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【クチコミ・感想】
4.前に見た『アメリカン・アウトロー』と『楽園をください』に似ているなと思いながら見ました。オーランドが出ているけど、いまいちインパクトがなかった。でも、キング・アーサーでいい味出していた人が出ているのを発見した。 【Gene】さん 4点(2005-02-02 00:49:25)
3.僕がネッド・ケリーという人の名前を知ったのは「レックレス・ケリー/むこうみずで行こう!」という、ヤッホー・シリアス監督・主演のZ級コメディでだったのだけれど、実はオーストラリアでは今でも大人気の伝説の人物で、再度に渡って映画化(ミック・ジャガーがネッド・ケリー役をやっている「太陽の果てに青春を」というのもあるらしい)されているのみならず、戯曲や絵画のモチーフにもなっているそうな。で、この作品、映画の出来としては物足りないところがないわけではないけど、実在した魅力的なアウトローの姿を伝えてくれた功績は評価したい(って偉そうだけど)。ネッド・ケリーの友人で、酒と女にだらしのないジョー・バーンを演じるオーランド・ブルームがいい味出してるので、ファンは要チェーック! 【ぐるぐる】さん 7点(2004-09-15 19:22:17)
2.まず、気になるのが完全にタイトル、というか邦題負けしている。ギャングというからすごい一団が結成されてドンパチドンパチかと思いきや、最初から最後まで四人組が暴れて指名手配されて追われるだけ。銃撃戦も数回程度でしっとりしたもの。悪役もキャラが弱い。権威を傘に着てやりたい放題の警視(しかも現場に出まくり)。ただ!ギャング映画ではなくヒューマンドラマとして観れば、実によくできている。それぞれの思惑が絡み合い、結末に行き着く流れは実にスムーズである。それだけに、期待を膨らませすぎる邦題は実に残念。 【コーヒー】さん 6点(2004-06-03 22:34:01)
1.本当は主観的に10点を付けたいんですが…(笑)本国のDVDで鑑賞しました。キャストの豪華さのわりに派手さはないですが、間違いなく丁寧に作られた良作だと思います。オーストラリア映画らしく風景は美しいし映像・音楽ともかなりグっときます。アイルランドを思わせる音楽は特に素晴らしかった!オーストラリアに実在したアイリッシュの義賊Kelly Gangを率いたネッド・ケリーの半生を描いたもので、どうして邦題がこんなになったか疑問(本国でわざわざKelly GangからNed Kellyになったってのに)。ケリーギャングの面々と同じ年という事もあって、同化を求める差別と命をかけて戦う4人の姿にはホント泣かされました。何であれ、抗争をテーマにしたものには弱いなあと実感。キャストで言えば主演の髭ヒースもいいですが、脇のオーランド・ブルームがこれは最高でした!彼の演技&作品で一番好きです。ジェフリー・ラッシュはカメオみたいですが(^^;でも正直、肝心のストーリーテリングが少し力不足(とりわけケリー団結成の理由とか)。あと、わざわざフィクションの人物ジュリア(ナオミ・ワッツ)を出した意味もなかった気がする。ゆえに8点で。 【haruo】さん 8点(2004-04-20 11:42:03)
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【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
5.86点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 28.57% |
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5 | 1 | 14.29% |
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6 | 1 | 14.29% |
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7 | 2 | 28.57% |
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8 | 1 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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