みんなのシネマレビュー

私の中のもうひとりの私

Another Woman
1988年【米】 上映時間:81分
ドラマ
[ワタシノナカノモウヒトリノワタシ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウディ・アレン
キャストジーナ・ローランズ(女優)マリオン
ミア・ファロー(女優)ホープ
ジーン・ハックマン(男優)ラリー
イアン・ホルム(男優)ケン
ジョン・ハウスマン(男優)マリオンの父
ブライス・ダナー(女優)リディア
サンディ・デニス(女優)クレア
マーサ・プリンプトン(女優)ローラ
フィリップ・ボスコ(男優)サム
ベティ・バックリー(女優)キャシー
ハリス・ユーリン(男優)ポール
フランセス・コンロイ(女優)リン
ケネス・ウェルシュ(男優)ドナルド
脚本ウディ・アレン
撮影スヴェン・ニクヴィスト
製作ロバート・グリーンハット
ジャック・ロリンズ
製作総指揮チャールズ・H・ジョフィ
美術サント・ロカスト(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
衣装ジェフリー・カーランド
編集スーザン・E・モース
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


13.いやいや・・・。己の人生とは?自分とは何者なのか?周りの友人に自分はどう映っているのか?考えさせられる映画でした。隣人の医師のカウンセリングを受ける患者の女性の告白が漏れ聞こえてくる。その最後の告白。あんな形で「私の中のもう一人の私」を語られると厳しいですね。しかし、マリオンの前に次々と現れる登場人物との関係を通してラストの穏やかな心境にたどり着く過程が無駄なく描かれていて、面白おかしい映画ではないですがこれもウディ・アレンらしい映画でした。本作は50歳という人生の後半戦に入った女性を描いた映画でしたが、素直に「私の中のもうひとりの私」を受け入れ己の人生や自分自身を見つめなおすのに年齢など関係ないということなのでしょう。でも、これがとても難しいことなんですけどね・・・。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-20 21:08:37)

12.小さい世界でゴチャゴチャしてて好きです。 zero828さん [映画館(字幕)] 9点(2009-05-09 11:27:24)

11.マリオンの気持ちの変化が丁寧に描かれているのは興味深く、自分の人との接し方を考えさせられた。コミュニケーションを通じて知らないうちに他者を傷つけたり、無意識のうちに心の壁を作って他者に疎外感を抱かせたりしてしまうというのは、まさにそのとおりなのだが、そこの程度が難しい。好きでもない他者と関わるのは面倒だが、避けるのは相手を傷つけることになるし、近づいて相手を批判するのも申し訳ない。そこのバランスが大切なのだとわかってはいても、なかなかうまく行かないのは自分の対人スキル不足のせいなのだろう。 枕流さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-30 09:50:24)

10.カウンセリングのひとつの案件内容を延々語って聞かせられるような代物で、何とも退屈。
何か解決をみたように終わらせてはいるものの、人生はいかに自分を納得させるかでしかないんだ、としみじみ。 カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 3点(2007-09-08 23:41:58)

9.生き方について、とても考えさせられる作品でした。
気づかない内に人を傷つけたりするってことはありますからね・・・・・・。
ただ、自分が知っている自分の姿と他人が知っている自分の姿のどちらが本当の自分の姿なのかというのは非常に難しい問題ですよね。
また、もう少し年齢を重ねたときに見てみたい作品です。 TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 21:25:51)

8.妊婦へのカウンセリングをきっかけに、自分を見つめ直していく内容で。ウディアレンならではの、細かい心理描写がきっちり、アンニュイなぼかし方で描かれていて、あ~~なるほどと言わんばかりの出来でした。かなりシリアスに描かれてはいるもの、見ていて疲れないし、役者人もナチュラルで素晴らしかったです。平凡ながら、良く出来ている映画だと思いました。 レスマッキャン・KSKさん 6点(2004-12-27 05:03:12)

7.まった~りしていて良かった。
この映画のよいところは、話の内容と音楽が素晴らしいほどに合っていた所だと思う。
大人になってから見ると、また違った面白さを発見できるんだろうなぁ。 kokayuさん 7点(2004-02-29 22:46:24)

6.過去の自分を振り返ってしまうことは今でもあるけれど、いつかもっと真剣に過去の自分と、これからの自分を考えるときが来るんですね。50歳をくぎりに、過去の自分の人生と向き合う女性の心理がうまく表現されていました。素敵です。 civiさん 7点(2004-02-22 23:21:58)

5.地味に良い。いや地味だからこそ良い。とりわけ主人公と同年代の人には心に光が、それも一本のローソクがやんわりと灯るような感慨にふけることができるのではないか。否定から始まった人生に悔いを覚え、動揺さえするのだが、だからといって極端な自己肯定に走ってやり直しを試みるわけでもない。あくまでも穏やかに、たおやかにセカンドライフを見つめ直そうとする姿勢に、年輪の重み、人間としての「成熟」をうまく映し出している。また、ジーナローランズをキャスティングしたセンスも光る。女性には相当苦労したであろうウディ・アレンだが、浮世の苦労もムダではなかった。「イイ女優」を見抜く目は確かなようだ。心地良い静穏がハートを満たす作品である。 給食係さん 7点(2004-02-21 22:40:02)

4.このウディ・アレンは、あまり面白くなかった。いい役者がたくさん出ているんですが。 omutさん 4点(2003-06-20 08:38:40)

3.哲学的、回想的、懐古趣味的、ですが好きです。ハックマンとローランズのラブシーンが綺麗。年寄りカップルのラブシーンとして1,2を争うのでは。ラストもかすかにすがすがしいです。 tamecatさん 7点(2003-04-14 22:20:36)

2.日常を無我夢中で過ごしている間は気づかないことが数多くある。しかし、人は誰しも自らの人生を振り返ってしまう瞬間が必ず訪れる。その時これまでの人生に納得するのか後悔するのか。そして納得して生きていく勇気、若しくはやり直す勇気を持てるのか…。そんな思いに駆られている50歳の女性が、たった一人、本当の自分を理解していた人間がいることを知って心の平安を獲得するまでを描く、ウディ・アレンらしい(ちょっと鼻につく)演出で観せる小品(恥ずかしながら、観る前は二重人格の話だとばかり思ってました。映画のタイトルとしては「私の外のもうひとりの私」って感じの方が近いです)。ということで6点献上。 sayzinさん 6点(2002-03-07 22:17:11)

1.ユーモアはない作品だが、実にアレンらしい作品。ニグヴィストのカメラも物静かな視線で描かれたタッチで独特の世界を発揮する。これといった派手さはない小品ながらも、なかなか見せてくれる映画である。ちなみに地味に結構豪華なキャストである。 チャーリーさん 8点(2001-09-06 10:53:47)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.56点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.25% line
416.25% line
500.00% line
6425.00% line
7743.75% line
8212.50% line
916.25% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS