みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
36.設定は火星の住民が突然変異でゾンビになって警備隊を襲う簡単な内容ですが、地球が設定ならば面白いのですがなんせ火星なのでいまいち盛り上がりに欠ける作品でした。 【SAT】さん [地上波(字幕)] 5点(2016-02-11 22:48:06) 35.もっとSFっぽくしてくれるとまた違った感じになるんだろうけど、これはこれで気張らない緊張感が得られる映画でした。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 6点(2015-12-22 22:08:40) 34.劇場公開当時、ゲーム雑誌のインタビューで 「駅馬車」のような騎兵隊とインディアンの戦いを撮りたいが 現代ではそういうものがタブーとなってしまい、 苦肉の策として舞台を火星、敵をゴーストに置き換えた作品にしたとの事で これは観なければと、わずかな情報をたよりに小さな劇場で公開された作品を見に行きました。 そしたら本当に内容が駅馬車だったので大笑いした記憶があります もう一度機会があればじっくり検証しながら観たい作品です 【ままごと】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-16 00:46:39) 33.要塞警察とかザ・フォッグとか物体Xとかを混ぜ合わせて、変な映画を作ってみました、ってな感じの作品。火星にオバケがいて、オバケに憑依された人は(ヘヴィメタ化して?)他の人間に襲いかかる、というSFホラーアクション映画。何つうか、その、どっかのスタジオに適当にセット組んで、ひっそりと、誰にも邪魔されずに好きな映画を撮ってやろう、みたいなノリ。うん、実際、誰も止める人がいなかったみたいですね。これが「芸術」かと言わればよくわかりませんが、「骨董」には成り得るんじゃないですかね、そのうち。しっかし、ナターシャ・ヘンストリッジが「カクカクシカジカでした」と証言するシーンを観ていると、「ああ、もしカート・ラッセルがこの役を演じてたら、飄々といい味出してたのでは」と思い、はたまた「このアイス・キューブの役もカート・ラッセルが演じてたらカッチョよくキメてくれそうだなあ」なんて思う。カート・ラッセルは、一人では足りない。つくづく、貴重な役者だよなあ、と思えてきます。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-18 00:07:29)(笑:1票) 32.無敵の火星人>>>薄情な地球人 【みみちゃん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-01 23:58:03)(笑:2票) 31.「いっちょやったるぜ!」的なこのノリ。好きですね~。問答無用に首が飛ぶエフェクトもかっちょよい。火星版『要塞警察』といった趣で、カーペンターここにあり。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-10-28 00:21:56)(良:1票) 30.非常にオーソドックスですが俳優さん見栄えのする人が多く良い作品です。ちょっと火星がセットぽくって予算がもっとあれば大作なのに。これは、ほかのレビューにあった通り、50、60年代なら、対インディアン、70年代なら対ロシア、80年代は日本、90年代は宇宙人、00年代は中国、中東、10年代は北朝鮮とアメリカ映画は必ず対立軸を作ったと思います。こういう手法なら次々敵を作れるのでまだまだいろいろなパターンで見せてくれるでしょう。ちょっと女優さん、きれいですが演技力が不足しているかな? 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-18 11:04:24) 29.「文明」対「野蛮」。しかし「野蛮」側から見れば、自分たちが「先住者」であり、「文明」側が「侵略者」なのだという視点を欠かさない。ということは、未来の火星を舞台にしていながら、実は批判的西部劇だ、これは。あるいは、「大航海時代」に東南アジアあたりの島で実際に起きた事件とまるでそっくりではないか。原住民に襲撃され、殺害されるヨーロッパ人商人と宣教師。ここでほうほうのていで脱出する列車は、かつてのガレオン船だ。これまでのカーペンター作品同様、主人公は「スレイヤーズ」側で、敵をやたらめったら殺しまくるが、やられる「魔物」側はというと、そう単純に悪一辺倒でもなく、その主導者は影の主人公といっていい。そして、真のヒーローはきまってアウトローだ。ジョン・カーペンターの視点は、これまでと変わらない。それはともかく、いつもながら音楽が理屈抜きにかっこいい。 【goro】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-26 05:11:51)(良:2票) 28.まーね、映画本体だけなら5点てとこです。カーペンターだからってオマケしません。でもでも! DVD特典の監督&主役コメンタリー、コレが凄すぎ! あらゆる部分に猛烈に突っ込むヘンストリッジ、のらりくらりと話題を変え攻撃をかわしつつも追い詰められて行くカーペンター。苦笑しながら最後まで聞き切ってしまいました。これは、本編の裏に隠された「番外編」です。必聴! 【エスねこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-24 13:56:21) 27.激しくノリのいい火星人。仲間の首が飛んだって全く意に介さない主人公。22世紀にもなって20世紀のはさみを小道具に使うという発想。この映画と比べたらバイオハザードなんて足元にも及ばない。ジョンカーペンターってすごい才能だと思わずにいられない。そして愛さずにいられない。 【ぷりんぐるしゅ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-24 03:27:15) 26.B'zって長い間「くだらねーバンドだなー」と思っていた。あいつらの曲は全部同じく聞こえるじゃん、という感じで。ところが、倉田真由美が何かのエッセイで、同じような曲を20年近く作り続けられる彼らのモチベーションには頭が上がらない、みたいなことを書いてて妙に納得してしまった。彼らの作曲が長年の惰性によるものだとしても20年は絶対に無理なわけで。普通なら気が狂うに違いない。そういえばジャン・コクトーの言葉で「私は人々がオリジナリティにこだわることが大嫌いなだけなのである。」というのがある。オリジナリティという惰性にすがらず、何十年もB級映画を撮り続けるこの人はちょっとカッコ良すぎる。カッコ良すぎるし映画も面白い。「やれやれだぜ」みたいな感じで二人並んで歩くラストシーンは余裕で想像できるのに、その絵から漂う雰囲気は想像を超えてたね。 【Qfwfq】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-03-25 12:57:44)(良:1票) 25.まだカーペンターという人をよく理解していない頃、火星が舞台のホラーと聞いて興味本位でレンタルして観た映画。その結果、よくわかんない90分を過ごすはめに。とにかくヘビメタモンスターの勢いとハイテンションにおされて最後まで観れたけど、なんか、違う90分を過ごしたかったな~と微妙に思った。その後、かなりのカーペンター映画を制覇してきたんやけど、また改めて観たらは少しはおもろいかもしれへん。いつか機会があれば挑戦したい。 【なにわ君】さん 3点(2005-03-20 02:15:18) 24.ホントは10点あげたい。でも皆さんの評価の低さでちょっと悩んだ結果9点・・・。サイコーに楽しい娯楽映画だと思います。 【キャプテン・セントルイス】さん 9点(2005-02-21 00:57:15) 23.やっちゃえやっちゃえ~ってな感じですかね。「バイオハザード」みたいに変な動物が出てこないのはよかったですが、後半なんかひたすら打ちまくってるような気g。でも音楽は今風にロックになってるからとりあえず時代にはついていってるってかな。 【M・R・サイケデリコン】さん 5点(2005-01-13 12:17:50) 22.ちょっと期待していただけに…。寝こそしませんでしたが、集中力の途切れる展開でした。と言うより、起伏(見せ場)が無くて、のぺーっとした印象ですかね。曲は好きですけど。 【金子淳】さん 4点(2004-11-07 02:02:42) 21.亡霊に憑依されるとメタルんですか。のっけからやってくれました。観客置き去りの暴走状態。アイスキューブも見所なかったが、パムグリアも見せる以前にさらし首の見せもんになっちゃったもんねえ。 【tantan】さん 5点(2004-09-03 22:04:20) 20.銃撃戦よかったです。 ナターシャ・ヘンストリッジ美人ですなぁ・・・。 【真尋】さん 7点(2004-03-08 13:50:04) 19. 想像どおりの出来栄え。観終わったら、アレもこれも変で、突込みどころは満載だけど、カーペンター監督らしさがそこかしこに見えて、飽きさせない。にしても、カーペンター監督は良くこんな映画撮ったな。古い西部劇を未来の火星に置き換えるとは・・・。だって、火星の先住民の霊が入植者を駆逐しようとする話だよ。憑依された人々のファッションにアメリカ先住民の意匠もチラチラ見受けられるし。砂漠の町、炭鉱、保安官ではないけど警察による囚人護送、みな西部劇のイメージでしょ。決定的なのが、列車とゆう交通手段。未来の火星に飛行機がないはずないのにね。社会派の匂いが少しするけど「ゼイリブ」みたいにこの監督は何にも考えてないでしょう。弾丸ばらまき大量殺戮映画は一時ゾンビものに受け継がれていたので、その手が好きな人には、たまらない映画。 【みやひろ】さん 6点(2003-12-27 02:33:49)(良:1票) 18.個人的に好きな展開なので結構楽しめた。 大きな衝撃は無いが、特に文句も無いと言った感じ。 【ライダーマン2号】さん 7点(2003-12-23 12:24:08) 17.「カズゥー柔術 (青帯)」さんのコメントに付け加えることは何もない。そーゆーことです。この映画の「無茶苦茶」は確信犯だし、その「無茶苦茶」の果てに、原初的な「映画」の核が見え隠れしてるってのが、カーペンターのすごいところ。普通に面白いアクション映画や、普通につまんないアクション映画は山ほどあるが、こんな映画は、そう、ない。それだけでも立派だ。最後の歩きは泣くでしょ、ふつー。去年の私のベスト1でしたが、何か。 【まぶぜたろう】さん 10点(2003-12-11 11:34:19)
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