みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
2.芳根京子めちゃくちゃカワイイなぁ~! と思いながら記憶屋の正体にワクワクしてたのに。 後半、胸糞悪さが全開に噴き出してきて、 終いには救いの無さに全部もっていかれた。 芳根京子のカワイさもぶっ飛ぶくらいの勢い。 感動系のお話かと思ってたら胸糞映画だった。 面白いかどうか以前の問題で、もう二度目は観たくない…。 とある点でマトリョーショカ(入れ子構造)状態。 意外性のために、反則技を使った感じが否めない。納得感薄い。 狭すぎる世間の中で作られているのも納得感ない。 感動話に仕立てようとしたけれど、 一周回って変な方向に飛んでいった感。 お金を払ってレンタルしようか迷ったけど、 配信されるまで待って正解だった…。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2021-04-28 23:35:20) 1.泣けるヒューマンドラマじゃない、都市伝説ホラーだ! 予告ではめっちゃ泣ける映画風の宣伝だったが、原作はホラー小説なんですね。 まあ、ホラーというのは嘘ですけど、全体的にサスペンスミステリーという感じで、ちょっと怖い部分もあってグイグイ引き込まれ、結構面白かった。 ただ、展開はかなり強引だった。 突然彼女が自分の事を忘れてしまって、それは“記憶屋“の仕業に違いないと決めつける主人公(山田涼介)が、幼なじみや弁護士などの力を得ながら都市伝説として有名な記憶屋を探して行くという内容なんだね。周りにやたら記憶屋の事を知ってる人が集まっているのはご都合主義の賜物だが、まだまだここでは言えないような強引さが潜んでいるので要注意だ。 ラストは無理矢理感動風に落とし込んでいるが…?これは観た人によって感想が分かれる所。 とにかく、芳根京子の広島弁が可愛いくて良かった。しかも、普段は標準語なのに幼なじみといる時だけ方言が出るというのがなんかいいよね。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 7点(2020-01-18 18:34:32)
【点数情報】
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