みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.真面目であまり面白くない話。グロいシーンが重々しさを一層強くしている。ケイト・ブランシェットは力強かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-03-14 00:29:50) 14.監督がロン・ハワードというのがにわかに信じられません。テーマも不明ならば演出の方向性も不安定。ウエスタン的舞台を選んでいながら、中途半端に雰囲気を重くしちゃってるのが敗因でしょう。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-20 23:57:00) 13.敵の射撃はまるで当たらないのに、こちらはガンガン当たってしまう。まぁしょーがないけどねぇ。孫が大声上げたせいで敵に見つかったインディアンに合掌。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-03 13:16:06) 12.演出や展開に今までの映画的なお約束があまり感じられないという部分で多少評価。ただしジェームス・ホーナーの曲が逆に邪魔で、サウンド的には「アラモ」のような演出の方が良かったような気がする。それにしても強い女を演じさせたら天下一品のケイト・ブランシェット。この映画でも(肉体的に)強い女を演じてます。他人に薦められるか?というと微妙な位置だけれども、個人的には気に入りました。カテゴライズ出来そうでいてオリジナルとも言える、作品性というか個性が出ていて終始不思議な感じだった。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-25 06:01:58) 11.この監督と、このキャストなら…といったところですが、私は結構好きです。長さを感じずに見ることができました。原作はより素晴らしいそうですね。西部劇に免疫がない方なのですが、ヒーロー色が強くないところがいいと思います。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-26 09:32:46) 10.「もういいにしてやってよー」と思わず言ってしまうような後半の銃撃戦。戦闘シーンというのは引くタイミングが遅いとお腹一杯胸焼け状態になってしまう。あのシーンを短くして、ラストの平和的シーンがもう少し長かったら良かったです。トミーリーは大好きな俳優さんですが、これはあまり適役ではないような気がします・・。ストーリーは面白いと思いました。 【junneisan】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-07 11:32:00) 9.期待してみたらがっかりですね。もっと脚本がハラハラドキドキしていれば良いのですが、ただ単に行き当たりばったりのアクション映画でした。しかも素人が命中率良いし、連射しまくるし。素人が奪回するならハッ!とする作戦で敵を翻弄させてもらわないと。トミー・リー・ジョーンズ老けたね・・・。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-26 11:47:42) 8.途中まで西部劇として見ていたが呪いのシーンで一気に冷めてしまった。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-08 23:37:38) 7.映画自体は真面目に創られており、役者も子役を含めて上手い人ばかりでしっかりと演じられていると感じる。 しかし、映画ははっきり言って、面白くない映画としか言いようがない。 原作を知らないので映画化すべきか否かという根本的な問題は置いておいて、なんでこうも面白くないのかの原因を考えると「演出」と「脚本」に問題があったのではないだろうか。 「演出」の問題点は、圧倒的に緊迫感が欠如していると感じられる。 自分たちがいつ殺されるのかも分からない、リリーが無事なのかどうかも分からない、相手もよく分からないという状況下において、それぞれやけに余裕が感じられる。 極めつけは、救出後に山の頂上に陣を張っている際に、父が大切にしていた十字架を返すシーンだ。このシーンは、断絶していた父と娘が心から和解するシーンで、映画のキモでもある大切なシーンである。十字架が和解の象徴にもなっている。そういう大切なシーンだからこそ、戦闘状態という一種の緊張感とは異なる空気になっているが、どうにも相当の違和感を感じる。このシーンだけが緊張感がないと言っているのではなくて、やはり映画全体に漂う空気があまりよろしくない。もっと生きるか、死ぬかといった空気が必要ではないだろうか。 「脚本」の問題点としては、この映画は「親子の断絶と和解」が一つのテーマになっているはずである、にも関わらず論点がやや不明確になっている点が問題だ。この映画には、ジョーンズとマギー、そしてマギーとリリーという二組の親子が登場する。一方は母を捨てて突然いなくなってしまい亀裂が完全に入っている、そしてもう一方は暮らしに不満を抱き、母に対して怒りを抱えており今まさに亀裂が入りつつある。こういう二組の親子がいて、対比的に色々と面白くできそうなのに全く利用できていない。 一方の娘は父の気持ちを理解して再び愛する気持ちを取り戻し、もう一方の娘も母の気持ちを理解して再び愛する気持ちを取り戻すという二点がこの映画には必要であるが、ジョーンズとマギーの話で終わっているのが勿体無いと言える。しかも、「自分がいると家族に迷惑になる」というやや具体性に欠ける父の訳の分からない独白でしかないのも、感情移入ができない点となっている。 それにしても、アカデミー賞を取った次回作がアメリカだけでなく日本までもこれほどまで無視されようとは…。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-14 00:16:52) 6.いつも思うんですけど、ジェームズ・ホーナーってメロディメーカーでいい音楽作るとは思うんだけど、なんでこうも自分の曲の使い回しばっかりやるのかぜひとも聞いてみたいものですね。いつものメロディパターンをほんのちょっと変えただけの、「あ、またあれが流れてきた」て思って気が散るんですよ(笑)。まぁそれはおいといて、これは父と娘の絆の映画だと思うんだけど、どうもその本質の部分でちょっと弱いというか、もうちょっとバックストーリーが必要かなっていう気がします。作りはロン・ハワードらしく堅調ですけどね。 【あろえりーな】さん 6点(2004-12-17 23:33:49) 5."ギャング・オブ・ニューヨーク型"のコケ方をしている映画です。セットとか雰囲気とかよくできてはいるんだけど、つまらない。話の流れが単調で起伏がないのが問題。見所のような、盛り上がりのようなところがなく、ただ黙々と2時間以上続くので、見てて疲れます。ロシア文学みたいです。 【A.O.D】さん 4点(2004-12-12 21:39:25) 4.硬派な映画でした。たった100年ほど前、ただ生きるためにも戦いを伴わなければならなかった時代の物語です。息をつく暇もないほど攻防シーンが多くて私は多少疲れましたが、まだまだ頑張るトミー・リー・ジョーンズ御大と、銃を担ぎ馬を駆って娘を助けに行くK・ブランシェットの旅姿は逞しく見応えあるものでした。インディアンの素手の戦闘シーンはスピード感があり、何事も命がけの時代が忍ばれます。離れていた親子の心の修復は…まあ言葉少なだったこともあるけれど、サイドストーリーとしては弱かったかと思います。幼い次女ドットちゃんが、芯が強くて可愛い少女を好演していました。 【のはら】さん 7点(2004-12-12 03:02:36) 3.原作はミステリーの秀作でしたが、映画評価としては微妙な所ですね。 原作はどちらかと言うとトミー・リーと気丈な次女の少女との交流が 中心で、映画ではその一番愛すべき次女のキャラクターが生かされて いなかったのが心残りでした。ただK・ブランッシェト、T・リー・ ジョーンズとも好きな俳優だったので点数は甘くなりました。 【sokrates】さん 7点(2004-11-07 15:00:23) 2.父と娘の交流はよかったんですが、ちょっと話が冗長すぎるかなぁと思いました。 なんか娘を取り返すまでの過程があまりにももどかしい。もうちょっとアッサリでも よかったんじゃないかなぁと思います。 逆に最後はあっさりしすぎ。は?あれで終わりなの?とあっけにとられました。 【あおむし】さん 4点(2004-10-21 15:07:50) 1.ロン・ハワード監督作品ということなので少し期待してましたが・・・もともとケイト・ブランシェットが苦手な上、話は単調だし出演俳優陣もパッとせず見所があまりないので、ひたすら長く苦痛でした。あっそうそうこの映画でも馬が大活躍してましたね。 【やっぱトラボルタでしょう】さん 2点(2004-10-03 14:23:44)
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