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男はつらいよ 翔んでる寅次郎

1979年【日】 上映時間:107分
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
[オトコハツライヨトンデルトラジロウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1979-08-04)


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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
桃井かおり(女優)入江ひとみ
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
笠井一彦(男優)中村
犬塚弘(男優)タクシー運転手
桜井センリ(男優)係員
松村達雄(男優)松田礼吉
戸川京子(女優)京子
谷よしの(女優)北海道支笏湖、宿屋の仲居
湯原昌幸(男優)旅館の旦那
上條恒彦(男優)江戸川の男
岡本茉利(女優)看護婦
加島潤(男優)披露宴の司会
斎藤美和(女優)親類の女性
布施明(男優)小柳邦男
木暮実千代(女優)入江絹子
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
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【クチコミ・感想】

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1


15.寅次郎本人ではなく、若い二人の恋愛ものの方が面白い。それを確信した作品。
そして、逆にそれがこれからの寅さんの寂しさをちょっと思わせる... simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-20 21:30:04)

14.男はつらいよのシリーズも始まって10年、満男君も作文を書く歳になったんだなあ。変わらないのは寅さんだけ、相変わらずの勘違いおさがわせの失恋かと思いきや今回は少し雰囲気が違う。田園地帯のマドンナ桃井かおりは花嫁衣装で結婚式から逃げ出すなど役柄がよく似合っているし、シクラメンの布施明は最後は本職の歌で締める。旅館の坊ちゃま湯原昌幸が良い味を出していた。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-09 11:25:42)

13.これが寅さんをみるのが2作目。まだ良さが分からないが、適当ぶりは、軽妙だった。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2013-03-12 22:56:52)

12.シリーズの中期以降に度々見られた、寅さんと若い二人の恋が描かれた作品としては好きな作品です。最後は仲人まで引き受けますが、途中は寅さん自身もしっかり恋をしている。同じ若い二人の恋がメインの作品でも、ここは重要なポイントな訳で。序盤とラストの湯原昌幸演じる旅館の若旦那とのコントに、おばちゃんが上流階級言葉を度々噛む所、「田園地帯のお嬢さん」とか「寅様」とか、細かい笑いドコロもいい感じでした。また、若い二人の恋のシーンで流れるル~ララ~♪という優しい音楽も良かったです。
とらやさん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-11-07 15:50:15)(良:1票)

11.そこそこ楽しめました。2度目の披露宴でやけに寅さんがふけて見えたのが気になりました。
「翔んでる」のは、寅さんではなく、桃井さんでしたね。 mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-03 19:16:20)

10.70年代全盛期寅さん映画で唯一未見だったのがこれ。というのも、今はそうでもないけど当時の物憂~げな、桃井かおりのしゃべくりとスカシ演技が生理的に苦手だった為。(同じ理由でアンチ長渕ゆえ「青い鳥」も未見)案の定、桃井マドンナ初登場シーンから、どうも寅さんとの絡みがしっくりこない。舞台が北海道という事も有って、「幸福の黄色いハンカチ」での、桃井キャラ使い回し的感ありあり。全編にわたって、寅さんが彼女を持て余してるって感じです。冒頭満夫の作文エピソードは、毎度毎度の常套手段ながらツボにはまった笑いで面白かったんですが。あと桃井母役木暮実千代が「寅さま」って呼ぶトコとか。普通は「寅次郎さま」だよな(笑)僕は寅さんシリーズで、いくつか有る恋愛指南編はどうも苦手みたいです。やっぱり寅さん映画の面白さっていうのは、寅さん自身が恋して、勘違いして、あっさり振られてなんぼかなと。でも久々にパワフルな寅さんが見られたのでこの点数。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-12 10:18:02)

9.本作を観た頃は木暮実千代を知らなかった。
あの頃は大して映画を観ていなかったからだ。
だけど今は違う。
沢山の映画を観てきた。
そして木暮実千代が本シリーズに出演していることを知り、愕然とした。
また観なければ・・・
今はその思いでいっぱいである。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 16:58:55)

8.寅さんは初体験なのですが、、こんなものですかね??次回はもうすこし評価の高い寅さんのタイトルで再チャレンジしようと思います。 よしふみさん [DVD(邦画)] 4点(2007-09-30 23:11:27)

7.女が強姦にされそうな所に通りかかる寅さん。そういう危機的状況に立ち会っても「兄さん、女口説くならもっと上手くやりなよ」と平然として、相手を刺激せずに対処する。こういう所に寅さんのカッコよさがある。
<追記>14年ぶりに再見。寅さんは若者2人を応援していたわけではないが、結果的には一緒になるという展開で、ある種の媒介者とはなっているわけで、2人の自立を促したとは言える。ただし、大会社の跡取り御曹司ではダメだが自動車修理工になった途端に惹かれるというのは山田監督らしいが唐突で強引な気もする。また、テーマは「結婚と幸福」の関係についてなのだろうが、結婚しようがしまいが幸せの形は人それぞれであり、今回は脇役になってしまった寅さんにとっての幸せとは何なのか?その辺が見えにくかった。あと気になったのは寅さんが宿泊費を脅迫で浮かそうとするシーン。これは寅さんらしくないのではないだろうか。桃井かおりの起用は「幸福の黄色いハンカチ」の流れだろうが、人物設定が類似しており少々安易で手抜きな感じもする。 東京50km圏道路地図さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-04-16 01:35:19)

6.桃井かおりの気持ちはわかります。結婚だけでなく、人生の岐路に立った時には、踏ん切りがつかない、不安で悩ましい気分になると思うよ。普通は、周りの目を気にして流されていくんだけど、勇気ある青年は格闘するんだろうな。20代とはそういう時期なのかもしれませんね。そこそこ楽しめました。布施と桃井の二人は当時の若者代表なのかもしれないが、若干、ミスキャスト気味な感じは残るなあ。 パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-14 22:02:54)

5.誰もいない「とらや」の二階でカバンを床に置き、しゃがみ込み、帽子をポンと投げて一言、「辛いところだな」。私はこのシーンがたまらなく好きです。誰を笑わせるためでもなく、説き伏せるためでもなく、ふと吐露してしまった男としての本音…。こんな寅さんを、今まで見たことがありません。この瞬間、私には寅さんが健さんに見えました。まさに“男はつらいよ”です。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-07 01:28:03)(良:1票)

4.皆さんと違って私はこれけっこう好きです。
たしかに桃井かおりはわがままなお嬢様ですが、
最後の幸せですってとこはなかなかいい顔でしたよ。
歌も泣かされました。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-28 01:09:47)

3.寅さんシリーズで一番つまらない。 イニシャルKさん [地上波(邦画)] 3点(2005-03-08 01:50:50)(良:1票)

2.深夜にたまたまやってたので見ましたが、【真尋】さんと同じく面白くなかったです。まだ『男はつらいよ』シリーズは高校生の僕にはまだこの良さが分かりません。とわいえ桃井かおりがすごく若かった(今とそんなに変わってない!)のがとても印象に残りました。それ以外は・・・印象が薄いです。 ピルグリムさん 2点(2003-10-15 16:19:35)

1.23作目。マドンナは桃井かおり。はっきりいってただのわがままお嬢サマなお話なんじゃないかと、、、。タイトルの翔んでる寅次郎てなんですかね?。一番おもしろかったのはタコ社長の結婚秘話のとこでした。 バカ王子さん 5点(2003-01-12 18:25:53)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.81点
000.00% line
100.00% line
213.70% line
313.70% line
4311.11% line
5622.22% line
6829.63% line
7311.11% line
8414.81% line
913.70% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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