みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11. 寂しい。はてしなく寂しい。 一回ぐらいは見てもいいけど、二回は見たくない。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-04 16:42:30) 10.宇宙や惑星の描写がキレイ。幻想的で本当にその場にいて見ているみたい 【amicky】さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-12-28 09:56:15) 9.宇宙の映画はいいものはいいのに、悪いものはとことん悪い。 【TERU】さん [インターネット(字幕)] 1点(2022-06-20 21:24:00) 8.宇宙ってこんなんだっけ? 何だか,物理現象がおかしいような気がします.つまり,リアリティが感じられませんでした. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2021-06-28 23:02:05) 7.家族愛の話…かな…? うーん、いまいちパッとしませんでした。 素人目に見ても宇宙での展開にムリがある気がする 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-30 01:05:56) 6.淡々と話が進むのは良いとして、とにかく終始感情を押さえ込んでいるので、感情移入して鑑賞することができない。それがとにかく辛かった。哲学的な作品なのである程度はこうなることを予感していたが、それでもここまでとは・・・。正直疲れた(^_^;) B級監督にS級作品の依頼をした制作サイドの痛恨のミスですねw 【Dream kerokero】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-02-03 09:28:02) 5.評判があまり良くないのは知りつつ、あえて自分の目で確かめようと思い映画館に行ってきました。宇宙飛行士の父と子の物語。同時期に公開の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」とは対照的なブラピの演技も見どころの一つ。どんな状況においても常に冷静な宇宙飛行士を見事に演じている。最後まで静かに淡々と物語が進行していきますが、要所要所で飽きさせない見せ場も用意されています。広大な宇宙など、スクリーンだからこそ表現の広がる映像も多いです。映画館で観るのとテレビで観るのとでは印象が大きく変わると思います。できれば映画館のスクリーンで観ておきたい作品。 【たけたん】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-10-02 21:17:18) 4.秀麗な映像美と宇宙美。それによって描き出される文字通りの“果てしない孤独”。 人類というものは、結局、どんなに文明と技術が発達しようとも、生物として進化しようとも、宇宙の果てに辿り着こうとも、「孤独」と「怒り」に苛まれる宿命なのかもしれない。 「英雄」と称された宇宙飛行士の父親の遺志を継ぎ、自らも優秀な宇宙飛行士として、感情を噛み殺して生きてきた男が、遂に辿り着いた場所と、誰にも伝わらない“咆哮”は、何とも虚しく、哀しみに満ちていた。 広大な宇宙を舞台にし、描かれたテーマは、極めて普遍的な人間の精神的な不器用さと、父子の物語であり、“感慨深げ”なものだった。 だがしかし、結論めいたことを言ってしまうと、残念ながらこの映画は、圧倒的に「退屈」だ。 「惑星ソラリス」(苦手)を彷彿とさせる諦観的なストーリーテリングが、退屈感を生んでいるように見えるけれど、実はそうではない。 ドラマシーン、スペクタクルシーン含め、映画全編のあらゆるシークエンスの宇宙描写が、この手のSF映画としては根本的に陳腐で、“トンデモ映画”になってしまっている。 映画のところどころで挟み込まれてしまう「変じゃない?」「あり得なくない?」という疑問符が、明らかな雑音となり、目指すべき映画の世界観を阻害しているのだろうと思う。 加えて、本筋となる太陽系を縦断する規模のSFミステリーについても、語り口も、真相も、極めて凡庸と言わざるを得ず、物語の帰着としても納得のいくものではなかった。 主演のブラッド・ピットは、スター俳優としての円熟味を携えてきており、一昔前とは異なる格好良さと渋みを見せてくる。 それだけに、作品としての質がもっと高ければ、新たなSF映画の傑作にもなり得たんじゃないかと思える。 非常に残念だが、例によってブラッド・ピット自身が製作も担っているようなので、すべての責任は彼にあると言っていいだろう。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 4点(2019-09-30 23:25:51)(良:1票) 3.期待を煽られた分だけ、落胆も大きくなってしまった。 果たしてこれを海王星まで行って描く必要性があったのか。 なんだか善人があんまりいなくて無駄に疲れてしまった。 って不満ばかり書いてしまったが、正直褒めたいところが見当たらない。 月旅行ってそんな感じもありかもね、ぐらいかな。 【roadster316】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-09-30 01:07:10) 2.ここまでつまらない映画もちょっと珍しいんじゃないだろうか。主人公の気持ちに感情移入したくても、その描写がお粗末過ぎるし、行動がもう無茶苦茶で、感情移入のしようがない。宇宙を旅するというSF的要素も、非科学的、非論理的なシーンの連続で、呆れるほかなかった。ストーリーも含め、最初から映画として崩壊していた。 昔、「死霊の盆踊り」という驚きの映画があったが、笑えるだけ、この映画よりましだったかも。 【駆けてゆく雲】さん [映画館(字幕)] 1点(2019-09-25 22:14:04) 1.予告編を見て、宇宙を舞台にしたアクション・スペクタクル巨編だと思った人は、期待を大きく裏切られるでしょう。 これは実にこじんまりとした家族劇であり、大勢の出演者が出ているにも関わらず、なぜか主人公のブラッド・ピットと その父親役のトミー・リー・ジョーンズの二人しか出ていなかったような印象を受けてしまいます。 宇宙のシーンは確かにスペクタクルな映像なのですが、基本的には主人公の自分語りが話のメインなので、せっかくの 壮大な映像も、本筋とはあまり関係ない蛇足なものに感じられてしまいます。 下手にリアルなだけあって、あちこち考証が気になる所ですが、これは狙ってわざとシュールにしてあるように思えるので 突っ込んだら負けというやつでしょうね。 なお、宇宙シーンは無音が基本なので、大迫力のサウンドを期待する向きにもかなり微妙でしょう。 結論として、この映画が向くのは、とにかく宇宙モノが好きな人、あるいはブラピの熱烈なファン、それか不眠症の人などが 適していると言った所でしょうか。 【くれい】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-09-21 23:35:12)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS