みんなのシネマレビュー

毒薬と老嬢

ARSENIC AND OLD LACE
(毒薬と老嬢)
1944年【米】 上映時間:118分
ホラーサスペンスコメディモノクロ映画
[ドクヤクトロウジョウ]
新規登録(2003-12-08)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【ESPERANZA】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フランク・キャプラ
キャストケイリー・グラント(男優)モーティマー
プリシラ・レイン(女優)エレーン
レイモンド・マッセイ(男優)ジョナサン
ピーター・ローレ(男優)アインシュタイン博士
ジャック・カーソン(男優)
ジェームズ・グリーソン(男優)
エドワード・エヴェレット・ホートン(男優)ウイザースプーン
脚本ジュリアス・J・エプスタイン
フィリップ・G・エプスタイン
音楽マックス・スタイナー
製作フランク・キャプラ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


10.監督らしからぬブラックコメディ。良く練られた脚本での起承転結に一時も目が離せず。ケーリー・グラントのマシンガントークに辟易し、猿ぐつわ姿にホッとする。まともな者がいない登場人物の中で、ねずみ男のようなピーター・ローレの存在感が際立っていた。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-19 13:22:48)(良:1票)

9.こんな恐ろしいババア共がいてたまるか。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-21 14:47:47)

8.舞台劇の映画化ということで、確かにそんな感じの作品だった。
場面は古いお屋敷内中心、そこにいろいろな人間たちが入れ替わり立ち替わり登場。
お話はつまらなくはないけど、スクリューボール・コメディを引きずっているような内容で、
特に主演のケーリー・グラントは、マシンガントークがかなりうるさい。
タイトルからもおわかりのように、完全なブラックコメディーなので、
そっち系統が好きな人には楽しめる作品ではないかと思う。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 06:42:14)

7.「毒薬と老婆」って舞台劇として有名のようですが、映画としては古いこともあり知名度低いようですね。この笑いのツボは見る人を選ぶかもしれませんが、ツボにはまったら最高のサスペンスコメディーです。ケイリー・グラントの表情、最高の演技です。この作品を楽しむにあたって知っておきたい予備知識は「ボリス・カーロフ」とはフランケンシュタイン役で有名な俳優であること。 きーとんさん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-25 12:16:07)

6.映画史上、ここまで自分の犯行を隠さない、正直で無垢な殺人鬼がいただろうか。
まともな人間はほとんど出てこず、事態の収拾のために一人奮闘する紳士が哀れながらおかしくてたまらない。一件落着しそうだと思ったら展開、終わりそうで終わらないパターンが多くて、こっちまでヘトヘト。ほとんどが一つの部屋で行われる舞台形式ですが、力技の脚本と愉快なキャスト陣は見事。この映画のことを思うとニヤニヤと思い出し笑いをしてしまいます。 すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-14 15:24:06)

5.全体的な雰囲気は『マダムと泥棒』に通じるものがあります。私的には期待しすぎた感あり。随分前に見たのですが、どこが合わなかったのかわからなかったんですが、つい最近気づきました。おとぼけの割に、テンポがいいので疲れたんだと。映画の間ってとても重要ですが、合う合わないって説明しずらいのが難。フランケンシュタインネタは面白かったっす。 元みかんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-15 22:28:46)

4.ぶっちぎりの面白さ!!レクターよりもジェイソンよりも前にハリウッドは恐ろしい殺人鬼を生み出していましたた。しかもそれが二人の可愛いお婆ちゃん何だからそれはそれは恐ろしいです。キャプラの憎いまでの演出や構成が見事です。なぜならこの映画には死体が出てきません(人がたくさん死んでるのに!!)。なのにそこに死体が、あるように感じて少し怖い気分になります。もちろん充分過ぎるほど笑えるのもキャプラの凄さなんでしょうけどね。しかしこの映画レビュー数が少な過ぎるのが寂しいです。皆さんこの映画に思い切って突撃しませんか?。 一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-27 01:31:24)

3.ケーリー・グラントの終始一貫したはじけまくり超ハイテンション演技に圧倒されました。ラスト、毒薬入りワインの使い方にもうひねり欲しかったところ。実はキャプラはもっとこういうブラックコメディを撮りたかったのでは・・・? ヒューマニズムだけの良心的職人監督として括るのはあまりに気の毒。 放浪紳士チャーリーさん 7点(2005-01-15 13:31:18)

2.レビュー二人?どもMr.MONK様。あんまり有名な映画じゃないんかな~。んで映画の方は、舞台劇をもとにして作られたとか。だからお笑いの劇みたいな雰囲気。ほとんどが叔母姉妹の家での出来事。孤独な老人を毒殺するブラックなネタを、すっとぼけたドタバタなコメディーにした感じかな。ただ古いからかあんまし笑えんかった。アメリカのギャグっでただでさえ笑えんからしょうがないねんな~。いちいち突撃するおっさんとか、正直うっとうしい。でもクスッってゆーのはあるかな。必死になって死体と事件を隠蔽するケイリー・グラントにはまれば、それなりにおもろいと思う。ノリはいい感じなんで、なんか三谷幸喜が監督して日本映画でアレンジすれば、かなりおもろい映画になりそうやねんけど。 なにわ君さん 5点(2004-09-30 09:37:47)

1.えっ、何でレビュー入ってないの?と不思議な思い...F.キャプラの味のあるコメディ・サスペンスです。殺し屋に扮するピーター・ローレが登場してからのドタバタが可笑しい。また二枚目半ケーリー・グラントのあたふたぶりには彼の芸風がよく出ていると思います。
Mr.MONKさん 7点(2003-12-15 15:39:57)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 7.12点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4211.76% line
5211.76% line
615.88% line
7529.41% line
8317.65% line
9211.76% line
10211.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS