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ペギー・スーの結婚

Peggy Sue Got Married
1986年【米】 上映時間:103分
ドラマコメディファンタジーロマンス
[ペギースーノケッコン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-04-03)【Olias】さん
公開開始日(1987-04-18)


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監督フランシス・フォード・コッポラ
助監督マーク・ラドクリフ[製作](第二助監督)
ダグ・クレイボーン
キャストキャスリーン・ターナー(女優)ペギー・スー
ニコラス・ケイジ(男優)チャーリー・ボデル
キャサリン・ヒックス(女優)キャロル
ジョアン・アレン(女優)マディ
ケヴィン・J・オコナー(男優)マイケル
ジム・キャリー(男優)ウォルター
バーバラ・ハリス〔1935年生〕(女優)ペギーの母イヴリン
ドン・マレー(男優)ペギーの父ジャック
ソフィア・コッポラ(女優)ペギーの妹ナンシー
モーリン・オサリヴァン(女優)ペギーの祖母エリザベス
レオン・エイムズ(男優)ペギーの祖父バーニー
ヘレン・ハント〔1963年生〕(女優)ペギーの娘ベス・ボデル
ジョン・キャラダイン(男優)レオ
サチ・パーカー(女優)リサ
バリー・ミラー(男優)リチャード
戸田恵子ペギー・スー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂チャーリー・ボデル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅キャロル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まりマディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島田敏リチャード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄マイケル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ウォルター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小宮和枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛ナンシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本アーレン・サーナー
ジェリー・レイクトリング
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
ジェリー・レイクトリング(音楽監督)
撮影ジョーダン・クローネンウェス
ジョン・トール(カメラ・オペレーター)
製作総指揮バリー・M・オズボーン
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
ジェームズ・J・ムラカミ(美術監督補)
衣装セアドラ・ヴァン・ランクル
編集バリー・マルキン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントスティーヴ・ホラデイ
その他バリー・M・オズボーン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
サム・マーサー(ロケーション・マネージャー)
ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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【クチコミ・感想】

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14.明石家さんまではないが、私はポニーテイルが好きである。もちろん本物のお馬さんのシッポも、見ていて表情があるので楽しいのであるが、ここで定義する”ポニーテイル”とは、女性が髪をアップにすることである。もちろん最近は男もロン毛が多い(かくいう私もシッポがある(笑))から、男でもしようと思えばできるのであるが・・・。しかし! このごろのおねーちゃんたちは、この由緒正しきポニーテイルということばを使わないらしい。単なる「アップ」だときたもんだ(苦笑)。今これを読んでいる「アップ」派のおねーちゃんたち、直ちに”ポニーテイル”と呼んで欲しいものだ。キャスリーン・ターナー、たしかに高校生は無理がある(笑)。だってこのときの実年齢は、女子高生の倍近い歳だろう。しかし、あのオールドアメリカンな「古き良き時代」といわれた頃のファッションは、なぜかしっくりとくるのである。このとき、顔の「アップ」を意識してはいけない。理由は、やっぱり無理があるから(笑)。でも、立派におねーさんしてたと私は思いたい。カーデガンを軽く羽織ったり、白いブラウスだったり(白いドレスの女ではない)。そして、夢とも現とも受け取れる展開に、「ああ、私ももう一度高校生に戻ってみたい。今の知識と経験をそのまま持ち越して」と思うのである。さて世の若い諸君。君たちもすぐに歳を取るんだから、どう老けるのか楽しみにしていたまえ。私? そうだね。私も充分楽しんでいるよ、今を。 オオカミさん 7点(2004-05-17 04:44:58)

13.《ネタバレ》 ♪ペギースゥー、ペギースゥー、ペギペギペギペギ、ペギースゥー♪の音楽が頭を回る。ぐるんぐるんと回ります(笑)。これを観たあと、しばらくこの音楽にうなされます……でも、うなされながらも何故かハッピーになって頭の中でリズムをとっていたりする……危険度の高い映画です。キャサリーン・ターナーについては、↓の皆様がおっしゃるとおり、二の腕がかなりヤバイです。当時の彼女が今の私と同じくらいかぁ。あんまり考えたくないな……。無理矢理ヒラヒラドレスを着たりするのはイタいんだけれど、ニコラス・ケイジのインチキ臭さと妙なハーモニーを奏でていて、なんでかわからないけれど心地よかったのが不思議です。結局、これは本当にタイムスリップしたのか、幻を見ていただけなのかわからない結末ですが、なんとなく本当にタイムスリップしていたんじゃないかなぁーと思ってしまう……だって、なんか妙にリアルだったんだもの。幻ならもっとなんでもアリだと思うの。ただし、これが本当のタイムスリップだったとして、高校生として生きる真の彼女はどこにいってしまったんだーーって考えると、幻説が有力になってきますよね。うーーん、やっぱ幻だったのかなぁ。 元みかんさん 6点(2004-03-23 20:26:35)

12.なかなかにハートウォーミングな、大人の観賞に耐えうるラブ・ファンタジー・・・なのだけど、いかんせん、妙ちきりんなキャスティングがあまりにもあまりで、全く感動出来なかった。
これの公開が86年って事は、キャスリン・ターナーが32歳、ニコラス・ケイジが22歳(!) ヘレン・ハントが23歳だったわけだ・・・ニコラス・ケイジの前髪と裏返った声のヤバさと、キャスリンの高校生に戻ったのに、子供二人生んでそうなどっちりぶりばかりが記憶に残ってしまった。ある意味貴重。 ともともさん 5点(2004-02-18 11:23:49)

11.《ネタバレ》 私がこれをはじめて見たのは高校生のとき。感情移入云々は置いておくとして、女の子の視点から見るとなかなか楽しかった。キャスリン・ターナーが櫛も使わずにポニーテイルを結い上げるのは羨ましかったし、やったぜ、パンティストッキング発明!とホチキスぱちぱちしてるのも可愛かった。自身の暮らしている現代では亡くなっているおばあちゃんにたまらず抱きついたり、離婚係争中の現夫とは付き合わない、将来性のある男ゲットだ、と奔走する姿は、また別の意味で十代の時間を楽しんでいるように見えた。劇中、数学のテストを受けるペギーが「こんなもの将来役に立ちません!」と先生に言うシーンで、そうだよね、やっぱりねとほくそ笑む私は数学大嫌い娘だった。 のはらさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-03 19:14:19)(良:2票)

10.《ネタバレ》 もう当時のコッポラの迷走ぶりを象徴する典型的な一作。夢オチをタイムスリップ物にスリ替える”あざとさ”と、SFX一切ナシのチープな作りを他にどう評すればイイのだろうか。潔い?違うね。予算ケチっただけだろ?アイディアで勝負?いやぁヌケヌケとノーメイクで女子高生を演じるキャスリーンにゃ思いっきり退いたし。観る者に違和感を抱かせた時点で負け確定っしょ?ゼメキスにあやかろうとしたのか何なのか知らないが、トチ狂った巨匠の手抜き?に高得点を進呈する程こちとら気前は良くないんで容赦なく5点マイナァス!! へちょちょさん 5点(2003-12-14 01:01:25)

9.ちょっと飽きた やっぱトラボルタでしょうさん 5点(2003-11-26 10:42:28)

8.懐かしさと新鮮さ両方感じられた映画だったけど、これが理解できる年代って限られるんだろうなぁ。
先輩には文句言われ、後輩には無視されてる気分。
やっぱりオバサンに高校生役はきつかったか・・・
♯34さん 7点(2003-11-20 14:42:03)

7.映画としては知らない人が多いがキャストが豪華です。ありきたりな感じでした。 ピルグリムさん 5点(2003-03-19 19:51:33)

6.特に良いとも悪いとも思わない。ただキャストに魅力が感じられなかった分(ケイジは好きな俳優なのだが)、観て損をしたという感じはしてしまった。ストーリはぼーっとして見ていたからなのか、あまりよく覚えていない。 T・Oさん 5点(2002-11-10 12:20:42)

5.タイムトラベルする話は嫌いではないです。と言っても、本当にタイムトラベルしたのかはよくわかりませんが、、、、展開的にはオズの魔法使いに似てません?役者さんを当時の高校生役にみせるのを結構がんばってますね。最後のニコラスなんてほんとに老けた感じに見えましたからね。ただなんかあっさりしてるというか、、、そんなにいい話だなぁー、てほどでもなかったんで。 あろえりーなさん 6点(2002-01-25 07:27:07)

4.え、あれケイジ?え、違うよね?え?やっぱそーお?・・・・凄ぇ声(と前髪)。いや、ほんとにわかんなかったんだってば。どーでもいいけど、ヘレン・ハントがキャスリン・ターナーの娘、ってエエ加減すぎやしないかい?同い歳のくせに(←ウソ)。 ぶんばぐんさん 6点(2001-08-04 14:34:48)

3.これって、中年が高校生役をやってるんじゃなくって、「天国から来たチャンピオン」風に、タイムスリップしようが他人に乗り移ろうが、観客には「同じ」に見えるっていう設定じゃないのかなぁ(だって特別若メイクもしてなかったもん)。そこを狙ってると思うんだけど…。誰でも一度は「もう一度人生をやり直せたら」と思う部分を、「昔の自分に乗り移る」という形で見せてくれたのはアイディアだと思います。しかしコッポラだったんだよね、監督…。映画としては並ってことで6点献上。 sayzinさん 6点(2001-07-26 10:25:22)

2.確かにキャスティングにやや難あり。かなり無理あり過ぎるような。でも、ストーリーはまあまあ良いんじゃないでしょうか? タイムスリップものの鉄則である“タイムスリップは1度きり”ってとこも守られてたし。 イマジンさん 7点(2001-02-07 12:09:12)

1.「バック・トュ・ザ・フューチャー」のビデオ発売の際、遊びで付けた“To Be Continued(続く)”。その遊び心で付けた文字が大きな反響を呼び、スピルバーグ自ら「さあ続編を作るぞ」とマイケルら出演者を募った同じ時期、本作「ペギー・スーの結婚」が製作された。このタイムスリップ作品の上映によって、「バック・~」の続編は延期されたと聞く。まあかぶったとしても恐らく問題は無かっただろう。それ程、この作品が名作だとは考えにくい。ただ“タイムスリップ”と言うネタに頼り切っているだけの作品としか思えなかったが・・・。それにニコラス・ケイジやキャスリン・ターナーの高校生役にはかなり無理がある。高校生が大人の役をやるのは良いが、中年が高校生役をやっていることが明らかな場合、観客は感情移入しにくい。こんな役でアカデミー賞にノミネートされるなんて・・・ さん 6点(2001-02-03 23:14:29)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.09点
000.00% line
100.00% line
238.82% line
312.94% line
4720.59% line
5926.47% line
6823.53% line
7514.71% line
812.94% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
主演女優賞キャスリーン・ターナー候補(ノミネート) 
撮影賞ジョーダン・クローネンウェス候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞セアドラ・ヴァン・ランクル候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)キャスリーン・ターナー候補(ノミネート) 

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