みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.面白かった。 ドイツ軍相手なら、相手がアメリカでもロシアでも迫力のある映像に見える。 たぶん自分の見方に偏りがあるからなのだろう。 相手が日本軍だったら、どんなふうに見えるのだろう。人間の見方は勝手なものだ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-02-24 21:29:04) 3.痛快娯楽映画という感じ。独ソ戦という過酷な戦場が舞台でありながら、陰惨とか死と隣合わせといった印象はほぼなし。戦車戦という、ある種のスポーツを見ているような錯覚に囚われます。内部の構造はこうなっていて、こういうふうに操縦するのかと勉強になりました。砲弾が鋼板をかすめると耳に来るというのも面白い。 しかしジョン・ウー監督ばりにスローモーションばかりで、緊張感よりエンタメ感が増しています。そしてもう1点、湖に飛び込んで「自由だ!」と叫ぶシーンがありましたが、これから10年近くスターリンの時代が続のかと思うと少々気の毒に見えてきました。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-19 02:33:39) 2.あくまでも馬鹿で鈍臭いドイツ軍と不死身の主人公達、ロシア版「フューリー」でしょうか。見飽きた構図です。話は「フューリー」よりかまとまりがあって分かり易かったが、CGで表現する砲弾のスローモーは返って迫力なく残念。途中で飽きた元祖「鬼戦車T-34」よりはマシだった。 【毒林檎】さん [インターネット(字幕)] 2点(2021-09-01 18:17:08) 1.歴史的背景はおろか兵器についても認識が乏しいながらに観ながらも充分に満足。戦争であってもなんであっても、“チームもの”はそれぞれのキャラクターが能力を発揮して魅力的であるのがなによりいちばんで、それを自軍はもちろん敵の親玉からもしっかり見せてもらいました。「スゲえ(←以下略)有能な指揮官」「神業的操縦」「エリートな敵」とかそんなところで、個人的には「言葉が通じないのをわかっていて適当に訳したり助言する通訳」というお約束も観られてなにより。 7点か6点かで悩みつつ、バス停でのお迎えや街中、湖畔などでのおいおいのんきだな……という無駄なハラハラ感から6点とさせてもらいましたが、今さらながらこれも通信手段など時代を踏まえればそういうものなのかもしれませんね。あと蛇足ながら橋の上のクライマックス、いくつか他の展開は考えられますがコレがきっとなによりだと思います。 【まつもとしんや】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-27 10:49:30)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS