みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.うーん 数年で映画の内容を忘れてしまいそうな気がする。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-21 12:08:37) 13.「フル・モンティ」よりも軽く感じるイギリスらしい軽快さが面白かったです。でもネタ的に言えばサッカーを用いた「勝利への脱出」だったりメル・ブルックスの映画だったりあるので別に驚くようなこともなくほんと普通な感じがするんだけど硬くもなくやわらかすぎでもなく。軽快なんだけど笑えるようなとこもイマイチ無く。まぁ深く考えすぎると「アレ?」って思ってしまうとこもあるのでサラっと見るのが一番いいような映画でしたね(笑) 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-10-14 01:21:22) 12.爆笑はありませんが、気持ちよく観ることができました。ちょっと主人公が格好つけ過ぎです。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-24 06:57:14) 11.刑務所は必ずしも殺伐とした場所である必要はないですけど、ここまで緩々なのもどうかと思う。房の扉は開け放たれ、その棟内なら何処にいようと誰と話そうと自由みたい。こんな刑務所なら、「25時」のエドワード・ノートンも喜んで入ったことでしょう。刑務所が緩々なら、収監されてる受刑者達も緩々。主人公も中途半端で間抜けなコソ泥。なのに、刑務所に入った途端、何故か切れ者で肝の据わった二枚目に変身してしまう。これは一体どーゆーこと? 本作の売り物だった筈の「ミュージカル」にも特別な面白味は無い。映画も刑務所同様の緩い仕上がりでした、5点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-05-08 00:04:04) 10.ひとこと「おしゃれ!」って感じ。冴えない男と美しい才女。二人の恋もとっても小粋。なんとなく温かくなりたいときに良い一本ですね。ちいさな部分に突っ込むのはよして、自然に楽しむのが正解です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-02 02:13:08) 9.演劇の練習シーンで面白くみせる所などは、フルモンティの監督らしさが出てるなーって思った。作品自体は面白かったし、エンディングも後味が良い。これを含めて彼の作品を2つ観たわけだが、今後どんな映画を作るのか楽しみになった。 【くうふく】さん 6点(2004-07-21 14:05:32) 8.イギリス映画らしい軽いノリで観られる小品。劇中劇のシーン、大根役者を演ずるのって芸達者な役者さんにとっては案外難しいような気がするんですが、みんな楽しそうでした。個人的には「フル・モンティ」よりお気に入りです。主役のジェームズ・ネズビットという俳優をこの映画で初めて知りましたが、とってもセクシー☆と思うのは私だけ? 【denny-jo】さん 7点(2004-03-08 18:32:00) 7.イギリス的なお茶目な作品。結末は予想できてしまうけれど、ホッとする。 【POKKY】さん 6点(2003-11-27 22:45:43) 6.大した練習もしてないように見えるのに、本番のミュージカルではめちゃ上手く歌っているし、ミュージカルと脱走計画がいまいち関係ないように思えるし・・と、突っ込みどころ多し。 【ムレネコ】さん 5点(2003-11-13 20:04:55) 5.面白かった。内容を良く知らずに余り期待していなかったけど,なんかほのぼのした感じでよかった。 【北狐】さん 8点(2003-07-18 18:03:07) 4.前作「フルモンティ」もそうだったけど、ちょっと駄目な男達が頑張る映画ですね。最初ミュージカルを嫌がっていたルディがだんだん演技に目覚めていくのが可笑しかったです。あと、あの所長さんも「ポリスアカデミー」のラサール校長を髣髴(ほうふつ)とさせて良かった。でも、もうひとつ何かピリッとしたものがあるともっと面白くなったんじゃないかなーと思えるのがちょっと残念。この監督のちょっとユルーい感じは好きなんですけどね。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-07-09 22:15:55) 3.まったく期待しないで見に行った割には意外と面白かった。主人公の周りのキャラがいい味出してた(^^)。何気にもっかいみたい。 【えるも】さん 7点(2003-01-31 01:49:47) 2.刑務所からの脱走劇というのは過去にも数多く作られ、傑作に挙げられる作品も少なくない。それだけに余程のアイデアと工夫を凝らさない限り、満足を得られるモノにはなっていかない。では本作は如何なものか。やはりハリウッド作品とはひと味違う、英国人のおおらかさが特徴として色濃く出ていて、脱走劇の面白さというよりもむしろ人情劇に恋愛を絡めた、いかにもP・カッタネオ監督らしいヒューマンな作品となっている。が、刑務所内での集団劇上演のどさくさで脱走を企てるというのは、「メル・ブルックスの大脱走」という見事なお手本を観てしまっている以上、やはり物足りなさを感じるし、結末に至っては意外性がなく、むしろオーソドックス過ぎるくらい。いい材料を使っているのに、味付けは薄味だったようだ。 【ドラえもん】さん 6点(2002-08-19 00:07:30) 1.数ある刑務所モノの中でも飛び抜けて“ユルい”刑務所を舞台にしている。イギリスの刑務所はアメリカのソレに比べて自由というか、杜撰というか。囚人が結構好き勝手に行動するのは少々不自然だが、それもまた愉快。悲劇と喜劇を上手に貼り合わせたコラージュにふんだんに笑いを織り込んだ脚本は見事。ティモシー・スポールやビル・ナイといった渋い俳優が渋い役回りで見せてくれる。 【山岳蘭人】さん 7点(2002-08-05 22:56:42)
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