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ティファニーで朝食を

Breakfast at Tiffany's
1961年【米】 上映時間:114分
ラブストーリーコメディロマンス小説の映画化
[ティファニーデチョウショクヲ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1961-11-08)


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監督ブレイク・エドワーズ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)ホリー・ゴライトリー〈ルラメイ〉
ジョージ・ペパード(男優)ポール・バージャック
パトリシア・ニール(女優)2E〈フェレンソン夫人〉
ミッキー・ルーニー(男優)ユニオシ
マーティン・バルサム(男優)O・J・バーマン
ビヴァリー・パワーズ(女優)ナイトクラブのストリッパー
池田昌子[声]ホリー・ゴライトリー〈ルラメイ〉(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ/日本テレビ】)
野沢那智ポール・バージャック(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
沢田敏子2E〈フェレンソン夫人〉(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ユニオシ(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実O・J・バーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野史人(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金内吉男ポール・バージャック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
初井言栄2E〈フェレンソン夫人〉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中信夫ユニオシ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之O・J・バーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚本信夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝田久(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緑川稔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷育子2E〈フェレンソン夫人〉(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
緒方賢一ユニオシ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩O・J・バーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
木藤聡子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』
脚本ジョージ・アクセルロッド
音楽ヘンリー・マンシーニ
作詞ジョニー・マーサー"Moon River"(「ムーン・リバー」)
作曲ヘンリー・マンシーニ"Moon River"(「ムーン・リバー」)
挿入曲オードリー・ヘプバーン"Moon River"(「ムーン・リバー」)
撮影フランツ・プラナー
フィリップ・H・ラスロップ(ノンクレジット)
製作リチャード・シェファード〔製作・1927年生〕
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊撮影効果)
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
レイ・モイヤー〔美術〕(セット装飾)
ローランド・アンダーソン(美術監督)
サム・カマー(セット装飾)
衣装ユベール・ド・ジバンシー(オードリー・ヘプバーン専属)
イーディス・ヘッド(衣装スーパーバイザー)
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メイクアップ・スーパーバイザー)
動物
あらすじ
「ティファニーで朝食をするようになっても自分というものを見失いないたくないの。」という台詞があまりにも有名。ニューヨークのアパートに住む駆け出しの作家ポールは上の階に住む謎めいた若い女性と知り合う。女性の名刺には「ホリー・ゴーライトリー、旅行中」と書かれ、自由を尊重するため飼い猫には名前はつけないのに14歳で故郷から旅立って以来会っていない弟の名でホリーはポールを呼ぶ。ニューヨークはホリーにとって旅の終着点なのか、それとも新たな旅の出発点なのか。オードリー・ヘップバーンが醸す都会のロマンス。

かわまり】さん(2004-03-09)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(6点検索)】

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37.《ネタバレ》 パッケージ詐欺の元祖かも知らん。あの有名なポスターの左下に『この映画ではティファニーで朝食は食べません』って入れなきゃ。 OPのクロワッサンを食べるシーンは原作にはない“タイトルを言葉通りやっちゃった”映像だそうだけど、下手したらOPが映画の中で一番印象的。 金持ちの世界への憧れを表現するとしたら、ホリーの着るジバンシィは(一張羅とはいえ)高級ブランドだろうし、なんか違和感があるけど、やはり名場面だと思う。映画の一場面と言うよりイメージビデオみたいな。当時ムーン・リバーもヒットしたそうで、女優と歌とブランド商品のコラボ、アイドル映画の元祖と言えるかも知らん。 獣医のドク(推定40代後半)が14歳のホリーと結婚していたのに驚き。調べたら法律上2017年までは14歳で結婚できたのにも驚いた。ポールとの会話「どうぞ」「何?」「クラッカージャックのオマケだけど、いります?」「要らん」。クラッカーにしか価値を感じないドクと、クラッカーの底に潜む子供向けのオマケを開封したポール。そのまま二人のホリーへの接し方のようだ。 ドクを見送ったあと、二人でストリップを見る気持ちが理解できない。しかもあちこちにカップルが…興味深い文化。 ティファニーでオモチャの指輪に刻印することは、ティファニーで朝食を食べるのと変わらない身分じゃないだろうか?ティファニーで接客する店員が昼下りの情事のX氏。けっこうお気に入りの俳優さんだ。 不評を買っているユニオシ。珍妙な名前は“由仁雄氏”と解釈。 雨の中捨てられた子猫を抱きしめる主人公。の元祖かもしらん。もっとも自分で捨てて自分で拾うのと、根が優しいヤンキーじゃないのと、子猫と言うより成獣だが。パンを咥えて「遅刻遅刻~!」なみに少女漫画のベタすぎるシーン…ってかオードリー、OPでパンを咥えていたな。 ハッ!しかもポール転校生じゃん! K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-24 09:17:29)

36.《ネタバレ》 主筋はかなり繊細ながら、洒脱な演出でオシャレに軽妙に語られるのはかなり心地良いしそこそこ面白いし。また、ホリーの奔放さの演出にも巧さが在るし、オードリーの絶対的な魅力とも相まって主人公の印象も悪くない様に仕上がっているし。 ただ、この映画には以下の2つの難がある。 ・オードリーに「配慮」し過ぎてホリーが娼婦だという点がボヤかされ過ぎて、描写が不自然であるだけでなく主人公のキャラに深みが出ていない ・ユニオシに代表される唐突で奇怪でセンス0なギャグが、全体の淡い雰囲気をただ損なっているだけな様に感じられる まあオードリー大好き人間の私としては、本作は天真爛漫さ炸裂なオードリーの出来だけで大満足な作品ではあるのだが(音楽も最高だし)。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2020-10-24 02:38:19)

35.ローマの休日の次にオードリーかわいい。 それだけ。 お世辞にもオードリー・ヘップバーンの映画で話の質が良いのって一本か二本ぐらいでしょ。 ume0214さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-13 20:29:32)

34.《ネタバレ》 ヘップバーンは奇麗だが、映画はそんなに面白くない。挿入曲のムーンリバーは良いのだが。 にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-16 11:31:40)

33.階上の日本かぶれのおじさんがいい味をだしていた。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-21 06:58:25)

32.《ネタバレ》 ホリーという女性に共感を覚えることができず、内容も何てことないどこにでもあるような恋愛ドラマでした。本作は、オードリー・ヘプバーンという女優の魅力によって映画自体の輝きが数段にも増している感じがします。映画史上最も有名なこの女優は、その出演作品に魔法をかけてしまうのだなぁと実感。おそらく、観て何年か経てばその内容はほとんど忘れるだろうが、ティファニーのショーウィンドウを眺めながらパンを食べるオープニング、雨の中猫を抱きしめるラストなどは絵としてはやはり最高で、これは彼女の魅力とともにいつまでも忘れることはないと思います。 タケノコさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-28 23:30:28)

31.《ネタバレ》 不幸の影のある過去、離れた家族(弟)への愛情、囚人の連絡係に知らずになってしまうお人よしというか少々オツムの弱い「可愛い女」、といったもろもろは、どちらかというとモンローの世界だった。モンローが亡くなるのはこの翌年。なんか時代が決定的に移ろったことを思わせる作品だ。一番それを感じたのはファーストシーン。早朝のニューヨーク、ひとけのない街角に車から降り立つオードリー、開店前のティファニーを覗きながらパンをかじる。まだ名前のつけられていない野良猫のようなヒロインを画面に収めながら、ムーンリバーが流れていくあのシーンで、アメリカ映画は60年代に入っている。このトーンは70年代にもつながっていく。しかしモンローの50年代とははっきり質が変わったように思う。都会生活者のコメディってのはずっとあったが、人間主体でどこの都市でもかまわないようなものだった気がする。しかし60年代になって都市そのものにも重心が掛かってきたんじゃないか。これはニューヨークの安アパートが舞台でなければならない映画だ(『アパートの鍵貸します』も60年)。相手役のG・ペパードってのがつまらないとか、M・ルーニーの“ゆによし”さんが一人で40年代やってる、とか不満はいくらもあるが、時代が変わったことを告げる冒頭シーンの抒情は捨て難い。それと猫で収めていくラストの情感、きっとあの猫にも名前がつけられることだろう。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-31 09:44:38)

30.あまりにも有名な映画。個人的なポイントは 1.オードリーの美しさ2.音楽の良さ(ムーン・リバー)である。カポーティの原作とはニュアンスも雰囲気も違う気がするけど、映画単体として、単純に良い映画だったです。 lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 15:46:37)

29.《ネタバレ》 あまりにもタイトルが有名であったため名作かと思っていたのですが、凡作でした。ただ、オードリー・ヘプバーンは美しすぎる。時代を超える女優ですね。 いっちぃさん [地上波(字幕)] 6点(2011-03-15 22:58:26)

28.オードリーが別格の美人さ。ティファニーは宣伝料を払うべき。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 6点(2010-12-16 00:07:38)

27.オードリー・ヘップバーンが出ていること以外は平凡なラブコメで、非常に観やすかったです。コロンボじゃないですが、個人的にはふくよかな女性が好みなのと、あまりに共感できるポイントが少なかったので、これくらいです。日本人を演じていた白人のおっさんは、日本人のどこを見てああいう演技にたどりついたんでしょうかね。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-17 18:03:10)

26.《ネタバレ》 オードリーが高級娼婦って…という気はするけれど、黒のジバンシィをまとったホリー・ゴライトリーのイメージは鮮烈。 マンシーニの「ムーン・リバー」は彼の「刑事コロンボ」(MISTERY MOVIE THEME)とならんでお気に入り、哀しげな中に明るさのある調べが心をかき鳴らす。 カポーティの小説のように彼女は遠くへ旅立った方がよくはなかったか。 時おり寂しげに見えても、自由な女ホリーにはふつうの幸せは似合わない気がする。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-24 06:36:46)

25.《ネタバレ》 おしゃれなファッション、おしゃれなお店、おしゃれなグッズ、アイテム、インテリア、一昔前の日本のトレンディ-ドラマのよう。内容はこれと言って山もなく谷もない。おしゃれと、オードリーの可愛さだけの作品。このオードリー、清楚なイメージとは打って変わって、自由奔放かなり小悪魔ですが、個人的には嫌いじゃない。かなり良い。名無しの猫が最後にあんな形で使われるとは。小悪魔と名無し猫と、あとティファニーの店員さんだけかな、良かったのは。乱交パーティーのシーンは長すぎて面白くない。 ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-09 15:39:05)

24.いくら弟のためとはいえ、こんな女はいやです。 実際のティファニーもあれぐらい粋ならいいな。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-03 01:03:13)

23.物語(というか登場人物等の設定?)は正直あまり好きになれません。が、オードリーとムーンリヴァー(名曲です)に免じて6点。 SITH LORDさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 07:02:29)

22.オードリー・ヘップバーン以外の誰がこの役をやって許されるのか。 あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 05:43:10)

21.オープニングシーンとテーマ曲がすばらしい。しかし、それ以外は印象が極めて希薄な映画。オードリーの美しさには目を見張るものがあるが、作品としてはもうひとつかな。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 01:01:41)

20.《ネタバレ》 ストーリー性よりもオードリー・ヘプバーンの輝きを押し出したファッション映画の側面が見受けられました。主題歌は名作に花を添えていました。 獅子-平常心さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-14 21:13:53)

19.午後のコーヒーさんに同じく! 粋なNYを感じられてよかった。 りえりえさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-17 20:18:42)

18.《ネタバレ》 オードリーが歌う”ムーン・リバー”はすごくよかったです。これを見て以来自分の愛奏曲になっちゃいました。でも内容はそれほどでもなかったかな、、、 maemaeさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-28 23:43:15)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 151人
平均点数 5.85点
000.00% line
121.32% line
231.99% line
3127.95% line
41811.92% line
52315.23% line
63724.50% line
73019.87% line
81711.26% line
953.31% line
1042.65% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review14人
2 ストーリー評価 5.46点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review15人
4 音楽評価 8.85点 Review20人
5 感泣評価 4.70点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

1961年 34回
主演女優賞オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジョニー・マーサー受賞作詞"Moon River"(「ムーン・リバー」)
オリジナル主題歌ヘンリー・マンシーニ受賞作曲"Moon River"(「ムーン・リバー」)
作曲賞(ドラマ)ヘンリー・マンシーニ受賞 
美術賞ハル・ペレイラ候補(ノミネート)美術
美術賞ローランド・アンダーソン候補(ノミネート)美術
美術賞レイ・モイヤー〔美術〕候補(ノミネート)装置
美術賞サム・カマー候補(ノミネート)装置
脚色賞ジョージ・アクセルロッド候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1961年 19回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(コメディ映画賞として)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 

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