みんなのシネマレビュー

ワーキング・ガール

Working Girl
1988年【米】 上映時間:113分
ドラマコメディロマンス
[ワーキングガール]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-04)【Olias】さん
公開開始日(1989-05-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マイク・ニコルズ
助監督マイケル・ヘイリー
キャストメラニー・グリフィス(女優)テス・マッギル
シガニー・ウィーバー(女優)キャサリン・パーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ジャック・トレイナー
アレック・ボールドウィン(男優)ミック・ダガン
ジョーン・キューザック(女優)シンシア
フィリップ・ボスコ(男優)オーレン・トラスク
ノーラ・ダン(女優)ジニー
オリヴァー・プラット(男優)ラッツ係長
ケヴィン・スペイシー(男優)ボブ・スペック
ロバート・イーストン(男優)アンブリスター
オリンピア・デュカキス(女優)人事部長
エイミー・アキノ(女優)アリス・バクスター
ジェフリー・ノードリング(男優)ティム・ルーク
デヴィッド・ドゥカヴニー(男優)テスの友人
キャロライン・アーロン(女優)秘書
ザック・グルニエ(男優)ジム
バーバラ・ガリック(女優)フィリス・トラスク
リッキー・レイク(女優)花嫁の付き添い人
ティモシー・カーハート(男優)ティム・ドレーパー
スザンヌ・シェパード(女優)受付
土井美加テス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢田敏子キャサリン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀勝之祐ジャック・トレーナー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠ミック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小宮和枝シンシア(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高島雅羅テス(日本語吹き替え版【テレビ】)
弥永和子キャサリン(日本語吹き替え版【テレビ】)
磯部勉ジャック・トレーナー(日本語吹き替え版【テレビ】)
菅生隆之ミック(日本語吹き替え版【テレビ】)
山田栄子シンシア(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本ケヴィン・ウェイド〔脚本〕
音楽カーリー・サイモン
主題歌カーリー・サイモン"Let The River Run"
挿入曲ポインター・シスターズ"I'm So Excited"
撮影ミヒャエル・バルハウス
フロリアン・バルハウス(第一アシスタント・カメラ)
デヴィッド・M・ダンラップ(カメラ・オペレーター)
製作ダグラス・ウィック
20世紀フォックス
製作総指揮ローレンス・マーク
ロバート・グリーンハット
配給20世紀フォックス
美術ダグ・クレイナー(美術監督)
パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](衣装助手)
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集サム・オースティーン
リチャード・ノード(編集助手)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
トッド・アーナウ(プロダクション・スーパーバイザー)
ロバート・グリーンハット(ユニット・プロダクション・スーパーバイザー)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345


81.メラニー・グリフィス演じるテスの作戦が成功していくのと同時に、彼女もどんどんと美しくなっていきます。彼女の行動力にも好感が持てました。結局最後までテスを応援しました。メラニー・グリフィスのセクシーさと甘ったる声とのアンバランスもとても良いですね。メラニー・グリフィスを主役にして、大物ハリソン・フォードとシガニー・ウイーガーを脇役に配置したのも成功でした。ストーリーの結末とラストシーンも好きです。フェリーのシーンとカーリー・サイモンの主題歌も素晴らしかったです。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-11-08 04:06:55)

80.超久しぶりに再見。とにもかくにも、オープニングにもエンディングにも有名なテーマ曲とともに象徴的に登場するツインタワーを見ると、胸がザワつきます。テロの前と後とでは、ニューヨークの景色も、そこで働く人の心象もずいぶん変わったんだろうなと。そういえばハリソン・フォードが眠っているメラニー・グリフィスの顔を見て「美しい」とか呟くシーンがありますが、「それはない」と思ったのは私だけではないはず。テロの前と後とでは、美人の基準も大きく変わったのかもしれません。
ストーリーはどうでもいいのですが、シガニー・ウィーバーにもう少し花を持たせてあげでもよかったんじゃないかと。
特筆すべきはケヴィン・スペイシー。この人だけは、テロの前も後も変わらず通常運転でした。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-17 01:58:25)

79.分かりやすい映画だが、導入部が物語への深みに欠ける。
あと、全体的におとなしいイメージなのは、音楽が少ないからだろうか。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-13 16:57:46)

78.アイデアと行動力と度胸で出世できる。
日本にも植木等の「日本一のホラ吹き男」という似た映画があったのを思い出した。
おとぎ話ではない。真理だろう。 michellさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-16 22:02:07)

77.ハリソン・フォード、シガーニー・ウィーヴァーとくれば、もう少し派手なアクション映画かと思ったら、主役はメラニー・グリフィス。ラブロマンス部分はコメディ要素たっぷりでまずまずなのだが、その他はさほどおもしろくない。おもしろくないのは、合併がどうこうのという仕事内容のせいかもしれないが・・・。スキーに行ってものの見事に骨折というあたりでは笑ってしまった。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-10 21:34:39)

76.どうも私はメラニー・グリフィスという女優が好きじゃなく、この映画でもガサツさを感じるメラニーより余力でやな女をこなしているシガニーの方に軍配を上げたくなるのです。なので、当然観てて楽しくはなかったなあ。 tottokoさん [地上波(吹替)] 4点(2012-02-15 23:57:22)

75.社会風刺を交えたコメディとして単純に楽しめばよいのでしょうけど・・・ウーマンリブの流れから80年に『9時から5時まで』だったアメリカが、90年にはなぜ『プリティ・ウーマン』になってしまったのか、というと、その間にあったのが例えばこの作品なのかな、と。無能な男性が出世する一方で、女性というだけで社会的に下の立場に追いやられれているという思い。男女間の差別なく公平な競争を望む夢。しかし実際に女性の社会進出が進んでみると、そこに待っていたのは「競争って、大変よね」という現実、いやむしろ、そもそも公正な競争など最初から存在しないということ、いわば“勝ち組の論理”だった、ということだった訳で。いくら「あんな無能でも男性であるが故に出世できるなんて許せない」といくら噛みついてみたところで、それは「有能な女性なら誰でも出世できること」とは別次元の話だということ。で結局、自称プリティ・ウーマンたちの一部は“競争”ではなく“白馬の王子様”を夢見ることになるのだろうけれど、本作ではまだ、ワーキング・ガールたちの“競争”に対する夢が残っている。ここでは、蹴落とすべき無能上司は、もはや男性ではなく、主人公と同じく女性。一発アイデアで成功しちゃうという単純な図式のサクセス・ストーリーではあり、ファンタジーなんだけど、そこに「成功のためには主人公の女性は様々なルール逸脱を行わざるを得ない」という現実的側面と、「素敵な男性が無条件に現れてサポートしてくれる」というプリティ・ウーマン的側面とが入り混じっている点、皮肉な感じもいたします。あとこの映画、脇をハリソン・フォードとシガニー・ウィーバーという2人で固めたのも嫌味を感じさせず、うまいキャスティングですね(この2人、あまり深く役柄を考えず「俳優はどう映ればいいかだけを気にすりゃいいのさ」という事に徹する職人、という点で共通した、貴重な役者だと思います)。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-24 09:23:50)(良:2票)

74.マイケル・J・フォックスの「摩天楼はバラ色に」とベースが似ているのだが、
あちらはコメディー色が強いのに比べ、本作はストーリーとキャラ設定の方に力を入れている。
その分どうしてもご都合主義が目立ってしまうのだが、このストーリー展開は理屈抜きで、
やはり爽快感を覚えてしまう。シガニー・ウィーヴァーの役柄はハマリ役。
ハリソン・フォードも地味ながら、脇役として中々いい味を出している。
ファッションや映像はさすがに時代を感じるが、主題歌はこのストーリーによく合っていた。
女性にお薦めの映画。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-26 12:38:52)

73.この頃のアメリカ映画って好きだわ~。歌も伸び伸びしているし、話も爽快だし。この頃のアメリカンドリームは女性に向いていたのだね。ハリソンフォードが中々出てこないので、どうしたんだろう?って思っていたら、この映画はメラニーグリフィスの為の映画のようで、ハリソンもシガニー姉御もそんなに目立たないです。メラ二ーのようなおっとりした女性って意外と、優秀なんですよね。自分も学生時代、のんびりした女性だった人が社会の中でいいポジションにいるってパターン、よく見ます。 でもこの映画のメラニーの演じる女性の、おっとり風は演技かな?数年後の名匠シドニールメットの「刑事エデン」ではちゃきちゃきした女性役をやってますもんね。やるよなぁ。 トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-17 23:22:27)

72.ラストが爽快なので好きな作品です。ただ、説明不足のせいか、主人公がそんなに難しい仕事をしているという印象が伝わってこない点が気になりました。高々、買収先を提案するぐらいで、後は会議室に座って勢いよくしゃべてただけのような気がします。昔観たときは気にならなかったんですけどね。「ほんとのプロの仕事はこんなに甘くないよなあ」って、どうしても思ってしまいました。全然色っぽくないシガーニー姉さんが、セクシー系キャラをやってるところは、今も昔も笑えました。ちょっとブラックな笑いとして。 かねたたきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-20 19:22:41)

71.大好きな映画の一つ。一番好きなのは実は主題歌「Let the river run」ですが(笑)、メラニー・グリフィスのキュートさ全開のサクセスストーリーは、観終わった後ほんとうに元気が出ちゃいます。 HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-11 16:02:03)

70.軽妙で面白い。時代を感じる。 zero828さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-09 11:10:02)

69.80年代の痛快なコメディは好きです。主演のメラニー・グリフィスの声がセクシーで、聴き惚れながら見てました。今観ればキャストもかなり豪華。あの俳優もシャンパン吹っかけられるだけで終了とか…。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-17 21:37:34)

68.元気の出る映画。ちょっとアバズレっぽくて負けん気の強そうな、メラニー・グリフィスの容姿がピタリとテスのイメージにハマっていて楽しめます。こんな話はないだろうなあとは思いつつも、よく出来たサクセス・ストーリーで引き込まれました。要所要所で熱っぽいセリフが効いて、じ~んとしました!!来春からワーキング・ガールになる私も、仕事の関係上株価に縁深くなりそうだなあ…なんて思いながら観てたのも一因かも知れませんが◎ SAEKOさん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-21 21:28:03)

67.ひたすら古い印象。ファッションや映像や言動どれをとっても
今見るのは非常につらい。当時にみたらまた印象ちがったんだろうけど
20年も前だとさすがにつらい。 とまさん [地上波(字幕)] 4点(2007-12-15 16:13:47)

66.やっぱり古いという感じは否めませんが(主としてヘヤーメイキングかなあ)、ストーリーは前向きで勇気がでますよ。当時は日本も活気があったのね。日本企業に買収されるっていう会話が随所に出てきますものね。それと、上司とはいえ部下(他人)のアイデアを盗むのは悪だと考えられているアメリカってすごいなあと思います。勧善懲悪作品ですね。 ひよりんさん [DVD(吹替)] 6点(2007-11-18 16:33:19)

65.松葉杖でシガニー・ウィーバーがメラニー・グリフィスを指すシーンが印象的。メラニーが卑猥な言葉を電光掲示板に打ち込むシーンもイイ。痛快で純粋に楽しめる。ま、現実にはめったにない話だけどね。 すねこすりさん [地上波(字幕)] 7点(2007-07-27 15:48:26)

64.いろいろと時代的劣化を感じます。ストーリーも特別魅力は感じられず。最後のオチはみえみえだけど、主人公が「その事」にいつ気づくのかを見守る感じでこういう感覚も悪くはない。 MARK25さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-25 23:07:43)

63.公開当時にレンタルビデオで借りて観ました。上手くできたサクセスストーリーに感心し、その後、元気が欲しいときによく観ました。実際、社会人となってテスと同じような活躍を夢見ながら叶わないのが悲しいですが…。よくマッチングした主題歌に+1点です。 黒兵衛さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-02-20 12:43:39)

62.ありえないサクセスストーリーがなんか、昔っぽい感じですがこの時代見るとほんとにほのぼのした映画だと思いました。 MSさん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-12 22:19:29)

別のページへ
12345


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.64点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.05% line
433.16% line
51818.95% line
62122.11% line
72627.37% line
81818.95% line
966.32% line
1022.11% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.87点 Review8人
2 ストーリー評価 7.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review10人
4 音楽評価 8.77点 Review9人
5 感泣評価 7.16点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞メラニー・グリフィス候補(ノミネート) 
助演女優賞シガニー・ウィーバー候補(ノミネート) 
助演女優賞ジョーン・キューザック候補(ノミネート) 
監督賞マイク・ニコルズ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌カーリー・サイモン受賞"Let The River Run"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)メラニー・グリフィス受賞 
助演女優賞シガニー・ウィーバー受賞 
監督賞マイク・ニコルズ候補(ノミネート) 
脚本賞ケヴィン・ウェイド〔脚本〕候補(ノミネート) 
主題歌賞カーリー・サイモン受賞"Let The River Run"

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS