みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.大原麗子がキレイ。そして泉ピン子は微妙な登場。 ただし、早苗(大原麗子)さんの離婚原因は分かりにくい。この時代の流行(?)だったんだろうか。 世の中が不況だということも織り込んでいて、ちょっと時代を感じる作品。最後に登場する蒸気機関車も、そういう乗り物がまだ健在だったんだなと思った。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-13 21:25:44) 15.大原麗子が綺麗だった。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-30 08:36:45) 14.大原麗子が最高。美しすぎて、可愛い。見ているだけで感動。話の内容は展開が早すぎ。まるで、大原麗子の話を起承転結で決めて、その周りに話をくっつけていったような感じ。それでも寅さんの映画は見てて飽きない。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-02-08 23:59:04) 13.お彼岸の墓参りからスタートするなど、今までのシリーズとちょっと違う。秋のもの悲しさというか、しっくりとした雰囲気、マドンナが大原麗子ということもあるかもしれない。そして従兄室田日出男の出現にあっさり身を引く変わり身の早さ、少しばかり人生の無常ささえも感じる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-18 06:02:54) 12.細かいギャグは忘れても、マドンナが誰だったのかさえ忘れても、大滝秀治の坊さんに「女難の相が出てる」と告げられるやつ、として記憶に残る作品。もう少し若いころの寅だったら、オロオロうろたえるリアクションになってたかもしれないが、いいのは「分かっております」と淡々と受け入れているところ。「分かっている」んだ。女難に至る女性関係を持てない、という女難もあるのか。啖呵売では女房持ちと偽って商売をしているし、旅先ではさばけた大人の態度で女性(泉ピン子)と対せるのに、とらやではコワバってしまう。大原麗子が別居していると知って、子どものように店先で前後にステップしてる軽さが本性。夢の石仏から抹香臭さがあり、社長自殺か? のエピソードから救急車、「こんにゃく物語」の挿話と、暗い影がけっこう作品を覆っていた。ラスト近くの北風吹き込むとらやも電灯つけずに暗い。女難どころか妻帯にも至れない寅は、離婚したばかりのマドンナにどう対応していいのか分からない。その無力を寅も自覚している。妻帯し一家を構えることの重さが寅にはたぶん耐えられない。柴又駅のホームでさくら・嫁と志村喬・舅が交わす会話のいい感じは一生味わえない男だろう。旅先の人間関係の稀薄なところでのみ闊達な寅なのだ。本人が言っていたように「暗い男」なのである。働きに来た大原麗子におばちゃんが「赤坂の虎屋とは関係ないんですよ」と念を押すのがおかしい。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-24 09:39:44) 11.いつもは空回りの寅さんの格好良さが上手く出ている回。やっぱりこの人は自分に自信が無いんだねぇ。あのまま温めたら早苗さんと上手く行ったかもしれないのにね・・・。いつも自分の他にもマドンナの事が好きな男がいると応援しちゃうんだよね、バカだね、かっこいいね。博とパパの不器用な関係もいい感じだ。 おばちゃんの「だって、そろそろそういう時期だろ・・・」ってセリフが面白かった。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-09-09 17:32:51) 10.ヒロインの大原玲子よりも、序盤の「コンニャク物語」の逸話が心に残りましたね。泉ピン子さんの登場でダブルキャストっぽい会でした。5点に近い6点献上。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-05-22 23:37:31) 9.毎度の事ながら、寅ちゃんってホントに面食いなのね。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-23 19:58:56) 8.大滝秀治がまだご存命なので、二人の年齢差を調べてみると、大した差がないことを知った。 しかし、大滝秀治は渥美清よりかなり年齢が上の設定で登場する。 ここにちょっとした面白味がある。 『男はつらいよ』には、人それぞれの楽しみ方がある。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 16:55:55) 7.例によって大原麗子のクネクネぶりに、思わず背中がむず痒くなること請け合いの本作。いやあ、ホントにムズムズするこのキャラクター、こんなヒトに「好きヨ」なんて言われちゃあ、寅さん、魂抜けちゃうわな。このシーン、カメラ手前に写るおばちゃん・さくらとの遠近感で、寅さんの背中がミョーに小さく写されていて、可笑しくてたまりません。マドンナが少々影が薄い分、おしゃべりピン子やら、博の父・ウン一郎氏やらが旅先で登場、脇を固めて盛り上げます。何よりも、この旅先の風景が実に美しい! それがピン子の顔で台無しじゃないか! というのはウソで、それを差し引いても(笑)、まさに一見の価値ありの光景です。そして、旅先の宿でウン一郎氏と寅さんが語り合うシーンなども、シリアスな音楽とともに、なかなかの見所となってます。あと、ラスト近くの、電気の消えたとらやの光景が、不思議に印象に残りました。それにしても、恋愛の極意とは、昔、某女優がCMで言ってたとおり、「すこし愛して、ながぁく愛して」ってなとこ、なんでしょうなあ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-07-23 21:59:29)(良:3票) 6.大原麗子はたしかに暗いな。影がある演技というか雰囲気というか、明るい場面が一瞬のうちにダークになってしまう。おまけに離婚、転居に無口ないとこじゃあねえ。もう一つ軸になるドタバタのエピソードがあったら違った印象なんだけどね。泉ピン子が博の父に恋をして、父もその気になり、博が大反対して大騒ぎになるとか。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-15 01:38:50) 5.博さんのお父さんは出てくるだけでなんとなくいい。 あのまま出て行く寅さんに涙が出そうになりました。 そして、今回のおばちゃんを見ていて離れて暮らすおばあちゃんを思い出しました。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-25 23:20:08) 4.今回のマドンナの大原麗子はちょっと色っぽすぎたかも。久々に博の父(志村喬)が登場するも1作目や8作目のような感動度は低い。でも出来としては悪くなかった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2005-11-03 13:17:52) 3.大原麗子のヒロインにちょっと主体性が欠けてますねえ。あの甘い声で「私、寅さん好きよ!」なんてとらやの皆の前で言われちゃったら誤解しちゃうでしょ、やっぱ。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-05-22 12:24:24) 2.マドンナ役の大原麗子さんがなんとも良かった。だけどストーリーは、なんか普通な感じでした。【バカ王子】氏の言うように、確かに寅さんはいい人ですよね。ラストに早苗に「早く後を追え!今ならまだ駅にいる。」というセリフがなんともカッコ良かった。初めて寅さんシリーズで感動しました。これを期に他の寅さんシリーズを観ようと思いました。 【ピルグリム】さん 5点(2003-10-08 19:43:05) 1.22作目。博の父親やピン子が出てきて寅さんが救急車で運ばれるお話です。大原麗子って綺麗なひとだなぁとか思いながら見てました。やっぱり寅さんはいいひとだね。 【バカ王子】さん 7点(2002-09-07 15:54:10)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS