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エル・ドラド(1966)

El Dorado
1966年【米】 上映時間:126分
アクションアドベンチャーウエスタン小説の映画化
[エルドラド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-12-17)


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監督ハワード・ホークス
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
キャストジョン・ウェイン(男優)コール・ソーントン
ロバート・ミッチャム(男優)J・P・ハラー保安官
ジェームズ・カーン(男優)ミシシッピー
アーサー・ハニカット(男優)ブル・ハリス
R・G・アームストロング(男優)ケヴィン・マクドナルド
エドワード・アズナー(男優)バート・ジェイソン
クリストファー・ジョージ(男優)ネルス・マクロード
ロバート・ドナー(男優)ミルト
ロバート・ロスウェル(男優)ソール・マクドナルド
ジョン・ミッチャム(男優)エルマー(ノンクレジット)
小林昭二コール・ソーントン(日本語吹き替え版【日本テレビ/フジテレビ】)
藤木悠J・P・ハラー保安官(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種ミシシッピー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浦野光J・P・ハラー保安官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ミシシッピー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮川洋一ケヴィン・マクドナルド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
平井道子モーディ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
永井一郎ブル・ハリス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤田淑子ジョーイ・マクドナルド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大平透バート・ジェイソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志ネルス・マクロード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修コール・ソーントン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
羽佐間道夫J・P・ハラー保安官(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷口節ミシシッピー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮内幸平ブル・ハリス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弥永和子モーディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木優子ジョーイ・マクドナルド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
富田耕生バート・ジェイソン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麦人ネルス・マクロード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中庸助ケヴィン・マクドナルド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村松康雄ミラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男ミルト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介マット・マクドナルド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
金尾哲夫ソール・マクドナルド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実エルマー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林優子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小関一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ハリー・ブラウン〔脚本〕"The Stars in Their Courses"
脚本リー・ブラケット
音楽ネルソン・リドル
撮影ハロルド・ロッソン
製作ハワード・ホークス
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術カール・アンダーソン〔美術〕(美術監督)
ハル・ペレイラ(美術監督)
ロバート・R・ベントン〔美術〕(セット装飾)
レイ・モイヤー〔美術〕(セット装飾)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メイクアップ・スーパーバイザー)
その他ネルソン・リドル(指揮)
ハワード・ホークス(presenter)
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【クチコミ・感想】

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14.大スター、ジョン・ウェイン主演 の、コテコテの西部劇..(古い西部劇をたくさん観ている訳ではないが) 西部劇の中では、至ってまとも..正統派ヒューマンドラマ、と言っていい西部劇..ジョン・ウェインの晩年に差しかかったころ(当時59歳)の作品..(10歳以上若く見えるけどね) 物語は、悪役地主と、善良地主との争いの中、大義名分の下、加勢する腕利きガンマン..という、定番の設定..細かいところまで丁寧に描かれた脚本、今観ても、あまり古さを感じさせない演出..映画として、安心して観ることが出来る、良作... コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-10 21:13:16)

13.腹の出たジョン・ウェインにロバート・ミッチャム、馬も重そうで可哀相でしたが、それなりに面白い西部劇でした。 ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-26 23:16:07)

12.流石に「リオ・ブラボー」の二番煎じ感は否めないが、個人的には前作よりも内容が充実していて好きだ。教会での銃撃戦や倒れ様の鮮やかな銃撃等演出は流石。
ウェインは旅先から戻った矢先「酒に溺れたのは自分のせいじゃないだろうか」と思ったのか、ミッチャムの酒を断つ手伝いを付きっ切りでする。
敵陣において、敵を睨んだまま馬を後退させる馬術の見事さ。ウェインの技術力がさり気無く発揮される。
それに古傷による右手の麻痺。自分との闘いが、左手による見事な銃撃をより際立たせる。ミッチャムの泥酔演技も抜群。そしてヒロインの溢れんばかりのおっぱ(ry
ナイフ演出はジョン・スタージェスの「OK牧場の決斗」への対抗意識だったりして。あるいわラオール・ウォルシュの「ビッグ・トレイル」へのオマージュ(なワケないだろうけど・・・だとしたら凄い嬉しい)。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-21 16:58:23)

11.導入部はウエスタンの王道っぽくて興味を引くのですが、途中からどんどん緩くなって、だれてくるんですよね。勝負の前提になる緊迫感がないのです。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-22 01:38:44)

10.最初『昭和残侠伝』みたいな話になるのかと思ってしまった。J・ウェインとR・ミッチャムが、友情を維持しつつ敵対する組に属してしまい、義理と人情の板ばさみになり、最後は二人してライフル携え悪の一家へ颯爽と殴り込みの道行きになっていく、バックには冒頭の歌が流れ…、って。そしたら、すぐにウェインは悪の一家とは手を切って、馬を後ずさりさせて善玉に属する。池部良のような心の葛藤はない。そして終盤では「颯爽」ではなく二人の怪我人として殴り込む。ウ~ン、東洋と西洋での男意気の違いをまざまざと感じさせてくれた。物足りないのは悪役に魅力がないことで、どう悪い奴らなのかをあまり映像で見せてくれない。彼らが悪役と言う立場なんだよ、と会話で説明されてるだけ。善玉の仲間うちの会話は楽しかった(保安官任命の宣誓とか、バッジは標的になるだけ、とか)。その他の俳優、とりわけ女優さんは60年代後半をまざまざと感じさせ、ウェインとでギャップがあったな。善玉一家の娘なんか、どちらかと言うとベトナム反戦集会にフォークギター持って参加してそうな雰囲気。J・カーンは、こういうのもやってたのか(『不意打ち』ってので町のチンピラやってたのは見たぞ)。せっかくナイフの名人ならそれをもっと生かせばいいのに、銃の訓練で笑いをとる役割り。やっぱ銃が基本の社会なんだ。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-20 10:00:48)

9.「リオ・ブラボー」と違うと思ったのは西部劇でボーガンを使いこなす爺さんがいたことは覚えてます。 spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-18 15:31:44)

8.これはもう完全な「リオ・ブラボー」(10点)の姉妹編というか焼き直しですね。前作のアル中ディーン・マーティン→ロバート・ミッチャム、若手リッキー・ネルソン→ジェームズ・カーン、ご老体ウォルター・スタンピー爺・ブレナン→ひげ面のじっちゃんに変更しただけ。人物配置や状況設定が本当によく似てる。ラストが意外にあっけなく片付くのも同じ。確信犯としか思えないな~、これはもう(笑)全編に豪快でしかも巧まざるユーモアが漂っていて、これはこれで楽しい。つうかジョン・フォードでも、なかなかこういう味わいまでは出せかったような。ホークス監督お得意の男臭さ全開の痛快娯楽ウエスタン。ただこちらには名曲「ライフルと愛馬」「皆殺しの歌」に変わるような唄がないのが残念。ジョン・ウェインの指示を仰いでさえいれば、物騒な酒場や大西部で巻き起こるどんな難局だって乗り越えられそうな感じがしますね。とにかく渋くて安定感抜群でカッコイイ!彼の着ているシャツが荒くれ西部男にしちゃやけに洒落てると思ったら、衣装担当がイーデス・ヘッド女史でした・・・なるほど。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-28 11:09:09)

7.背中に銃弾が残り利き腕が痺れる老ガンマンのジョン・ウェン、女に入り込んで酒に溺れる保安官ロバート・ミッチェム、銃が苦手なしつこい性格の若造ジェームズ・カーン、何なんだこの西部劇は、と思った方、ご心配なく。ハワード・ホークス監督が正統派西部劇に見事に仕上げています。敵の前では後ろ向きに馬を乗りこなし、店を出る時も敵の行動を読んで行動するウェイン。うーん、渋い。事件・事故に巻き込まれて、人のせいにしてわめき散らすような人には、解らないだろうな。この感覚。 パセリセージさん 8点(2004-10-09 18:26:48)(良:1票)

6.キャラクターの勝利ですな、かっちょええのぉ~(痺)。久しぶりにおもろい映画見たって実感が嬉しいっす。ミシシッピ、まわりにハート飛んじゃってるし(笑)。彼の歌ってた詩、いいっすね・・・意気揚々、いい言葉じゃ。 ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-10-09 17:01:58)

5.リオブラボーはまだ観たことないので、似てるとかどうかは、わからんけど、ちょっとB級ぽかった。なんか、セットが多くてお金あんまりかかってない感がちょっとある。それぞれのキャラは特徴あっておもしろいんやけどね。でも普通の西部劇ってほんまホノボノしてるね。俺にはやっぱり、殺伐としたマカロニの方があってるのかもしれん。ホノボノもいーんやけど、ちょっとダレてくるねんな~。 なにわ君さん 5点(2004-05-14 21:08:45)

4. ま、確かにシナリオは「リオ・ブラボー」と同じリー・ブラケットですが…w。コレも豪快なガンファイトを堪能できる!本物の西部劇である点でハワード・ホークス印(ブランド)のバリエーションとして私にとっては愛すべき作品ですね。日本の娯楽時代劇(水戸黄門とか遠山の金さんとか)の大いなるマンネリぶりを思えば、以後も「リオ・ロボ」へと続く本作の類似性も些細な問題でしょう。要は「面白ければオッケー!!」ってコトです。寧ろ戦前から1960~70年代に至るまで安定したホークス監督の高い力量を評価すべきかと。ウェイン御大もまぁ良いですが特にミッチャムの保安官が味があってグー。 へちょちょさん 8点(2003-09-12 22:17:30)

3.腰に爆弾かかえたガンマン、アル中保安官、銃は使えないナイフ投げ、といった、少しポンコツなところのあるヒト達を主人公に据えたところが、ミソと言えばミソ。ところで、ジョン・ウェインとロバート・ミッチャムが肩並べて歩くラストシーン、全く、取ってつけたようにしか見えない不思議なシーン(ジョン・ウェインの服装が違うし、杖の突き方も変)ですが、何か深い意味のあるシーンなんですか?? 鱗歌さん 7点(2003-08-23 22:44:11)

2.なかなかすごいと思いました。ウエスタンって感じとてもしますね。ジョン・ウェインはじめてみたかも。十分名作だと思いしました。 バカ王子さん 7点(2003-06-07 06:53:44)

1.傑作リオ・ブラボーの完全な焼き直し(リメイクにあらず)。役どころが入れ替わっているだけで、まったく新味はない。保安官じゃなく、ハワード・ホークスが二日酔いじゃないの?と、中学当時は面食らった。結構楽しい作品なんだけれどね。でも、こんなことやってたんで、アメリカの西部劇、マカロニに負けちゃったんだよ。 ちょうじさん 6点(2002-04-27 21:41:07)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4313.64% line
529.09% line
6522.73% line
7627.27% line
8522.73% line
914.55% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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