みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
20.確かに最近のインド映画はすごい。 それはエンターティメントとしてだ。 ひと昔まえの勧善懲悪ストーリーも悪くはない。 だけどだけどですよ。 何かが引っ掛かる。 こういう映画に高得点を付けるには何かが引っ掛かるのであります。 おもしろかったし。 最後までダレずに観られたし。 そんでいいんじゃないの?っとも思えるけど。 自分の中の何かが許さない。 人間ってそんなことじゃないでしょ! っていうことかな。 ごめんなさい自分でも整理がつかないまま書いてます。 エンターティメントとしてはすばらしいが 映画とはなんぞや?(もちろん個人差大ですが) という見地からこの点数にしました。 【jetter3】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-28 20:52:58)(良:1票) 19.テーマは重いがエンターテイメント性がとても高いため、全体的にテンポがいい。 最終盤が思ったよりも盛り上がっていないように感じるが、それは全体的にクライマックスが多いからとも言える。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-11-12 12:23:01) 18.すごい迫力だが、長い。お腹いっぱいなのに、なかなか終わらない宴会みたい。つまらないわけじゃないけど、もういいよって感じ。 あと、やっぱりひげ面のおじさんはかっこいいと思えません。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-10-09 16:06:54) 17.アストロ球団的、だよね。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 8点(2023-08-11 11:15:45) 16.インド映画のSFX・VFXのレベルはだいぶ上がってますね。虎のCGがよくできてるな、あっこの列車の落下シーンはミニチュアを使っているな、そういうところばかり見てました。そういうところばかり見てしまうのはそこ以外の部分が退屈だったからです。息もつかせぬノンストップアクションみたいなものを想像していたのですが意外と普通の映画と変わらず3時間もの長尺で見せ場のシーンまでだらだら展開するので拍子抜けしてしまいました。ダンスシーンがもっとあると思っていたら本編では有名なナートゥのシーンだけですし、しかもその肝心のナートゥが実際にある伝統的な踊りではなくこの映画のために捏造されたものでしかないというのもげんなりしてきます。ジェニーも善良な英国人というより人格のない都合の良い女という感じで不快感があります。この映画が称揚するヒンドゥーナショナリズムの攻撃対象になるのはイギリス植民地主義だけでなくインドのイスラム教徒のようなマイノリティもそうなり得るというのは頭に入れておくべきでしょう。 【Сакурай Тосио】さん [DVD(字幕)] 2点(2023-07-25 23:52:10) 15.新宿に新しくできた109シネマズプレミアムで鑑賞。 迫力のアクションとダンス、豪快かつてんこ盛ストーリー。音響もとても迫力満点で、大いに楽しめました! いいの?が満載ですが、振り切ってるからこそ、極上エンタメに仕上がってるのでしょう、三時間もあっという間でした。 二人の主人公が、痛めつけられても凄まじい強靭な体力で即復活!即アクション!にはツッコミながらもワクワク観てましたが、最後お母さん!あなたもか(屈強)!w 109シネマズプレミアムは4,500円とお高めですが、故坂本龍一さん音響監修、専用ラウンジでソフトドリンクやポップコーンもいただけたりとコスパは悪くなかったです。 映画の冒頭で教授のメッセージが聴けると思ってなかったので、ちょっとそれだけで感慨深かったです。合掌。 【ハクリキコ】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-02 14:20:19) 14.第95回アカデミー賞授賞式の日に、やっと見てきました。まずは主題歌賞受賞おめでとうございます。話題の作品なのでたくさんの観客の皆さんと一緒に鑑賞させていただきました。みんなで映画を劇場で観る事ってやっぱり素晴らしいですね。クスッと笑ってしまうタイミングが一緒だったり、ナートゥダンスなんかはみんな静かに観てるけど絶対心躍らせニヤニヤしてるでしょう、それが感じられるってのが素敵ですね。3時間の上映時間で、似たようなお顔立ちの髭の人たち、耳慣れない名前や地名、反英独立運動というちょっと難しげな歴史ものであるということなどの心配は、まったく要らぬ心配でした。至って単純明快、マンガのようなど迫力のアクション、キレキレのダンス、友情、裏切り、大義、見所と言えるシーンが驚くほどストレートに入り込んできます。つっこむ暇すら与えてはもらえない。痛々しいシーンが多い気もしましたが、それも含めて全シーンが熱く本気で、脳内が感動でしびれました。まさに力業のインド映画。長くは感じなかった。むしろ、終わっちゃうの!?まだ観たい!ってくらい。ぜったい見た方がいい。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 10点(2023-03-18 14:05:54)(良:1票) 13.熱い漢達の信念と友情の物語。面白いですが、テーマが重いのもあって爽快感がバーフバリに及ばないかなと感じました。ツッコミ所満載なのは同じなのですが、それを吹き飛ばすインパクトがちょっと足りてない気がします。3時間はちょっと長かったですね。 【alian】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-03-16 20:56:49)(良:1票) 12.自分にはインドの方の顔は判別し難い、皆さん髭が生えてるし精悍な顔つきなので 「あれ、この人さっきの人だっけ?じゃあ、あっちの人は誰?」なんて状態になることがままあり、 登場人物が頭の中で整理されるまでそこそこ時間が必要だった。 それもあって前半はそこまでのめり込めなかったのだけれど、話の理解が追いついて来ると 思いのほかストーリーが面白く、2人の主人公が抱くジレンマ、激情、鬱憤など、溜め込んだあらゆる感情が クライマックスのアクションによって吐き出され、爽快な気分のまま鑑賞を終えられた。 前半の出遅れと上映時間の長さもあって、もう一度観たいかと言われると悩むところだが、観ておいて損の無い映画だったと思う。 【勾玉】さん [映画館(邦画)] 7点(2023-02-23 22:03:04) 11.もう最高。エンターテイメントの極致。圧倒的な絵力に3時間殴られっぱなしでパンチドランカーになってしまった。 頭空っぽにして映画に身を委ねるべし。伏線とか難しいこと何も考えなくていいです。ただただ楽しんで。 【おとばん】さん [映画館(字幕)] 10点(2023-02-06 22:25:15) 10.面白かった。 細かいこと言わずに3時間面白かった。単純にそう言える振り切った映画ですね。 2人とも強い! 【東京ロッキー】さん [映画館(字幕)] 9点(2023-01-28 10:11:48)(良:1票) 9.主人公不死身すぎる。昔の香港映画を思い出した。勧善懲悪がわかりやすく感情移入しやすい。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 5点(2023-01-25 17:34:20) 8.2022年の終盤に映画好き界隈の中で熱狂的な話題になっていたインド映画が、地元のIMAXシアターでリバイバル上映されていたので、これを逃す手はないと勇んで観に行った。 一定以上の満足は想定していたけれど、この映画を映画館で観られたことに対して、想定以上の大正解を得られた。 S・S・ラージャマウリ監督の前作「バーフバリ」を鑑賞したときも、その圧倒的なスペクタクルにクラクラしたものだったが、今回はその時を完全に上回る鑑賞体験だった。 作品的な好みもあろうが、やはりこういう映画は劇場鑑賞するかしないかで雲泥の差が生まれ得るものだろう。(「バーフバリ」は自宅鑑賞だった) 今回、IMAXで鑑賞できたことは本当にラッキーなことだったのだと痛感した。 “漢”同士のぶつかり合い(とじゃれ合い)をこれでもかと見せ続けるストーリー展開には、躊躇もなければ、遠慮もない。 ニッコニコの友情シーンから、キレッキレのダンスシーン、バッチバチの対決シーン、そしてガッチガチの共闘シーンに至るまで、二人の主人公の存在感のみで描き、映画という舞台に叩きつけている。 荒れ狂う大海原のように展開するストーリーも物凄い。 大英帝国支配下のインドを舞台とした友情劇と復讐劇と逆襲劇が、幾重にも折り重なり、インド映画でしか成立しないような豪胆なストーリーテリングを見せる。 そのストーリーは、中途半端な規模や心意気の映画であれば、とてもじゃないが成り立たないだろう。 あらゆる常識の範疇を超越して、ただただひたすらに大娯楽を追求した映画世界にのみ許される文字通りの「神話」であった。 もうそこに、既成の理屈なんてものは存在しない。 2時間を超える映画は流行らないとか、映画は配信の時代になるなんていう浅い固定概念なんて蹴散らし、映画という娯楽の楽しさが爆発しているようだった。 究極の力技映画。その圧巻の3時間は、「幸福」と呼んでいい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2023-01-21 21:45:13)(良:1票) 7.この映画すごいなあ。面白いです。アクションシーンはリアリティよりも、ちょっと誇張しすぎの面白さで突っ走ります。これだけエンターテイメントに寄り過ぎの映画って、日本もそうですし、アメリカでも作りづらいんじゃないでしょうか?上映時間は長いんですけど、まるっきり気になりませんでした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-01-13 18:07:49)(良:1票) 6.人類は二つに分かれる。RRRを観たものと、そうでないものに。 観終わった時そういいたくなるぐらい、血が燃えて、すべての免疫力が上がっているような気さえした。 人がエンターテイメントに求めるすべてが詰まっていて、すべての表現レベルが尺を越えている、ハリウッドが束になっても蹴散らされる壮大なボリウッド。 泣くような映画ではないのに、目にした何もかもが胸に迫ってきて最後のダンスシーンでは涙がにじんだ。 この映画を観ることは、ひとつの貴重な体験だ。 難しいことは考えなくていい。人生とは何か、を問うてくるような映画じゃないから。 あなたはただ、大スクリーンの前で椅子に身を沈めるだけでいい。 誉め言葉さえ見つからない、最高の体験があなたを待っている。 【あにさきすR】さん [映画館(字幕)] 10点(2023-01-11 15:10:36) 5.ここ数年、インド製の超大作映画は目を見張るものがあります! 理屈抜きで観客を楽しませよとする心意気。 勿論、インド映画にありがちで長尺なわけですが、 一切余分と感じることなく十二分に楽しめました! めちゃくちゃ暑苦しい作品ですが、最後はスカッと爽快な気分で 余韻に浸れます! 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-12-21 01:48:24) 4.私が死ぬまでに、もう10点をつける映画はないと思ってましたが、この映画は文句なく10点です。 BGM ダンス 友情 肩車 涙 カッコよさ 最高です。 3時間があっというまで、まだおわらないで!と思いました。 しびれるほどカッコよいシーンが数か所あり印象深かったです! 【まっか】さん [映画館(字幕)] 10点(2022-11-17 21:37:55)(良:1票) 3.インド映画らしいエンタメっぷりで、楽しく鑑賞できました。思ったよりバイオレンスな成分が強めでしたが、中一の娘も楽しめたようです。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 9点(2022-11-13 21:14:00) 2.期待通りのスケールの大きさ。 音響の良さ腹に響く太鼓の音。 歌の素晴らしさ、盛り上がる気持ち。 ひとつひとつは大袈裟過ぎで笑えるけど、勢いやテンポでこれも有りでしょう!と迫ってくる。 盛り上げ方が実に気持ちイイ。 えー無しでしょう、が有りになる時、自分の気持ち持っていかれた!と確信。 小躍りしたくなる高揚。 主役の二人はもう最高です! 特殊効果はあっても、撮影時のアクションで、体がボロボロになるまで頑張ったのじゃないかしら。 拍手拍手。 敵がはっきりしているのも分かりやすかった。 白人役の方々も楽しそうに演じているように見えました。 次回はどんな「無いを映像化」が見られるか、とても楽しみ。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2022-11-06 15:52:27) 1.相変わらずのインド映画で1本で映画4〜5本は見たかのような密度の濃さです。3時間を超える長さもあり、見終わると家に帰ってしばらく横にならないといけないくらい疲れます。特に今回は英国統治下のインドが舞台であり、コメディ色は低く全般的にシリアスなので余計に疲労が大きいです。また支配者である英国の残虐さが目立ち完全なヒールとなってます。見た率直な感想は「もう充分。お腹いっぱい」です。子供が銃を持ち戦うシーンは個人的になしなんで得点は低めです。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-10-22 19:24:11)(良:1票)
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