みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.すべてが要る言葉で、すべてがいらない 人種、経済、家庭、べつにどの目線で見ても良いと思えた。 ただ全てを疑って、だからそれ以外は全て正しいとおもった 一人の少年の物語。 ただふざけている、ただ溺れているそんな描写だけでも 何か心をひっかいてくれるのだが、 シリアスに「弟が死んだ、そのときに仲間がそばにいてくれた。」 そんな一幕があり物語が引き締まる。 家族、とくに親が心配するのは当然。 だが、責任を持つのは子どもの過程か結果か。 結果、子どもが満足していたらどうか。 楽しそう。悲しそう。 怒っているな、喜んでいるな。 喜怒哀楽のそれぞれ大きな部分が詰まった名作。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 9点(2022-04-20 23:40:06) 2.野暮な事を言います。子供達が言うところの自由は、1円も稼いでいない何の責任も伴わない者のイキリであって白けます。ただ、彼等が全員陰険でない気の良い子達で、尺の短さもあって完走できました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 4点(2021-09-18 00:41:06) 1.背伸びしたくなる年頃の少年の憧憬。 ちょいワルに憧れたり、イキってみたり。 きっと男の子ならみんな通る道じゃないかな。 90年代のノスタルジック感が全開の映画。 映像、音楽、徹底的に90年代にこだわったつくり。 古い時代を懐かしむ、という点で非常に秀逸な作品。 ただ、裏を返せば懐古だけに特化というか。 ストーリーとか、ドラマ性という点では薄味。 ヒューマンドラマ好きとしては少し物足りなさ 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-31 17:42:50)
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