みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.うげー、ばっちぃよ、汚いよ。こんなところに泊まりたくないよ。なんでみんな当然の様に建物に入っていくんだよ。南部の湿地帯が出てくる映画っていつもばっちぃよね。再生中に見るのやめたくなったけど、なぜだか目が離せない。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-25 16:22:08) 9.奇跡のホラー映画『悪魔のいけにえ』を作った監督の次の作品ってことで期待していました。だがしかし、これはひどい。ザラついた画面とか挙動不審なホテルの主とか変な音楽とか『いけにえ』を思い起こさせるものはあるんですが、殺し方がフイ打ち→沼へ投げ込むばかりでは、退屈で仕方ない。最後は自分がワニに食われるってとこまで、悪い意味で予想通りにしてくれなくても。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 2点(2013-03-03 15:01:18) 8. ホラー映画なのに眠気を誘われてしまった。その時点で0点です。ですが、出てくる女優さんたちが、みんなきれいな方たちだったので1点だけ。 とりあえずホラー映画としては0点。 サスペンスとしても0点。 見所はありません。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 1点(2012-02-27 00:48:03) 7.よくもまあこれだけバッチいセットを作ったもんだと。そしてよくもまあ、こんなキタナいモーテルに、みんなアタリマエのような顔して泊まれるもんです。普通の作品なら、キタナイ=リアリティ、なんですけれど、この映画ではもはや、あまりのキタナさが、超現実的な世界観へと昇華されているという・・・。内容もおよそまとまりといったものは無く、メチャクチャだし。変態男がワニを飼っている、という、ただそれだけ。あとは成り行きまかせ。しかしその物語のカオスが、やがて同時進行する醜悪さと恐怖へつながっていき(床下の少女、階上に監禁された母親。終始落ち着かず考えの読めない変態に対し、妙に毅然とした意志を感じさせるワニ)、最後には妙に納得させられてしまうのが、この映画の不思議なところ。音楽がこれまたデタラメで、とても良いです。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-17 08:15:00)(笑:2票) 6.ぶっちゃけ、今観ると、タルイです。90分が異常に長く感じてしまう。宿のおっさんが泊まる人を殺してワニに食わせる映画ですが、テンポが悪いし、画像は古いし、おっさんは思考がまったくわかんない割には、そないに怖くないし。誰一人、共感できないので、スリラー感もあんまないし。まー、古いB級映画として割り切れば、こんなもんかもしれんけど、その前に撮った映画の方が今観ても、退屈しないんだから、やっぱりそんなにおもろないんかな~。クライマックスだけ、ちょっと盛り上がったので。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 18:35:59) 5.悪魔のいけにえ観て期待しながら観たのがいけなかったのか。退屈な映画でした。音楽とかも悪魔のいけにえを生かしてる感じがしたけどちょっとしつこい。女優が追いかけられるシーンなんかはけっこう手に汗握ったけどそこだけだね。 【座間】さん 3点(2004-05-15 16:21:20) 4.変な照明なんですよね、この作品。若き頃のミスター・フレディことロバート・イングランドが、チンピラ役で出ています。全くどのキャラにも共感できないから、勝手に殺されてろって投げやりな気持ちになる一本。 【伊達邦彦】さん 3点(2004-02-24 01:22:59) 3. 悪魔のいけにえがオールロケだったのに比べ、全てスタジオで撮影している。それがかえって閉塞感を助長し、やるせない名作になっている。なにかと叩かれる作品ではあるが、ネビル・ブランドの怪演や、わけのわからないラストシーンなど見所は多い。 しかしあの鎌は使いづらいよね。 【swamizi】さん 8点(2003-12-18 21:38:21)(良:1票) 2.「悪魔のいけにえ」が予想外にヒットしたことで一躍注目を浴びたトビー・フーパーがハリウッドで骨抜きにされた、と極めて評判の悪い本作。確かにハリウッド資本が投下されただけあって配役はB(C?)級ホラーにしては破格に豪華。主役の殺人鬼に万年悪役アクターのネビル・ブランド、他にもメル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、キャロリン・ジョーンズらが出演。ヒロインは前作に続きマリリン・バーンズなのに加え、脇役に後のフレディ・クルーガーことロバート・イングランドまで出ているのだからマニア垂涎の作品となっていても不思議ではなかったハズ。が、そうは問屋が卸さなかったのは何故か?考えられるのはロケではなくスタジオ撮影という閉塞感だ。また、殺人鬼がモーテル経営という点でモロ「サイコ」パクリっぽい点も見逃せない。しかし、最大の原因は矢張り殺人鬼ブランドに”凄み”が不足していたコトだろう。いやいや確かに彼は特殊メイク無しのすっぴんでも充分凄みのある悪役ヅラではある。しかし、表情があり過ぎるのだ。そう、前作レザーフェイスが異様な迄の迫力を備えていたのは断じてチェーンソーが目新しかったから、とかだけではなく、正に”レザーフェイス”そのものが有する無表情(デッドパン)ぶりにあったのである。如何にもな強面で嚇す怖さよりも、何を考えているのか全く読めない不気味さの方が遥かに想像力を刺激し恐怖もより深くなる。フーパーが前作を制作した時点でそこまで読んでいたのかどうか知らないが、本作を見比べることで前作が意外にホラーとしてはオーソドックスかつ想像力を喚起するパワーに満ちた作品であったコトを再認識させられた。「悪魔のいけにえ」の再評価も含め色々と示唆に富む本作には3点。ハリウッド資本で有名俳優を起用すりゃイイってもんじゃないジャンルもある訳なんだな、コレが。 【へちょちょ】さん 3点(2003-11-18 23:54:45)(良:1票) 1.「悪魔のいけにえ」で名を馳せた、トビー・フーパーの失敗作。なんとなく「悪魔のいけにえ」に似た作りなんだけど意図的な作りが怖さを半減。普通のB級ホラーになってしまいました。B級ホラーファンは観といて良いかも。 【カズゥー柔術】さん 4点(2003-11-04 00:33:26)
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