みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.チャップリンの動きで魅せる作品。 パンチを避けまくる避けまくる! そのスピード感。 チャップリン作品ならではの魅力。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-15 19:47:41) 6.もっと面白かった記憶があるんですが、ピンときませんでした。観客をあきさせないように演出しているのはわかるんだけど、観客が待つ時間が長いように感じます。ボクシングシーンもよりも面白いのはその直前、トレーニング用具を使ったスラップスティックでした。コメディアンに長い棒状の物を持たせてはいけない! 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-24 20:53:33) 5.チャップリン映画らしく言葉なんて無くても伝わることが可能であるとはかり言わんかの如く、とにかく動きだけで見ていて解るのがこの映画でもそうである。例のボクシングシーンにおけるチャップリンの動き、倒れたり、起き上がったり、その繰り返しや犬を使っての攻防なんてもうチャップリンならではである。レフリーの後ろに回るチャップリンのせこさ、犬の可笑しさなどはその後のチャップリン映画「犬の生活」「キッド」「街の灯」を思わずにはいられなくなるし、間違いなくこの映画はその3本の原点のような作品である。はっきり言えば短い。もっと見ていてくなるし、物足りない感じがするものの、この映画でチャップリンが言おうとしていることは台詞なしでも映像だけで楽しませることが可能であるんだと。大衆を楽しませる才能がない奴ほど難解でどうだ!これが解らない奴はアホだ!というようなものきり撮りたがる。解らないものは解らないと正直に言える人になりたいし、そういう気持ちを常に持ち続けたい。 【青観】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2012-03-03 22:22:32) 4.個人的に「街の灯」のいちばんの笑いどころであると思ってるボクシングシーンの原点を見るような作品。ボクシングシーンは「街の灯」ほどインパクトはなかったけどこの映画からあのシーンにつながっていったのかと思うとちょっと感慨深いものがある。 【イニシャルK】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-21 01:46:01) 3.せこ!チャップリンせこ!金具使ったりレフェリーに助けられたり犬に助けられたり・・・。まぁ面白いからいいんだけどね(笑)ジョルジュ・メリエスが映像の魔術師なら、チャップリンは演技の魔術師と言うべきか。酔ってもないのに酔拳を使えるのはチャップリンだけでしょ。なんか犬を見てると「犬の生活」を思い出しちゃったなぁ。 【M・R・サイケデリコン】さん 8点(2005-02-08 16:10:53) 2.下の方が言うように確かにメインのボクシングシーンは『街の灯』の方が間違いなく上かもしれませんね。でもチャップリンの「見るものを飽きさせない」という、しっかりとした映画作りの概念がこの初期の頃の作品から垣間見れるというのは本当に素晴らしいことだと僕は思います。 【ピルグリム】さん 7点(2004-03-12 11:55:53)(良:1票) 1.拳闘っていうぐらいで完全にボクシングメインなんだけど、街の灯のボクシングシーンのほうが遥かにおもしろいんだよなあ。ちょっとイマイチの作品。 【たけぞう】さん 5点(2003-10-31 13:56:05)
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