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【クチコミ・感想】
2.どこまで真面目に作っててどこまでふざけて作ってるのかわからんところが素晴らしい。スパイツールに関しては「007シリーズ」や「M:Iシリーズ」に引けをとっていない。ただものすごくちゃちいだけで。仮死状態でピンチを脱するところなんて馬鹿馬鹿しいんだけどスパイ活動前の精神統一シーンでちゃんと伏線をはってたりして作りそのものはけっこう丁寧だし、敵の理想郷は漫画チックだけど共産主義の理想を彷彿させ、拉致、洗脳、奉仕係なんてまるで某国を彷彿させ、細部はありえないことだらけなんだけど本筋はけっこうリアルでシリアスだったりしてあなどれません。「オースティン・パワーズ」のようなギャグに転化したパロディではなく、まじめにB級路線に転化したパロディ。観たのはずいぶん前だけど大統領直通電話の着信音が忘れられません。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-05 16:49:15)
1.ジェームズ・コバーン扮するスーパースパイデレク・フリントが、世界中の気象をコントロールして世界を脅迫する悪の科学組織ギャラクシーに立ち向かうスパイアクションもの。 映画全体としては可も不可も無いといった程度で、83もの機能を搭載した道具や物体電子分解機など怪しげなアイテムが続々登場するが、あまり活躍しなかったのは残念だった。 ジェームズ・コバーンの空手アクションはしょぼいが、まあそれは仕方がないか・・。 『007』のヒットにあやかった作品なのは間違いないが、なかなか楽しめるのではないかと思います。 それにしても、体の半分以上を占めるのが足なのではないかと思うほど、ジェームズ・コバーンの足は長い。 【カニ】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-10-22 21:29:37)(良:2票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 4 | 50.00% |
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7 | 3 | 37.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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