みんなのシネマレビュー

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

2000年【日】 上映時間:105分
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
[ゴジラタイメガギラスジーショウメツサクセン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-12-16)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督手塚昌明
キャスト田中美里(女優)辻森桐子
谷原章介(男優)工藤元
勝村政信(男優)新倉誠
池内万作(男優)美馬和男
山口馬木也(男優)細野精一
伊武雅刀(男優)杉浦基彦
永島敏行(男優)宮川卓也
中村嘉葎雄(男優)山口剛
星由里子(女優)吉沢桂乃
黒部進(男優)海自の幹部
上田耕一(男優)政府関係者
山寺宏一(男優)山寺宏一
かとうかずこ(女優)早坂薫
加藤浩次(男優)水道局の職員
山本圭壱(男優)水道局の職員
手塚昌明(男優)小学校の先生
柏原寛司(男優)官僚
三村渉(男優)海将補
加藤茂雄(男優)
笠井信輔(男優)お台場の避難民
屋良有作ナレーション
花輪英司アナウンサー
脚本三村渉
柏原寛司
音楽大島ミチル
北原京子(音楽プロデューサー)
ビクターエンタテインメント(サウンドトラック盤)
浅梨なおこ(音楽エディター)
伊福部昭(ゴジラテーマ曲)
撮影岸本正広
山田康介(撮影助手)
製作富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮鈴木健二(特殊技術)
菊池雄一(特殊技術 助監督)
江口憲一(特殊技術 撮影)
大屋哲男(ビジュアルエフェクトスーパーバイザー)
田口清隆
川辺隆之(特殊技術 照明)
美術若狭新一(造形)
編集普嶋信一
録音斉藤禎一
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明斉藤薫〔照明〕
スーツアクター喜多川務ゴジラ
その他東京現像所(協力)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


35.予告編を観ただけで、否が応でも鼻につく“駄作臭”から逃れるようにこれまでスルーし続けてきた今作。
ただゴジラファンとして、シリーズ中観ていない作品があることも口惜しいので、ついに初鑑賞。
ハードルを下げきっていた分、思ったよりは“観られた”感覚はあるが、やはり駄作は駄作だと思う。

予告編の段階から明らかだったことではあるが、今作における最たるマイナス要因は“キャスティング”だと思う。
田中美里には大変申し訳無いけれど、主人公の特殊部隊隊長に彼女を起用したことは、完全なるミスキャストだ。どこからどう見てもまるっきり戦闘員に見えないことは、主演女優の演技力どうこうではなく、配役の失敗以外の何物でもない。
今作で監督デビューを果たした手塚昌明は、この後の「ゴジラ×メカゴジラ」でも釈由美子を女性戦士役で主人公に配しており、完全に彼の“趣味趣向”なのだろうが、今作のこのキャスティングミスは致命的だった。

もちろん“駄作”と言い切る以上、主演女優一人にその原因を押し付けることは出来ない。
その他のキャラクターの軽薄さ、ストーリーそのもののお粗末さも、当然褒められたものではない。

そして、個人的に最も我慢ならなかったのは、ゴジラの造形である。
不必要に仰々しい背びれは厨二病丸出しのデザインで不自然でダサい。
ゴジラと対峙するメガギラスなる新怪獣も下品な毒々しさが空回りしており、これまたダサい。

とまあ振り返ってみれば、オープニングタイトルから、ラストカット、エンドクレジット後の“蛇足”シーンに至るまで、ことごとく「ダサい」の一言に尽きる。

しかし、ゴジラシリーズは実のところ7割以上が“駄作”であることは、ファンであれば周知の事実。
それを踏まえれば、今作の駄作ぶりなどそれほど目くじらを立てることではないとも思える。
そして、今作での長編デビュー後に、手塚昌明監督が再度挑んだ「ゴジラ×メカゴジラ」と「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」は、シリーズの中でも屈指の良作だと思っているので、この「失敗」は許せる。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-05 22:12:46)

34.結構面白かったけどなぁ。昭和の怪獣映画にやっと原点回帰したカンジで。確かに人間ドラマはウルトラマンよろしくな内容だが、田中美里と当時まだ無名に近かった谷原章介の掛け合いはなかなかハマっていて楽しめた。特撮の方は、良く出来てるCGに比べて人形丸出しなお台場の戦いが何だかなぁ、という気がするけど、何より手塚監督の〝楽しい映画を作ろう〟という意気込みが画面から感じられてそんなに気にならなかった。怪獣の戦いだけで映画を終わらせなかったところも、従来のゴジラ映画の新境地を開拓しようとしている意欲が感じられて、評価出来るのではないだろうか。 ドラりんさん [映画館(邦画)] 8点(2007-01-18 01:12:31)

33.「 ヒロインの 思考言動 ズレまくり 怪獣バトルの 痛さに拍車 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-11-20 08:01:52)

32.冒頭の8分間に代表されるように随所に新しい試みが見られる第24作。最後まで人間がゴジラに食らいついていく展開には好感が持てるが、安っぽい特撮と安っぽいメガギラスがいい雰囲気を全てブチ壊している。メガヌロンも『空の大怪獣ラドン』に比べると全然ダメでした。しかし何よりも素晴しいのは大島ミチルによる新テーマ曲。あの曲はゴジラ映画史に残る名曲でしょう。 とかげ12号さん [映画館(吹替)] 6点(2005-11-04 22:25:52)

31.田中美里以外見るべきところがない。つまらない倫理観により原発が作れなくなったりさえしなければ無駄金大量につぎ込んだ挙句のこんな大騒動起きなかったのにね。今更何が描きたかったのか。結局お台場を破壊したかっただけじゃないの。大阪首都とか×メカゴジラには女性総理なんてのもあったが、最近のゴジラはくだらない所で作品を歪めてるね。田中美里じゃなきゃ1点、ゴジラじゃなきゃ0点だよ Arufuさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2005-08-23 18:32:46)

30.市川崑の助監督だった手塚昌明の監督デビュー作。シリーズの前作「ゴジラ2000 ミレニアム」に比べると大分面白かったが、メガギラスの印象が薄くってどんなデザインだったか忘れている。2018年5月19日追記:つい最近までテレビに出ている印象だったので星由里子さんの訃報には本当に驚いた。若大将シリーズを見始めてから澄子の印象が強くなっていたのだけど、それ以前は小学生の頃に「モスラ対ゴジラ」や「三大怪獣地球最大の決戦」を何回も見た影響か、実際出たのがその二本だけに関わらず、怪獣映画によく出てる人という印象がずっと強かった。だから、本作で久しぶりに怪獣映画に出演してくれたのは非常に嬉しかった記憶がある。それに田中美里との共演も朝ドラ「あぐり」が印象に残っていただけに嬉しかった。つつしんでご冥福を。 イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 5点(2005-04-03 18:00:32)

29.「ゴジラVSメカゴジラ(2002)」がかなりよかったので、調子にのって観てみたんやけど、やっぱりゴジラ映画全てがおもろいわけじゃないねんな~。同じ監督さんやのに、なんでやろ?なぜか、こっちはまったくおもろないねん。どこが、おもろないか細かい所いちいち探すのも面倒くさいねんけど、この映画には、全然はまれんかった。主人公の女の人のなんか変に熱くなりすぎてる所がダメやったんかな~。メガギラスがイマイチ好きじゃないなからかな~。わからんけど、とにかく、これ観てたら、ゴジラ映画なんて、いつまでも観てる場合じゃないなって、学生時代に感じたあの冷めていく感覚が俺の中にわきおこってきてん。なんで、ごめんやけど。 なにわ君さん 0点(2004-10-03 00:15:38)

28.ゴジラ史上最低。怪獣映画史上最低といってもいい気がする。製作者は金をかけられなかったのに頑張っていた時代の作品をちゃんと知っているのか。低予算だったのかもしれないが、陳腐という言葉では飽き足らない特撮のひどさの言い訳にはならない。役者も下手クソ過ぎる。揃いも揃って沢口靖子のレベルか。戦闘シーンにはただ失笑するしかない。ウルトラマンがゴジラの着ぐるみをかぶっているのだろうか。ゴジラのデザインが悪い。奇抜な怪獣が続々登場する中ゴジラだけは正統派怪獣だったのに、あんな背びれ。メガギラス、外見も設定もデストロイア以下。3分で考え付くような怪獣出しやがって、おまけに水平飛行しかしないし。あと最後に、子供出すのもう止めて本当マジで頼むからお願い えいざっくさん 0点(2004-09-05 12:19:08)

27.ゴジラ映画ではある程度の設定は無視して楽しむことにしているけれど,この作品はちょっと無理がありすぎたかな。渋谷があの深さまで水没とか,ブラックホールから出てきた巨大トンボ(実在するって設定?責任問題は?)とか,設定だけじゃなくキャストもちょっといただけない。 北狐さん 5点(2004-05-06 13:46:37)

26.ゴジラは日本が世界に誇れる映画でしょ。 000さん 6点(2004-01-10 18:17:36)

25.結構評判が良かったのが「なんで?」って感じでした。冒頭の大阪戦で造り込みの細かなミニチュアとその間に現れるゴジラ、それを舐めるように撮るカメラに「おお!」と思ったのも束の間、どんどん「あらら~」って。渋谷を水没させるのってムリですし(並木橋のあたりで、渋谷川やら明治通りやらJRやら全部堰き止めないとねぇ)、グリフォンは「ウルトラマン」の昔にだって、も少しマシだったよ~、ってくらいの悲しいミニチュア。ゴジラとメガギラスのお台場バトルなんて、長過ぎで飽きてきます。それでも大島ミチル女史の男気のある(?)パワフルな曲だけは最高。思わず映画見終わってロビーに出た次の瞬間には売店でサントラCD買ってましたよ。クライマックス、どハデな曲をバックに突入するグリフォンに、大俯瞰でゴジラの熱線が迫ってくる3次元的ショットには心が躍りました。まあ、そこだけ。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-03 16:11:42)

24.田中美里とおばちゃん物理学者はどう見てもミスキャストでしょう。違和感が最後まで残りました。 クロさん 6点(2003-08-27 20:28:08)

23.あれ?極楽とんぼがでてる? あろえりーなさん 2点(2003-08-27 01:12:49)

22.最近のゴジラ映画は、ウルトラマンもしくは戦隊シリーズになっていたのか~~と思ってみればまあ良いか。しかし今の日本の特撮のレベルってこれ?。予算の問題もあるのかな?ゴジラから哲学や悲壮さが消えていく。 チューンさん 4点(2003-08-27 00:22:54)

21.謎の新幹線モドキが走っていたり、首都が大阪だったり、ブラックホールを作れる世界なのに、ロケットランチャーでゴジラやっつけようとしたり、しょぼ過ぎるセットと、特撮。さらに、リアリティーのない話は、置いといて・・・。主役の女性が、「ゴジラに上官を殺された!」と言い切っているのが嫌でした・・・。上官の命令を聞かず、退避に遅れ、上官を殺したのは、自分の判断ミスという事に気付かない女性が最悪でした・・・。 sirou92さん 0点(2003-08-26 23:51:42)

20.「ラドン」で強烈なインパクトを残したメガヌロンが登場したのは好印象でした。ただ巨大化した途端にその魅力が半減。超音波で攻撃するのは絵的に凄いつまらないと感じるのは自分だけですかね? 終末婚さん 6点(2003-08-26 23:15:57)

19.光線系はまぁい~けど、怪獣の適当な動きは問題あり。ゴジラとメガギラスのやりとりは観ていて "なんだこれ!?" と思いました。カメラワークで誤魔化そうとしてるのを感じた。う~ん、もっとちゃんとできたんじゃぁないのかな。 tentyoさん 3点(2003-08-26 21:44:12)

18.ミレニアムから続けてみましたが、正直失望の嵐です。ミレニアムよりはマシですが。なんだ!このショボい特撮は!学生が作ってんのか?(時々、オッと思う場面はありましたが…)それになんだ!あの科学特捜隊みたいなマシンデザインは!ゴジラにはスーパーXのような、ダサカッコイイ兵器が似合うのだ!さらに、メガギラス出現時にピアノ線が見える(少なくとも2回!)のは、映画として、プロの仕事として失格ですよ!真面目に作ったんですか?ストーリーは空想科学的要素満載で良かったよ!でも、ゴジラの人間くさいアクションや、その他の目をつぶりたくなるような演出で、幻滅してしまいました。ていうか、いくらスーツを着ているとはいえ、生身の人間が放射能の塊であるゴジラに接触するのは危険すぎますぞ!この映画、マニアの間では人気が高いようですが、初代を凄まじさを観ていながら、この作品を評価できることには、理解に苦しみます。ゴジラ映画は、哀しみを背負っている映画なんです!作る側も、観る側も、このシリーズをウルトラマンと同じ次元に据え置くのはやめてほしいものです。それに、メガギラスなんて中途半端な怪獣出すぐらいなら、モスラ抜きでバトラや、アンギラスを復活させて下さい!怪獣映画としては面白いが、ゴジラ映画としては落第です。時折見せるゴジラの表情が極悪で良かったことと、ストーリーと音楽に3点! リョムさん 3点(2003-07-16 13:46:11)(良:1票)

17.なぜ今になってラドンの餌のメガヌロンを出すのか・・。ハッキリ言って駄作に近い。まあミレニアムよりはましだとは思った。だいたい新ゴジラシリーズのプロデューサーは無能だ。バカだ。なぜ無理に下手な怪獣を出す。あほらしい。バカみたいな怪獣とバカみたいな同時上映案を出すより、まず「ゴジラ死す」の続編を作ったらどうなのだ。ゴジラヒロインだなんて。主役が女?祭りのつもりか?ゴジラはお祭りじゃないんだよ!お子様映画でもないんだよ!れっきとした映画なんだよ!円谷さんは映画にしようとしてたんだよ!それをバカがかってに変えてったんだよ!以上です。すいませんね・・・。愚痴ばっかりこぼして・・。 フェルプス君さん 4点(2003-06-07 22:44:31)(良:1票)

16.高周波で攻撃する設定は、モスラとかバトラの光線攻撃よりはるかにリアリティがある。昆虫怪獣は生物感が大切なのだ。子供には不親切<だって子供向けではないし。 サイバーモーションさん 9点(2003-03-19 17:53:52)(良:1票)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 4.61点
0511.36% line
112.27% line
249.09% line
336.82% line
4920.45% line
5715.91% line
6715.91% line
712.27% line
812.27% line
936.82% line
1036.82% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS