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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
4.《ネタバレ》 食べるという行為は、生きるために他の生物の命を頂くことである。
これが"美食"とくれば、ファッション感覚のグロテスクなものに変貌していく。
お互いのゲロを食い合うも当然な"朝食"、
弱肉強食の本質を暴いた"昼食"、
等価交換を究極的に誇張した"夕食"
よくこんなことを思いついたものである。
それでも食べていくために動植物を殺し続けなければならないのが人間であり、業そのものだ。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-09 19:23:43)
3.《ネタバレ》 J・シュヴァンクマイエルが食事という行為を嫌っていて、その態度が作品に如実に現れているというのは有名な話ですが(肉片の恋とか、フローラとかすごいです)、本作は正に食事というテーマで作られた作品。正直、「そこまで食事が憎いか!」と半ば呆れてしまう様な悪夢的食事シーンが朝食・昼食・夕食と3つ描かれます。3つ共に共通している概念は「お前たちが食事をするってことは他者を食ってるんだよ」って事実。ある意味、食事が楽しいものとして描かれる宮崎映画の対極とも言える作品ですね。ゲロゲロ~。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-03 20:54:00)
2.《ネタバレ》 すごい。タイトルが「フード」なのにひとつもおいしそうじゃない。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-25 20:02:47)
1.ナイフとフォークのかちゃかちゃ、調味料のぴちゃぴちゃ、噛むときのくちゃくちゃ――まるで感覚が伝わってくるよう。観ていてお腹がすいたり気持ち悪くなったりで大変だった。食という営みに対する人の貪欲さを風刺しているんでしょうか。まあ深く考えなくても楽しめる作品ですが。シュヴァンクマイエル作品は奇妙極まりないけど、はまると癖になる。食べ物でいうと珍味ですね。 【no one】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-11 15:35:44)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
8.47点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 5.88% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 11.76% |
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8 | 4 | 23.53% |
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9 | 7 | 41.18% |
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10 | 3 | 17.65% |
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【その他点数情報】
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