みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.ドリス・デイとロック・ハドソン演じる2人の恋の駆け引き。 50年代、まだカラーとモノクロ映画が混在する時代にあって、 カラフルなドリス・デイの衣装や室内装飾などカラフルな作品の世界観が楽しく、 全ての事情を察知したハドソンと、そうではないドリス・デイという関係性も楽しい。 また、産婦人科をめぐる本筋から少しそれた笑いドコロの挿入も気が利いています。 2人が演じる人物像にはあまり魅力は感じませんが、 この頃のハリウッド・ラブコメらしい無邪気な空気がいいです。 ヒッチコックの「裏窓」の家政婦役が印象的だったセルマ・リッター。 出番は少ないですが、本作でも彼女らしい存在感を発揮しています。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-06 15:39:22) 4.期待しないで見たら結構楽しい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-22 21:26:07) 3.オープニングの「ぴロー・トーク」がかわいかった、どうでもいいような男性妊娠のくだりもきらいじゃないです。でもやっぱりロック・ハドソンはスタローンにしかみえない・・・私だけかしら。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-07 17:26:31) 2.設定はオシャレで面白そうなのに、同じようなやりとりの同じようなシーンが繰り返されて、何となく何も起こらないままに終わってしまったような感じ。大体、主演の2人がそもそもそんなに魅力的に見えないのですが・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-22 02:24:53) 1.『恋は邪魔者』のモトネタがたくさん詰まっております。作曲家のプレイボーイ、ロック・ハドソンがドリス・デイをコマすために身分を偽って近づくわけですが、まぁ~それから本気の恋になっちゃったりするという、お約束的なスクリューボール・コメディです♪ 私的にはちょっと気が利いている脇役がいるのがいいですね。例えば、ロック・ハドソンがドリス・デイに愛を語る場面。バーにいるピアノの弾き語りをする女性が、ロック・ハドソンに対して♪嘘吐き~♪というような歌を唄うんですよ~。それにハドソンは、ちょっとウィンクなんかしちゃってさ~。イキな感じがします。また、脇役の女王、セルマ・リッターも出ております。彼女は私のお気に入りなんですが、ちょっと今作ではアクが少なかったのが残念です。もうちょっと主人公たちに好き勝手なことをほざいてくれれば、大満足だったのですがね。ちょっと消化不良……。 【元みかん】さん 7点(2004-01-03 00:59:10)
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