みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.当時、小学校一、二年生。「ゴジラ死んじゃやだよ~」とは言ってませんが、食い入る様に観た。しかし今考えると、デストロイヤ飛翔体の飛び方はあまりにも不自然。もう一度見直す気は無いが、小さい頃からお世話になったなゴジラ、ありがとぅ。 【よーこ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-09 17:17:30) 15.ゴジラ死す。この一点のみが見所だった第22作。確かにメルトダウンのシーンは素晴しかったが、それ以外は全くの『スペゴジ』級。ドラマも特撮もダメダメ。安易な第一作の引用もどうかと思う。ありゃオマージュというよりはむしろ侮辱でしょう。関係者全員、芹沢博士に土下座して謝れ! 【とかげ12号】さん [映画館(吹替)] 4点(2005-11-04 22:17:53) 14.アル中みたいな顔したゴジラがひとくさり暴れて自滅する映画。一応デストロイアなんてのも出てくるけど、これがまあ、最終・最強的な名前とは裏腹に、無意味にコケ脅かし度の高い容貌。いかにも「ウルトラマン怪獣」風で、小学生向けっぽい造形。こういう、見た目が威嚇的な生き物は、大抵強くない、と相場が決まってる。さてこの映画、登場人物たちがワケわかんないことばっかり言っており、ここまでくると何となく気味悪くなってくるほど。・「酸素原子を微小化!(=ミクロオキシゲン)」⇒わかるように説明してくれ。量子論的にちゃんと説明つくのか?辰巳琢郎。 ・「ゴジラが核爆発を起こしたら?→地球上のどんな核兵器よりも巨大な爆発エネルギー」⇒ゴジラは核実験によって蘇った古代生物ではなかったか。いつのまに生みの親の核兵器よりエラくなったんだ。 ・「ゴジラはあくまで趣味にしておきたいんです」→生意気だぞ!面白いけどな、あはは。 そんなわけで、大森一樹(脚本)、またまたやってくれたゼ!と何となく嬉しくなると同時に、こんな映画にも一応音楽を担当してくれる伊福部翁に、ちょっと感心してしまうのでした(あんまりやる気がないようにも聴こえるが)。では最後にもう一度言っておくが、辰巳琢郎、もうちょいしっかりしろよ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-26 23:36:22) 13.「 ゴジラ死す 唯一のウリが この文句 設定・特撮 すべてダメダメ 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-16 00:08:20) 12.うわ 篠田三郎さんが写るたんびにウルトラマン太郎がって思ってた。で、そうこうしとるうちに もはや怪獣ではなくってエイリアンがうじゃうじゃ出てきおった。こんなのありか。聞いてなかったからめちゃショック。 っで気色悪いからさらっと流してたんだけど、なんだ最後はゴジラの最終回やんか~あ(××) エンディングにほろっときてしまったやんかー 【3737】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2004-11-23 01:04:45) 11.観たのがほんの二ヶ月まえなのに、細かい所がマジで思いだされへん。がんばって思い出しながらレビューしてるんですけど。それぐらいの印象かな。確か真っ赤なゴジラがウロウロしてて誰も攻撃できなくて、一方デストロイアが街で暴れてて、ほんでゴジラと対決。俺、結構しょぼい映画でも二ヶ月くらいなら、かなり覚えてるほうなんやけど、なんでこのゴジラは詳細がぬけてるんやろ。それぐらいなーんも印象ない映画ってことなんやろか?デストロイアの形も思い出されへん。絶対、後もーちょっとしたら、完璧忘れてしまうわ。ただ↓でカシスさんが書いてる、ガンガン動く飛行機とか車は突っ込みどころとしてかなり気になったんで、そこは鮮明に覚えてます。 【なにわ君】さん 0点(2004-10-28 19:15:48) 10.デストロイア、外見も設定もメチャメチャです。当時ゴジラ史上最低の怪獣だと思います。作品の完成度も言うまでもなく。この駄作の中で、ゴジラだけが只々必死に頑張っていました。貫禄ある動きと狂気の目が印象的でした。どうせ続けるならゴジラの死をアピールし過ぎないで欲しいです。2004年で何やら最後になるそうですが、どうだか。 【えいざっく】さん 2点(2004-09-05 11:28:04)(良:1票) 9.ゴジラ代替わり?以降のゴジラは何代目ゴジラになるんだろう。。。 【北狐】さん 5点(2004-05-06 14:03:43) 8.ゴジラシリーズでは、これが一番よかった。 子供が戦かい、負けた後に親が出てくるという、 その存在を見せ付けたのがよかった。 【幕ノ内】さん 5点(2004-03-30 19:55:46) 7.これは映画館にいきましたよ!たしか「ゴジラ死す!」って キャッチコピーでしたよね?それに引かれて見に行きましたよ! 好きでしたぁ~。 【ボビー】さん 6点(2004-03-27 07:34:52) 6.デストロイアが醜く、少しホラーっぽく描かれてました。でっかくなっても醜いよ。まあ真っ赤なゴジラもいいんじゃない。らすとゴジラが映ってどうせ何年後にはまた新しいゴジラが出てくるんだろうなぁ~って思いながら映画館を出た記憶があります。こんなことを思った当時10歳の自分でした。そのとき買ったパンフレットを最近見ると「ヤベッ、デストロイアってイツ見てもエグッ!」って思いました。 【M・R・サイケデリコン】さん 5点(2003-12-30 20:52:01) 5.懐かしい。ゴジラとデストロイアの人形を父親に買って貰った覚えがあります。本当に懐かしいなあ。おもしろかったし。よーし、6点あげます! 【飛ばねぇ豚は、ただの豚だ】さん 6点(2003-12-21 17:30:12) 4.映画館に友達といって、彼の「映画館で見るからには、一回の入場料で最低二回見るべきだ」という主張に付き合って二回見た。パンフレット買った。下敷きも買った。学校で他の友達に自慢したら、折られた。懐かしい。 【あなたのはレビオSir.】さん 8点(2003-12-06 02:00:38)(笑:4票) 3.ん~しょぼい。 【ボバン】さん 2点(2003-11-30 03:52:00) 2.映画館行ったなあ。帰りにドラクエ6買ったなあ。デストロイアのまとわりつきと、レギオンのまとわりつきにものすごく差を感じる。もちろん、こちらが圧倒的敗北w。でも、それなりにまとまったシリーズだったんじゃないでしょうか。と、今まで思っていましたが、この前テレビで放送していたのを観るとヒドイですね(爆)。1点下げときます。イタイタしい…… 【ようすけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2003-10-14 15:44:16) 1.初鑑賞時は、「ゴジラ死す」と触れ込んでおいて、前々作から登場させておいた“リトルゴジラ”にちゃっかりと引き継がせる顛末に、裏切られた印象を持ってしまったが、その後何度か鑑賞しなおしてみると、これはこれで悪くないと思えるようになった。 むしろ、1954年の第一作「ゴジラ」へのオマージュとリスペクトをしっかりと掲げ、「平成VSシリーズ」の明確な区切りを付けた今作の在り方は、とても正しく、はっきりと「良作」と言えると思う。 キャッチコピーに偽りは無く、第一作目に次いで二作目の“ゴジラの死”を明確に描いたゴジラ映画としても、その価値は高いと言える。 そして何よりも、暴走する体内の核エネルギーで赤く発光するいわゆる“バーニングゴジラ”のビジュアルは、極めて破滅的であり、格好良い。 そのゴジラの最期に対峙する怪獣が、“1954年”に芹沢博士が自らの命を賭してゴジラを葬った際に使われたオキシジェン・デストロイヤーが生み出した新怪獣であることも、何とも皮肉で、何ともドラマティックだ。 一方で、人間描写もなかなかいい。 物理学者を主人公に配し、第一作の山根博士の子孫をメインキャラクターに据えた構図は、“1954年”とのリンクをより効果的に成している。第一作でヒロインを演じた河内桃子を同じ役で再登場させるあたりは、新旧のゴジラ映画ファンを喜ばせるキャスティングだったと思う。 (平成VSゴジラシリーズの“心のヒロイン”三枝未希の最終作であることも忘れてはならない) そして自衛隊の活躍も外せない。 敵う筈も無い相手に無謀だろうが何だろうが挑み続けたことこそが、東宝ゴジラ映画における自衛隊の意地と誇りだったろう。今作ではその長きに渡る苦闘の日々がついに報われている。 過去2度に渡り撃墜された“スーパーX”は三号機にしてついにゴジラを最後まで苦しめ、無事に帰還する。それに乗り込んでいたのがあの“黒木特佐”であることが殊更に胸熱だ。 さらには、破壊され続けてきた“メーサー車”が、冷凍レーザー仕様でついにゴジラを追い詰める。 いやあ最高。 と、ついつい長くなってしまう。 大部分において陳腐な描写や展開も多く、冷静に観れば決して褒められた映画ではないとは思う。 しかし、特に平成ゴジラ世代のゴジラ映画ファンにとっては、見れば見るほどバーニングゴジラよろしく熱くなるゴジラ映画だと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2003-10-14 11:57:04)
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