みんなのシネマレビュー

刑事コロンボ/愛情の計算<TVM>

COLUMBO: Mind over Mayhem
1973年【米】 上映時間:73分
サスペンスSFTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボアイジョウノケイサン]
新規登録(2003-12-18)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アルフ・ケリン
助監督フィル・クック
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ホセ・ファラー(男優)マーシャル・ケイヒル
リュー・エアーズ(男優)ハワード・ニコルソン
ロバート・ウォーカー・Jr(男優)ニール・ケイヒル
ジェシカ・ウォルター(女優)マーガレット・ニコルソン
チャールズ・マコーレイ(男優)ファーンズワース(犬の訓練学校の校長)
ダイアン・トラヴィス(女優)女性研究員(Diane Turley名義)
アーサー・バタニデス(男優)マーフ(自動車メカニック)
リー・モンゴメリー(男優)スティーヴ・スペルバーグ(少年研究員)
ルー・ワグナー(男優)ロス博士
ダレル・ツワリング(男優)(クレジットのみ)モーテルのマネージャー
ウィリアム・クリストファー(男優)研究員
バート・ホランド(男優)ホワイトヘッド(シャングリラ・モーテルの受付)
エド・フューリー(男優)私服刑事(現場)
ディードル・ホール(女優)受付
ジョン・ザレンバ(男優)検視官
ルイス・モレノ〔『刑事コロンボ/愛情の計算<TVM>』出演〕(男優)警察官
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
鈴木瑞穂マーシャル・ケイヒル(日本語吹き替え版)
原田大二郎ニール・ケイヒル(日本語吹き替え版)
渡部猛ロス(日本語吹き替え版)
谷口香マーガレット(日本語吹き替え版)
野田圭一(日本語吹き替え版)
鈴木泰明(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
鈴木れい子(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
脚本ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
スティーヴン・ボチコ
ロバート・スペクト(ストーリー)
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
製作総指揮ディーン・ハーグローヴ
ローランド・キビー
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ビル・マクローリン〔美術〕(セット美術)
衣装グレイディ・ハント
編集ロナルド・ラヴィン
録音ウォレス・R・ベアデン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
動物
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
ビル・マローン(ロボット(MM-7)貸し出し)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


20.コロンボのシリーズの犯人は社会的地位のある者やインテリ揃いですが、
本作の犯人はロボット工学の権威ということで、頭の良さでは相当上位に入ると思われる。
にしては犯行はあまりにもツッコミどころが多すぎ。一言で言ってお粗末でした。
最期の警部の仕掛けが鮮やかに決まる作品も沢山あるのですが、本作は・・・。あれはちょっとまずいんじゃないですか?
犯行の動機から最後の自白に至るまで、一貫していたのは犯人が1人息子に捧ぐ歪んだ愛情でした。 とらやさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2022-03-20 21:09:57)

19.《ネタバレ》 息子を思うあまりの犯行で、最後の自白もソレきっかけ。
完全なる一人ずもうでしたね。
コロンボの追い詰め方もギリギリアウトで、なんだかなぁって印象。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-11-01 18:40:41)

18.《ネタバレ》 今回の犯人は息子を思うあまりに殺人を犯してしまうロボット工学の権威。でもそれにしては犯行がかなりお粗末で、ロボットを自らの共犯者のようにアリバイ作りに使うとか本当に頭のキレる犯人だったらまずやらないだろう。ひょっとしたらこの犯人は研究に関しての知識は豊富だが、それ以外はからっきしだめなのかと思えるほどだった。ラストはコロンボが犯人の息子への愛情を利用して芝居を打つというこのシリーズでよくあるパターンの解決方法だが、これがいつにもまして強引で、真犯人をあげるために無実の人間をしかもそれと分かって逮捕してしまうのはいくらなんでもやりすぎで不当逮捕もいいところ。もう呆れるしかない。今回は科学研究所が舞台でどこか近未来的なSF風味があるのが斬新だが、それもこのシリーズには少し不釣り合いな感じがする。とはいえ、犯人がアリバイに使ったロボットやそれを開発した天才少年とコロンボのやりとりは見ていて微笑ましかった。その天才少年の名前がスティーブン・スペルバーグ。もちろん「構想の死角」を手がけたスピルバーグをもじった名前であるが、当時の彼はまだ無名。偶然だろうけど、今回の内容が内容だけに、彼が将来、SF映画で成功することを予見しているかのようだった。 イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-02-16 14:10:31)

17.《ネタバレ》 今回の犯人は息子の論文盗用を隠蔽しようとした人工頭脳学研究所所長。
その息子への愛情を利用して息子逮捕の猿芝居で所長の自白を引き出すが、なんともスッキリしないラストでしらけてしまう。
本線からは外れるが、天才少年やロボットとコロンボのやりとりがいい。
名無しの愛犬のなまけぐせエピソードもニヤリとさせられる。
ミステリーとしてはグダグダだが、感情のしがらみはわかりやすく無理なくストーリーに入っていけるし、個性的なキャラの楽しさで救われている。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-05 00:30:19)

16.ロボット工学の権威者という肩書きの犯人なのに、あまり頭がよくなかったのは残念。
彼が狙う完全犯罪がけっこう雑で、証拠を掴むためにコロンボがとった行動もかなり強引だった。
鑑賞後にエピソードタイトルを見ると、「ああ、なるほどね」と思える内容だったが・・・。 MAHITOさん [DVD(吹替)] 4点(2012-05-20 05:34:40)

15.《ネタバレ》  自信を持って、コロンボ中最低だと断言できる作品。
まず、何よりもあの研究所で行われてたシミュレーション!理解できました?あれは、核戦争になってもアメリカが勝つ?方法を模索するシミュレーションでした。核戦争というものをあまりにも軽く考えてる製作者とアメリカの一般視聴者の馬鹿さ加減にあきれ返ってひっくり返り恐ろしくなりました。一般のアメリカ人の核戦争に対する認識ってあんなもんなんでしょうか?(まあ、大部分の人が看過しちゃってる日本人視聴者もあまり偉そうなことは言えませんが。被爆国の国民なのに)
 それから犯人もひどかったですね。これだけ穴だらけの犯行、別にコロンボじゃなくても。足跡、パイプ、自動車の走行距離、ヘロインの缶、自動車を破壊した見え見えの偽装工作、一番ひどいのは犯行現場でゆうゆう葉巻とか。もう馬鹿かあほかと(r
大体秘密を知ってる人間の二人のうち一人しか殺さないとか。到底知的な人間が計画的にやったとは思えない。
 それに輪をかけて酷いのがコロンボの追い詰め方。あのモーテルのおやじとか完全に偽物でしょ。人権侵害にもほどがある。俺が息子だったら絶対許さない。父親の犯罪は犯罪、自分に加えられた人権侵害は人権侵害、徹底的に争いますね。 rhforeverさん [DVD(吹替)] 1点(2012-05-14 10:31:56)

14.《ネタバレ》 ダメですね 犯人 バレバレですよ ほとんど自分で説明しちゃってるし  最後も メチャクチャ強引  ちょっとこれはナシな様な…    終始愛犬が登場してましたが、警部 早く名前つけてあげて下さい(笑)  天才少年の名前(!)と造形のかわいいロボットMM7に3点デ Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2011-10-31 08:43:07)

13.《ネタバレ》 犯人の犯行偽装がお粗末で、せいぜい時間稼ぎにしかなってない。完全犯罪とは程遠い。何よりロボットをアリバイ工作に使うとか、反則もいいところだろう。親の持つ「情」に訴えかけた解決シーンも、気持ちよくない。 aksweetさん [DVD(吹替)] 3点(2011-07-04 01:37:33)

12.《ネタバレ》 数学者とパイプ。 HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-07 21:58:00)

11.《ネタバレ》 天才少年の役名のところは、びっくりして巻き戻しして聞き返しました。しかし、警部、いつにも増してやり方がいじわるなんですけど、家庭でなにか、ありましたか? なたねさん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-15 23:12:14)

10.シンクタンクの装備には隔世の感がありますが、子供に対する盲愛は時代を超えた普遍的なものがあるようです。今回の警部の詰めの一手はダーティですが、勝つために一番の泣き所を突くのは止む無しです。チェス盤をひっくり返すMM7に、父とはさみ将棋をして負けると盤をひっくり返して泣いていた幼い時の事を思い出しました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-26 16:57:40)

9.《ネタバレ》 ラストの逮捕劇のあまりのお粗末さにコロンボシリーズ(もちろん旧作)の中での最低作品として2点を献上する。いくら犯人を逮捕するためだとは言え、完全なでっち上げで息子を逮捕するなんて無茶すぎる。コロンボの逮捕劇はかなりキワドイものが多いが、それが犯人に向けられているのならともかく関係のない息子と被害者の妻が愛人関係にあったなどというでっち上げはまことにいただけない。裁判やったら負けるどころの話じゃないと思う。大体あんなでっち上げで犯人が音を上げる必然性がないではないか。だからせめて「本当は愛人関係ではないけど、そう思われても仕方がない状況があった(モテルには行ってないけど、モテルの近くで密会していたとか、一度だけ息子が奥さんにキスしようとしたところを誰かに見られていた、など)」ぐらいの設定がほしかった。それまでが非常にいい出来だっただけに残念。それにラストの音楽は「野望の果て」などのラストの音楽と同じだけれども、この作品のラストの場面には全然合ってない。 空耳さん [DVD(吹替)] 2点(2009-04-20 16:49:21)(良:1票)

8.犬もロボットも警部はあまり好きではないようですね。 taronさん 7点(2004-10-16 18:41:00)

7.《ネタバレ》 ドアに付いていた靴墨から死体が運ばれた事、身長まで推理し、事件を解決した後にマッチから
すでに犯人の目星はついており、動機だけを探していたというコロンボに感服。
天才少年の名前には笑ってしまいました。随分強力な助手が今回は見つかって本当に良かったですね。 JEWELさん 7点(2004-09-21 00:14:18)

6.父親の盲目的愛情が動機であり、解決のポイントにもなっています。被害者の奥さんの精神科医や犯人の息子、さらに天才子供もみんな人間らしく悩みを抱えているところが国家のシンクタンクを舞台にしているわりには、庶民的な雰囲気を作っている要因になっています。もちろん犯人もそうですね。父親としての気持ちはよくわかりました。 パセリセージさん 7点(2004-07-17 08:21:17)

5.《ネタバレ》 今回はSF風味のにぎやかな異色作ですな。「禁断の惑星」のロボット・ロビィが出てきたのには笑ったけど、そのロビィと対面したコロンボがまた可笑しい。連れてきた犬をロボットに面倒見させようと頼むんですね。しかもそのロボット、命令すればなんでもできるっていうんだから凄い。チェスで負ければ腹いせに盤をひっくり返すし、ちゃんと犬の散歩だってできちゃいます(笑)
 それにしても、「愛情の計算」とは巧いタイトルですなぁ。息子のために殺人を犯してしまった父親が、結局は息子を助けるために自首してしまうという、父親の息子を想う愛情が引き起こした悲しくも感動的なお話であった・・・・・というのは冗談で、実際はただの親バカが計算違いから引き起こした悲惨な末路であった。 きのすけさん 8点(2004-05-29 11:03:11)

4.殺しの方法やアリバイ等に雑さは感じますが、人がなぜ殺人を犯すか?この動機については他の作品より余程しっかりしており哀愁を感じさせます。人工知能の開発がどれほど進もうが「愛情の計算」だけは計り知れない、邦題も上手いです。 亜流派 十五郎さん 6点(2004-05-05 10:27:31)

3.コロンボファンでもちょっとつらい作品です。ロボットが出てきて安っぽいSFみたいな雰囲気がありました。ラストも甘過ぎます。ストーリーとは無関係ですが、天才児の役名にちょっと驚きました。 クロさん 5点(2004-01-17 18:54:31)(良:1票)

2.お粗末な犯人、お粗末なオチ。とても『祝砲の挽歌』『自縛の紐』と同じ年の製作とは思えない。人間のすることなら何でも出来る、MM7にやらせたほうがよかったのでは?警部、スランプですか? pony-boyさん 4点(2004-01-10 13:21:04)

1.《ネタバレ》 コロンボシリーズの中では「不人気作」の部類に入ると思いますが、私は好きです。灰皿に残されたマッチ・・・これが事件解決のカギでした。ロボットが出てくるところも異色。MM7でしたっけ? RTNEE USAさん 7点(2003-12-18 13:30:48)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 4.80点
000.00% line
115.00% line
215.00% line
3315.00% line
4420.00% line
5420.00% line
6210.00% line
7420.00% line
815.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS