みんなのシネマレビュー

旅愁(1950)

September Affair
1950年【米】 上映時間:105分
ドラマモノクロ映画ロマンス
[リョシュウ]
新規登録(2003-10-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-08-02)【にじばぶ】さん
公開開始日(1952-04-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウィリアム・ディターレ
助監督リチャード・マクワーター
キャストジョーン・フォンテイン(女優)マリアンヌ・"マニナ"・スチュアート
ジョセフ・コットン(男優)デヴィッド・ローレンス
フランソワーズ・ロゼー(女優)マリヤ・サルヴァティニ
ジェシカ・タンディ(女優)キャサリン・ローレンス
フォーチュニオ・ボナノヴァ(男優)
脚本アンドリュー・ソルト〔脚本〕
ベン・ヘクト(ノンクレジット)
音楽ヴィクター・ヤング(音楽監督も)
挿入曲ウォルター・ヒューストン"September Song"(歌唱)
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
ヴィクター・ミルナー(ヨーロッパシーン担当)
製作ハル・B・ウォリス
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ゴードン・ジェニングス
美術ハンス・ドライヤー
サム・カマーセット装飾
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メイク担当)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.イタリア観光名所案内を兼ねた不倫メロドラマ。そんな都合良くいく筈無いでしょ!展開へのツッコミは、美男美女カップルの色気と、御大フランソワーズ・ロゼー、ジェシカ・タンディの名脇役ぶりと、ウォルター・ヒューストン御自らの歌唱「セプテンバー・ソング」とラフマニノフピアノ協奏曲第2番フィナーレに封殺されました。しょうもないハナシを秀作に仕上げたプロデューサー ハル・B・ウォリスに拍手。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 8点(2020-11-29 21:12:56)

4.知名度の割に作品数が少なかった、ハリウッド随一の憂愁美人ジョーン・フォンティン三大名作の一つ。(他は「レベッカ」「忘れじの面影」)アメリカの女優にありがちな、押しつけがましさを一切感じさせない、清く澄んだ湖のような深みのある底光り的美貌の持ち主でしたね。アメリカ渡米直後のヒッチコックが、2本連続で彼女を起用した気持ちがよくわかります。サスペンスにぴったり合う繊細な雰囲気の女優さんなんて、アメリカじゃなかなか希少価値だったろうし。この作品自体は、イタリア名所旧跡観光を兼ねた、あくまで口当たりの良い上品な大人にのラブロマンスという域を出ない気がしないでもない。でもリタ・ヘイワースの「ギルダ」などと同様、観ているうちに、全盛期のジョーンの美しさにおハナシなんかどうだってよくなってくる、スターの輝きで魅せる映画だと思います。相手役の淡泊系ジョセフ・コットンもカッコいい。96歳という長寿で昨日他界されたとの事。お姉さんのオリヴィア・デ・ハヴィランドとの、長年にわたる確執は結局生前に解消されたんでしょうか・・・?心安らかに、天に召されたであろうことを心から願います。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-16 21:56:50)

3.一応不倫系のメロドラマだが、序盤から中盤にかけての設定がなかなか凝っており、
こちらの気を惹かせてくれる。もちろん不倫に対する教訓もしっかり織り込まれていて、
それなりの満足感は与えてくれるも、後半からは心に響いてくるような展開は見られなかった。
主役のジョセフ・コットンは悪くないけど、全体的にキャスティングの印象度は今イチ薄いかな。
イタリアの観光名所を舞台にしているので、観光旅行しているような気分は味わえる。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-29 01:52:53)

2.どうしようもない大人の不倫映画。
昼ドラ的展開なのだが、イタリア観光案内
でなんとか救われている感じ。
もうちょっとロマンがあるのかと思ってた。
奥さんの手紙を不倫相手に見せちゃだめでしょう。
読み上げる不倫相手もどうかしてるよ。
奥さんがあまりにも可哀想です。 東京50km圏道路地図さん 3点(2004-02-18 02:18:12)

1.ローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンツェとイタリア各地の風景が魅力的に撮られていました。真面目そうな二人だからこそ、愛の逃避行もロマンティックに楽しめ、全く嫌味になりません。夫が生きていると分かってからの奥さんの変化が印象的でした。セプテンバー・ソングは本当に効果的に使われていますね。聴くたびに胸が切なくなります。邦題(原題は『九月の出来事』)のつけ方も好きです。欲を言えばカラーで見られたらもっと良かったのに、と思います。 プミポンさん 7点(2003-11-02 23:19:07)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.42点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
318.33% line
400.00% line
5325.00% line
618.33% line
7325.00% line
8433.33% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS