ)
編集八木竜一
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【クチコミ・感想】

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6.ドラゴンクエストに関しては無知な人間ですので、失礼ながら一本のアニメーション映画として評価します。物語に起伏もありラストの妙にひねった展開がなければ普通に冒険ファンタジー映画として評価される出来だと思います。CGも動きの硬さは感じますがよくできてると思います。特に顔の生傷には相当こだわっていますね。2Dアニメは基本的に単色で塗られたのっぺりした肌しか表現できませんので、これは3Dアニメであることの強みを生かしていると思います。それで例のラストなんですが、まあ失敗ですし悪評も仕方ないです。でも一部に支持派がいるのは納得できます、というか支持します。やるならもっと序盤からわかりやすく示唆すべきというのも尤もな批判ではあります。でもラストのメッセージ的にもここまでは全てが本物であるかのように語られる必要性はあったと思います。我々はなぜフィクションに対して本物以上に思い入れを抱くことができるのか。それは単にフィクションが傷つくことのない別の世界へ逃れることを可能とする現実逃避の対象だからでしょうか?いやむしろ現実では傷つくことから本能的に逃げようとしてしまうからこそ、それに真剣に向き合う場としてのフィクションが必要なのだと思います。そしてそこで前述の生傷へのこだわりが生きてくると思います。この映画の裏メッセージは傷つくことこそが生きていると感じられる本物の証であるということだと思います。 Сакурай Тосиоさん [DVD(邦画)] 7点(2023-05-07 23:24:28)

5.酷評はみていたので、覚悟はできていたのですが、それでも酷すぎて怒りを覚えるレベルです。
ドラクエ5はドラクエシリーズの中でも、人気作品だし、私も大好きですが、音楽や、町の名前はそれをつ使ってるものの、
まったくの別物。物語の没入感、冒険感がまったく感じない。
音楽もただただ、それっぽいところで5の曲を流すだけ。
ラストもとにかく酷すぎ。 
鳥山絵じゃない時点で、ドラクエの名前をかたってはいけないのでは・・・
このくそっぷりぜひみてほしい!! へまちさん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2020-08-23 11:47:58)

4.公開当時の結末の不評が気になるところだったが、
実際に観てみたら案外思ったほどでもなく、むしろ良かった。
ただのドラクエだけに留めなかった手法はアリだと思います。

随所に渡る「ドラクエっぽさ」や冒険感がすごく再現されてる。
ドラクエの魅力がたくさん詰められてる感じがします。
色んな要素も練り込んであるので飽きないですね。
個人的には結婚を申し込むシーンが最高潮でした。
はすっぱな有村架純(ビアンカ)も悪くないなぁ。

ゲームは悪と言い張るオトナにこそ伝わってほしい内容(伝わらないだろうけど)
そしてドラクエ(FC/SFC)で育った世代のオトナこそ観てほしい内容。
『大切なことはゲームから学んだ』

FFの映画よりは…うっ!頭がっ… 愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-06-14 09:33:13)

3.様々な媒体で酷評されていた例のオチを知った上での鑑賞。
そのせいか、特にラストのショックも無く純粋に楽しめました。
婚約者を選ぶシーンは本当に良かった。
そして、映画館で観たかった・・・。 N.Y.L.Lさん [DVD(邦画)] 9点(2020-03-07 11:23:00)

2.ナンバリングタイトルにてとりあえず泣いてばかりいるおじさんとして、終始ハンカチ手放せない展開は想定内。「しかし」。身震いした。すべてタイトル通り。そしてすべて掌の上。もうこれ以上は書けない。【ネタバレ有】で書いたとして、それを読んでいただくヒマがあるなら劇場でまずご覧になることをオススメします。 まつもとしんやさん [映画館(邦画)] 9点(2019-08-03 02:11:47)

1.これは私が知っている「ドラクエⅤ」ではない。

今回はネタバレ無しレビューで行きたいと思うのでラストについては言及しないが、これは作り手の手の内にいいように転がされたというか、「ドラクエⅤ」の思い出を踏みにじられたというか……少なくとも、「う~ん 、そうきたかぁ!」等と感心してしまうようなオチではない事は確かであった。
思い返せば副題の「ユアストーリー」というのが公開前からちょっと引っ掛かってはいた。どういう意味なのだろうかと。
しかし、見終えた今、その副題に対して確かに間違ってはいないが、納得するという事は全くなく、単に言い訳にしか聞こえない。
全然フェアじゃないし、観客をビックリさせてやろうという思惑しか透けて見えて来ないのでむしろ腹立たしい。
「ドラクエⅤ」リアルタイム世代とか、思い入れが有りすぎる人ほど爆死する危険があるので注意。

とは言え、途中までは確かに「ドラクエⅤ」のストーリーに浸ることが出来たと思う。かなり端折っているので脳内補完するしかないが…。
あまりに年月の流れが早すぎて、感情移入する前にどんどん進んで行くので、ダイジェストだと思えばそこそこ楽しめた。
ビアンカやフローラやスライムなどのキャラクターはとても可愛いし、パパスはカッコいいし。

ただ、やっぱりラストがねぇ…。
「ドラクエⅤ」でそれをやらなくてもいいじゃん、普通に感動させてよって感じ。
いろんな人に警告したい映画ということで2点献上。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 2点(2019-08-02 19:22:01)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.19点
014.76% line
114.76% line
214.76% line
3314.29% line
429.52% line
5314.29% line
6314.29% line
729.52% line
8314.29% line
929.52% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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