みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.もう60年前の映画なのか。古臭さは否めないものの、遊び心あふれる演出とアンナ・カリーナの魅力で全編瑞々しい。ゴダールらしい難解さはほぼ皆無、コメディテイストの敷居の低い映画に仕上がっていた。 【Cinecdocke】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-02-06 09:58:03) 23.アンナ・カリーナを見ててコケティッシュって言葉を思い出しました。すごくかわいかったです。 ブリアリの仏頂面も負けず劣らずかわいくて見とれてしまいました。 街並みやアパルトメント、ファッションだけじゃなくカフェのジュークボックスなどがいい感じで、のちの「アメリ」のような映画に流れていくんだなあと思いながら見ていました。 【omut】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-01-02 13:20:25) 22.単なる男と女の痴話喧嘩を描いた内容なれど、カラフルな色彩にポップな映像演出と、 遊び感覚を目一杯詰め込んだ娯楽性の高い作品に仕上がってます。 明るく楽しいコメディーということで、ゴダール作品の中では比較的取っつき易いのかな? フランス映画が好きな人、特にヌーベルバーグ好きには十分満足できる映画かと。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-24 08:57:21) 21.アンナ・カリーナがBEAU! 歌も聴けるし、50年前の彼女を今につたえる映画はタイムカプセル。 赤いレインコートや青い縁どりのあるブラも可愛くて、今でも通用しそう。 アンファン(子供)がほしくて、夫(ブリアリ)と男友達(ベルモンド)を手玉にとる小悪魔ぶりも彼女なら許されそう。 「わたしはただの女よ」 そうか? パリの街もお洒落で、バーにはジャンヌ・モローがさりげなくいたりする。 ゴダールの言葉遊びもそこここに。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-17 07:00:01) 20.アンナカリーナがセンスが良くてキュート。今的にも十分通用する。けれど、今となってはややわざとらしい演出と、平板な筋書きで、やや興ざめ。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-06 19:08:31) 19.ベルモンドが意外と端役でしたね。 意外と楽しめたと記憶しています。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:53:11) 18.評判の作品とのことも、理解できず、また好みでない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-03 13:32:02) 17.フランス映画やゴダールという人について全然勉強したことが無いので、この映画の面白さがまったく分かりませんでした。一応、コメディのようですが、笑えませんでした。というより、笑うべき個所が理解できませんでした。ただひとつアンジェラとエミールが本を使ってお互いを罵り合っているシーンだけが少し笑えた程度です。点数をつけようにも理解不能なのでつけようがなかったのですが、一応「可もなく不可もなく」としてつけることにしました。「独創的な喜劇映画」という理由で、ベルリン映画祭特別賞を受賞しているようですが、確かに「独創的」です。それだけは良く理解できます。 【鳥居甲斐守】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-18 22:17:34) 16.そんなはずがない。ゴダールが面白いはずが無い。それなのにこの映画はとても面白い。楽しい。しかし、だからといってこの映画がゴダールゴダールしていないのかというと、そんなことはまったくなく、しっかりとゴダールゴダールしているではないか。つまり俺はゴダールを楽しむことが出来たということか。・・・いやぁ、ついにおれもその境地に至ったのね。 でも勝手にしやがれは面白くなかった。 【no_the_war】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-13 22:14:39) 15.やっぱりゴダールは難しかった。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-09-19 03:17:10) 14.内容についてとかく言う必要もない。私が憧れて相手にされない様な魅力ある男女の色事。身の回りに常にいるのに、近くて遠く、見えている様で見えていない素敵なやり取り。近づこうと頑張ってお洒落になれば、また自分には遠い魅力ある集団が見えてくる。理解できずに翻弄されるしかない魅力的な人々へのオマージュとリスペクトを憧憬を以って見つめていたい。初期のゴダールのヌーヴェルバーグはそんな彼らを垣間見ている様な陶酔を与えてくれます。大好き!! 【夢の中】さん 9点(2004-04-05 00:29:17) 13.ゴダールの映画は、時々登場人物たちが観客に向けて語りかけるというシーンがあるが、その度にドキッとさせられる。この作品も実に良いタイミングでソレがある。踊らないミュージカルという発想も面白い。ブチッと切れる音楽も心地悪いということはない。かえってそそられます。そしてなんといってもアンナ・カリ-ナ。女は女を武器にするずるい生き物である。でもずるいところも含めて可愛いのが女。男は当然許してしまう。ラストのアンナ・カリ-ナの観客に向けたウィンクで、我々も許さずにはいられない。本当に女はずるい(笑)。可愛いアンナ・カリ-ナと撮影終了直後に結婚したゴダールはもっとずるい(笑)。それから、【野性のおっさん】さんのご指摘のジョークも楽しいです。ゴダールの作品にはこういうジョークやオマージュ、古典文学の引用などもたくさんあり、これもひとつの楽しみではありますが、この作品についてはそういったものを知らなくても十分に楽しめる映画だと思います。”ゴダールは難しい”という理由でこの作品を見ていないのであれば、もったいない気がします。 【R&A】さん 9点(2004-03-29 12:58:20)(良:1票) 12.アンナ・カリーナがかわいかった!それだけで90分うきうき。 なんかパラパラ漫画見ているような気持ちになったのは何故・・・ 【kokayu】さん 5点(2004-03-01 01:42:20) 11.アンナ・カリーナのキュートさ全開です。ストーリーは何てことありません。鑑賞後は、ただもう彼女を堪能したなあ、という感じでした。彼女が住むアパルトマンのインテリアもポップで素敵でした。彼女がベルモンドを翻弄するシーンが好き。「あなたとどうするかは、私の部屋のひさしを見ていて」と言い残し、アパルトマンの真っ赤なひさしを出したり引っ込めたり。セリフも役者も使わず、カリーナの色「赤」で彼女の気まぐれさ、カワイさを表現しています。 【のはら】さん 7点(2004-02-18 09:32:24) 10.音楽の使い方が、ディズニーっぽいなと思いました。ホテル代をバックれるシーンが最高でした。 【戦慄の右クロス】さん 9点(2004-01-26 16:08:11) 9.「女は女である」 そりゃそうだ、、、。 【ピルグリム】さん 7点(2003-12-02 17:50:35) 8.唯一楽しく観られたゴダール作品。これなら許す。 【じゅんのすけ】さん 8点(2003-08-29 17:48:48) 7.好き好き!!だいすき!! 【ハナ】さん 8点(2003-06-21 01:00:13) 6.アンナは可愛かったが、ストーリー的には微妙。まさにフランス映画って感じ。 【みあ】さん 5点(2003-05-29 11:51:32) 5.アンナ・カリーナの可愛さで何とかもった。映像は相変わらずかっこいいけど。 【さみー】さん 5点(2003-04-28 23:27:08)
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