みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.《ネタバレ》 蒼井優だからよかった映画ですね。 そしてすれ違うからいいんだよね。 あと、おれは100万貯めるのに3年かかった。 【bokugatobu】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-18 01:06:06) 9.《ネタバレ》 こういう映画、わたしは好きです。こんな映画を撮ることができるのはタナダ監督以外いないかもと思わせられる映画でした。ただラストの「いいんですか、先輩…」のシーンははっきり言っていらないと思いました。タナダ監督は「さくらん」のときもそうだったけど、なんかラストになるとどこかずれてしまうみたいです。あのシーンだけ学生が文化祭用に撮った映画みたくなってしまって、惜しい。伏線は十分にはられているので、お金が貯まらないように中島が鈴子にお金を借りているのは、鈴子以外観ている人は皆わかっていることです。あそこは「先輩、水かけすぎですよ」だけで十分伝わるはず、とかえらそうなことを言ってしまいましたが、タナダ監督、わたしはあなたのファンです。次回作期待しています。それにしても蒼井優はタンクトップがめちゃくちゃ似合う。 【はちかつぎひめ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-05 09:33:53) 8.ピエール瀧のアップが最高だった。ここのへんをもっとふくらましてほしいような気もした。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-06-13 12:26:46) 7.《ネタバレ》 蒼井優はいいね。演技してます、って感じじゃ全然ないもの。この映画、日本版ロードムービーの傑作になるのでは?という予感がしました。でもやはり女性の一人旅は危なっかしいよね。いろんな男が寄ってくる。弟の話は結局どうなるのだろう。逃げないで、いじめに立ち向かうつもりなのか?段々この子の顔が賢そうな顔から丸顔になっていくのは演出でしょうか?大丈夫かなあと思う。姉ちゃんの出番だって感じで一度戻ったら良いのに。あんな頼りない両親には任せておけない。しかし、くずっているもんですねえ。別に洒落た家具を持っていたわけでもないのに、それを捨てられたからって、女性を拘置所にいれてしまうなんて。あ、これは映画か。なんか蒼井優の演技でドキュメンタリー見てる気になってた。つきあってた男との別れ。彼女が何かに気づいて、この町に戻ってきたら良いのになあと思いました。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-17 18:18:31) 6.《ネタバレ》 この作品の主人公に蒼井優を持ってきたのは大正解ですね。本当にはまり役だと思いました。ストーリーも、前半(海と山)は一旦枠から外れると非常にうっとうしさがつきまとい暮らしにくくなる日本社会の嫌な部分を上手く描いていて面白かったです。 ただ、後半に入るとありきたりな恋愛ドラマが主になり、ちょっとパワーダウンしてしまったのが個人的には残念でした・・・・。最後は上手くまとめてましたけど。 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-13 16:54:04) 5.《ネタバレ》 中島君がもうちょっとうまい事できなかったのかなあと思ってしまいます。姉と弟の絆とラストシーンがよかった。 【osamurai】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-03-01 13:41:45) 4.最初の30分は、うーんでしたけど、「百万円貯めたら」のくだりあたりから、彼女の成長記録を観てるみたいで、面白かった。やっぱり蒼井優は、映画女優なんだと思った。彼女がいて、そこから映画ができたみたいな。そんな感じでした。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-02 12:26:57) 3.《ネタバレ》 蒼井優の存在感ってさすが!ですね。あの細さ(特に腕;)には参りました。 脇がしっかり固めてあって、特に桃の春夫君とホワイトの店主、笹野さんですもんね、いい味です。 でもね、うう~んん・・ここがもうちっと、っていうところは中島君です。あんなに出会って割と早めに?鈴子に「好きだ」と告白できるのに、百万円貯めさせない為に借金したり・・って不自然だなあ、って思います。必然、までいかなくても唐突感が否めないです。 最後も割りと投げ出し感があって、どなたかも書いていたように、あとは観る人の受け止め方にお任せ、って言うのも・・。自然に余韻が広がって想像の世界に楽しませてくれるというよりは未消化な桃が残りました。 【AKO】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-12-26 22:57:47) 2.《ネタバレ》 皆様おっしゃっている通り、蒼井優さんあってこその映画。 彼女の表現、表情、美しい鼻筋には終始見惚れてしまいました。 弟くんと一緒に家路を向かうシーンと、中島君と手をつなぐシーンでは胸の奥がじんわりと熱くなりました。 でも、ラストの彼女の力強い旅立ちを見ても、なぜかすっきりした気持ちになれなかった。 どこかがひっかかっている感じ。針が1本、残っている感じ。 これはもしかしたら、自分の青春時代にためらいもなく置き去りにしてきたものたちが、記憶のかなたに葬り去って来たものたちが、かすかな痛みをともなってよみがえってきたせいかもしれません。 パンフレットの真ん中の桃の形、ああこれ、逆さまのハートのかたちじゃないですか。 いつか元気なときに、もう一度見直してみたい一本です。 【ミツバチ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-28 00:27:21) 1.《ネタバレ》 おもしろかった。ディズニーの映画館で、ほぼ、若いおんなのこばっかりの環境のなか、鑑賞。キレイな画(モデル)としての蒼井優の存在、一見、自由で、質素で、いまふうの、クールな生活をみて思う。どんなに不幸な生活、性格、境遇でも、”蒼井優”だったら、私、それだけでなんにもいらない!顔小さすぎ!とかね。若いコたちは思うのではないか、そんな勝手なことを想像する。。。。一方、桃農家の長男の、山奥にとざされた境遇。若くてかわいい女の子との、ひとときのあまい時間、空想。そして、彼女が去ってしまった後の、地獄の、想像を絶する、さびしさ、はかなさ、むなしさ、たそがれ、、、、、、、。あああああ、今日もだまって農作業。とほほ、、、、おとこはつらいよ。である。(これって、女性をシラナイ証拠かも、、、)ほんとさびしいなあ。 【男ザンパノ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-07-23 22:46:42)
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