みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
2.大勢の人間が関わってる映画で、誰一人「おじちゃま」という台詞に異論を唱えられない状況に、絶望的なものを感じる。 永野自体は悪くないんだけどね。声も女優の大事な要素だと考える自分的には 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2024-05-19 11:20:14) 1. さーて、と。 想えば、凄い監督なんだよな…あの作品も。 日常的な作品ではあるんだけども山田洋次さんの凄さ。 今回ばかり観たのは、「こんにちは、母さん」って、2023年のシリーズ。 Blu-rayで2019年頃に「男はつらいよ/お帰り 寅さん」で購入した。 いや、最後の曲とかで…泣けるね、アレは。 ――色んな映画がある。 そして色んなジャンルを、貪るだけじゃなく眺めてみる。 ただ、映画を待ってる状態じゃなく、まず観てみる。 今は好き放題に観る状態で、作品を構えつつ見入っている。 何気ない、その辺にある物語。 だけど、誰もが本当に過ごしていたい世界だなあ。 そう言えば… もう、沢山、「映画を順当に楽しめる」ように、観るようになった。 過去、東京に来ていた直前くらいかな? 色んな映画を貪りたく、特筆するジャンルの映画でもなく、フランス映画や日本映画もよく観察していた。 中でも、1988年に…市川準監督からレーザーディスクで「会社物語/MEMORIES OF YOU」を観ていたんだ。 うん、実際は楽しかったし印象にも残った。 けど、まだ年齢的に考えて「一番観たい、SFやアクション映画」が否めないのを、いま実感。 けど――アレだ。 50歳を超えた年齢になると、観たい映画が時期を関係抜きに観たくなるのも事実だよね。 好きな映画は今も、そして、これからも…ずっと好きだけど、好きな映画の「溶け込み度合い」が変化した気がする…かな? あー、上手く言えないけど。 たくさん話して、人間と関わって… そして(ときには)優しく微笑みながらも生きてる世界。 ――吉永小百合さんが居る。 ――大泉洋さんが居る。 ――そして、寅さんの世界にも居る。 そう、それで好いんだ。 きっとまた、あの世界を観れるなら。 母さん、いい天気だね。 . 【映画の奴隷】さん [映画館(邦画)] 8点(2023-09-13 19:06:32)
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