みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.一応ホラーなのかもしれないが、とにかく全てが投げやり。 アクションといい音楽といいゆるゆる過ぎて思わず笑ってしまう。 この頃のイタリアの娯楽映画は総じてクセになるような妙な味があるからやめられない。 勿論普通の人が見たら「途中で寝る」、「途中でやめる」、「ブチ切れる」のどれかだろうが・・・ 【J.J.フォーラム】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 22:20:31) 4.いやー、特典映像のインタビューには笑った笑った。ドーソン監督は、この映画が自分のベストワークだと誇らしげに語っていた。「タランティーノが好きだと言ってくれたんだよ」とか言っちゃって。この映画が最高の仕事だというのは実に悲しい。主演のサクソンは、「脚本がすばらしいから出演を決めた」的なことを言っていたけど、あまり出演シーンのことを覚えていないのか、話が映画と食い違う。と思ったら「実はこの映画まだ見たことないんだよ」だってよ。サクソンの部下役のジョン・モーゲンに至っては、インタビューの冒頭が「あの脚本は最低だった」だと。このインタビューは、本編よりもおもしろくて、腹を抱えて笑いっぱなしだった。ジョン・モーゲンの奥深い人間性と、サクソンの適当な性格、そしてドーソン監督のノーテンキパワーに触れることができる貴重な映像を見逃してはならない! 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-14 03:27:50) 3.噛まれたりひっかかれたりすると、人肉を食べるとゆう行為が伝染する。しかも彼らにはなぜか仲間意識がある。しかも前と同じ人間としての意識はある。つまり完全には狂っていない。ちょこっとおかしーだけ。しかもちょっと反社会的になる。さらに主人公だけは発病が異常に遅いうえに、全ての発病時期が同じ。とゆうまったく不自然な病状のため、多くの人のうけは悪い映画。さらに、古い映画なので、今の時代に観ると、かったるく感じる人もいると思う。でも、俺はそんなに悪くなかった。病気の広がりがグローバルに描かれず、あくまで主役の周りだけでお話が進行するので、いまいち盛り上がりにかけ、コジンマリした映画だが、主人公がこの病気?に犯されて、少しづつおかしくなっていくとゆう映画として観れば、それなりの怖さと悲しさがある。説明できない病状も、ゾンビがなぜ動くのか説明できないのと同じで不気味であるし、映像も冒頭の戦争シーンも意外とよくできてるし、風穴あいた人体からの撮影などのこったカメラワークなんかもあるあし。まー、ほんもののネズミが燃えるシーンはどーかと思うけど、ストーリーも冒頭30分以内に事件を起こすなど、退屈させない工夫もされてる。ベトナム帰還兵を題材にした反モラルな内容だけに良識ある人には絶対オススメしませんけど、あくまでホラーとして観たなら、ヘンテコな映画ゆえにそれなりに退屈はしなかった。謝肉祭とゆうほど町に人肉を食う人々が蔓延しないどころか、人肉を食べるグロシーンが少ないのでそのへんを期待すると物足りないとは思うけど 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-13 16:28:49) 2.テンポが悪い。この手の映画でそれは致命的でしょう。 【新井】さん 3点(2004-05-02 12:30:11) 1.公開当時、TVで予告見た時はもー観たくて観たくてたまりませんでした。だって”ベトナム戦争”プラス”カニバリズム”ですよ。だからどうしたと言われれば返す言葉もないのですが、とにかく観れることになった時はメチャ嬉しかったですよ。で感想は・・・まあまあでした。だいたい”ベトナムで人肉を食べたのが忘れられず帰還してからも人肉を求める”ってなら良いとして、それが”感染”していくのはよう判らんしね。まーこの手の作品にはその辺突っ込んでも仕方ないんだけど。それにしてもジョン・サクソンってB級ばっか出てるなあ。 【カズゥー柔術】さん 4点(2003-10-28 11:35:37)
【点数情報】
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