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【クチコミ・感想】
4.85年前に描かれた三角関係のラブコメのカラリとした爽やかさが心地良い。ゲイリー・クーパーとフレデリック・マーチを都合の良い男としてかしずかせるミリアム・ホプキンスは女冥利に尽きますね。夢物語を堪能できる良作。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-01-06 16:00:37)
3.念願のルビッチ初投稿。この軽さ。このスピード。すばらしいです。これぞルビッチ。 【いのうえ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-09-07 05:53:00)
2.シンプルだけれど、洗練された会話や各シーンの描き方が気持ちいいラブコメでした。ジルダ役のミリアム・ホプキンスが、モテモテの女性にしてはちょっと野暮ったい感じもするのだけれど、むしろ、そのフツーな感じこそが、男を惹きつけるといえるのかも。やることだけみてたら立派な「悪女」なんだけど、そんなふうに思わせないコミカルで絶妙なセンス。まさにルビッチ節。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-05 08:47:59)
1.おっなんだ、フランス語かこの映画は・・・んなわけなくこれも伏線でした。さて、『極楽特急』に続き、ミリアム・ホプキンス嬢が登場。オープニングの列車のシーンだけ見るとこっちが『極楽特急』かと思ってしまいますが、そんなことはどうでもよくて、ホプキンス嬢は前作の泥棒役さながら、今度は男性二人の心を同時に奪ってしまった・・・が、ジルダも2人を愛してしまった。ジルダは2人に「ノー・セックス」。おー、ソフィスティケーション・コメディの本質が語られた。それだけでもこの映画には価値がありそう、だ。見せない演出の醍醐味は終盤に登場。パーティーを無茶苦茶にする2人を扉の向こうの音だけで表現。今ならここぞとばかりのドタバタがこれでもかと描かれる場面ですね。扉といえば笑ったのが「20の扉」。NHKの人気ラジオ番組ですが、ルビッチだけに「20の扉」というのは出来すぎてるなー。最後にタイプライターの“チーン”だけで象徴された愛、これには、この野郎またやりやがったと毒づいてしまいました。あー、私の部屋ではむなしく電子レンジの“チーン”が今日も鳴るのでありました。 【彦馬】さん 9点(2004-06-11 23:55:52)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.60点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 10.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 20.00% |
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6 | 1 | 10.00% |
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7 | 3 | 30.00% |
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8 | 1 | 10.00% |
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9 | 2 | 20.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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