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【クチコミ・感想】
2.日本軍の残虐行為ばかりが強調された「反日映画」という評も見かけますが、全くそんなことはない。実際、当時の日本軍は劇中で描かれた通り残虐だったんだから仕方ない(日本の捕虜収容所での死亡率は、ドイツのそれの3倍だったとか…)。むしろ、「なぜ日本軍は残虐なのか?」という部分が描かれていて、非常に興味深い作品になってます。天皇陛下の御為に簡単に使い捨てられる当時の日本人の命は、それはそれは軽いもの。同胞の命でさえ、そんな軽々しいものと考えてる日本軍が、敵軍兵士の命に寸分たりとも価値を見出すことなどあり得ない。その上、武士道に生きる本物の帝国軍人は、自らの命にすら重きを置かないのです。生きて恥を晒すより、死して護国の鬼たらむ。…黙祷を捧げつつ、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-14 00:02:26)
1.旧日本軍の捕虜収容所に入れられた、英、ニュージーランド兵達を強制労働させ、420キロの鉄道路線(死の鉄道)を造らせた実話の映画化です。日本兵の非道極まりない暴力に耐え、生きるために勉強会を開き、人間らしさを守りぬく兵士達の心情がリアルに描かれています・・・。通訳をしていた日本兵、永瀬隆さんと、捕虜になったアーネストの絆も丁寧に盛り込まれており、ラストでの本人同士が再会する実際の映像から、「戦争は愚かで、大きな過ち」であることを教えてくれます。今現在、日本軍の負の部分が垣間見れる貴重な作品です・・・。 【sirou92】さん 5点(2003-10-16 00:08:15)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
5.80点 |
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5 | 3 | 60.00% |
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6 | 1 | 20.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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