みんなのシネマレビュー

譜めくりの女

The Page Turner
(La Tourneuse de pages)
2006年【仏】 上映時間:85分
ドラマサスペンス音楽もの
[フメクリノオンナ]
新規登録(2008-07-17)【Carrot Rope】さん
公開開始日(2008-04-19)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストカトリーヌ・フロ(女優)アリアーヌ・フシェクール
デボラ・フランソワ(女優)メラニー・プルヴォスト
パスカル・グレゴリー(男優)ジャン・フシェクール
配給トルネード・フィルム
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.《ネタバレ》 展開があまりにも平凡で、ハラハラ感がまったくなかったです。少女が辛い目に遭ってピアノをやめる→大きくなって復讐、よりも、復讐シーンから始めて、その動機は実は・・・の方がサスペンス的な面白さがあったのでは?また、交通事故に遭って舞台で緊張するようになったなんて、あまりにも強引な設定。この映画における復讐劇のシナリオは机上の空論&メラニーにとって都合良過ぎて、現実味がまったくないため、共感も恐怖も何も感じませんでした。 ramoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-11 16:49:31)

5.《ネタバレ》 登場人物それぞれの思いが交錯する、文字通りの心理サスペンスでした。緊張感をはらんだ静かな進行は、なかなか見ごたえがあります。話の展開も意表をつくもので、なおかつ現代的です。難点は、物語が都合よく進みすぎることでしょうか。しかし、アリアーヌが精神的に不安定になった事故も、実はメラニーが一枚かんでいるのではないかと思わせるところがあり(親にさかんに電話しているし)、詳しく説明しないだけにこちらの想像力を刺激して、効果的だと思います。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-26 19:22:13)

4.《ネタバレ》 良くも悪くもデボラ・フランソワという女優に釘づけでした。とても複雑な復讐劇であり、ただ単に相手を破滅させるというだけでは足りなかったのかと思わせるものでした。相手を自分の虜にし、裏切り、見捨てる。彼女にとってはただ復讐するだけはなく、いかに復讐するかが大事だったのでしょう。それでも心のどこかには情というものがあり、最後に歩いていく彼女に涙を期待したけれども、涙はなかった。わたしはきっとメラニーは泣いているだろうと思ってアップをみたけれども、彼女の顔は冷静そのものでした。映画の格はこの最後のシーンで決まったと思います。相手役のカトリーヌ・フロは個人的にとてもすきな女優さんで、この映画でも繊細な感情をうまく表現していて、すばらしいと思いました。 はちかつぎひめさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-03 11:04:10)

3.各シークエンスに力があり、怪しげな緊張感が漂っている。この監督の演出力に、並々ならぬものを感じた。多くを語らないデボラ・フランソワの不気味な存在感、またチェロを足に落とすシーンにおける完璧なモンタージュにやられた。時間を置かずに、思わず二度見てしまうほどの傑作だった。 アイランド・ジョーさん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-16 16:35:43)

2.《ネタバレ》 復讐譚ということは新聞の評で知ってはいたのですが、なんだか想像とはかなり違う方向へ話が進んで意外。劇場に見に行きたかったのだけれど、行かなくて良かった。復讐されるアリアーヌにも、復讐するメラニーにも、共感できず。結果的に、メラニーはアリアーヌの家族を壊すことで復讐を完遂するわけだが、カタルシスもさほどなく、心理的にハラハラさせられるシーンは全くない。これって、こういうジャンルでは致命的。まあ、チェロ弾きのセクハラおやじの足を、メラニーがチェロのピンで突き刺すシーンは、(痛いけど)爽快でしたが・・・。でも、カトリーヌ・フロという女優さんはピアノも実際弾かれており(音は吹き替えかも知れないが)、嘘っぱち臭さがなかった点は良かったかな。あと、85分という短さも。 すねこすりさん [DVD(字幕)] 4点(2008-11-05 11:03:12)

1.《ネタバレ》 ドラマ性が希薄でチープなTVサスペンスを見てるようでした。おそらくはそちらよりも音楽面なんかの方をメインで楽しむべき作品なんでしょうけど、もう少しお話のほうにも力を入れていただかないと、何とも評価はしにくいです。 ぽーち”GMN”ありしあさん [映画館(字幕)] 3点(2008-07-22 23:55:14)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3116.67% line
4233.33% line
500.00% line
600.00% line
7116.67% line
8116.67% line
9116.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS