みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
44.行定監督の映画は好きなのですが、これはちょっと・・・。雰囲気はあるんですが、その雰囲気に包まれているべき何かが私には感じられませんでした。ああ、こういう人たちっていそうよね、そんな感じでした。残念 【サイレン】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-03-23 22:42:52) 43.伊藤歩ファンの私は、ずっと「俺がいるだろ」と画面に向かって呟いてました。一人で見ててよかった。。。あ、感想それしかないや。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 19:19:23)(良:2票) (笑:1票) 42.当時の彼女に付き合って観ました。 最初の十五分で早くも浅さのみが目につきます。 方言を喋らせる必要性は? しかも不自然だし。というか、下手。 特に田中さん。 ちなみに私、テクニック至上主義ではありません。 音楽でもうまい「だけ」でつまらん音楽は(特に日本のフュージョンに)沢山存在しますし、 下手でも何か伝わるものがあれば充分です。 ふっと気付かされるものがあれば充分です。 そうしたものが無くても「何か」が残ればよいのです。 驚きがなくても構わない。 ストーリーが無くても構わない。 大根役者でも構わない。 事件が起きなくてもいい。 もっと言うと、映画にはメッセージやテーマがなくてもいいんですけど。 大体の名監督は仰ってますよ「テーマって言われてもねえ、説明ッたって映画で言ってるから」と それを踏まえても.... この映画からは何も伝わりませんね。監督からも役者からも。 ここには見事に何もない。 彼ら、友人同士ですか?恋人同士ですか?仲間ですか? これが共感を得るのであれば、なるほど浅い世の中だ、 と思います。 そりゃディズニーランドに客も入るわ(宮崎駿曰く、「あれは入り口と出口が一緒だから、だめ」という意味で。宮崎氏に同意!!)。 こんなんで、三島由起夫「春の雪」の主人公の内面を撮れるんでしょうか? 【tj】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-01 07:12:00) 41.ここでの平均点の高さに期待して観たが自分にはダメでした。多用される携帯電話ウザイし話つまらないし、ありふれた日常を描いている?ワリには演技がオーバー気味。特に田中さん。 【やっぱトラボルタでしょう】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-06-23 15:21:54) 40.邦画ならではののほほんとしていて素敵な作品でした。自分もまだ大学生の身なのですごくリアリティがありました。でも日常を演技するのは難しいんだなぁとも思いました。動物園での池脇千鶴、かわいくてよかったですね~ 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-06 14:30:15) 39.かなり辛口意見が多いようですが、私はこの映画めちゃ好きです。キャストがかなり豪華でそれぞれがかなりいいキャラだし、最高よかったなと。特に大好きな伊藤歩が出てたのが嬉しかった!柏原収史を映画で見るのは初めてだったけど、よかったなぁ~。優しい演技で好感が持てた感じです。男性群の中で私だったら柏原収史演じるまさみち君が一番好きです(笑。関西弁にあまり良いイメージを持っていなかった私にとって、この映画を見て初めて『この方言良い!』と思わせてくれました。女の子の関西弁は特に可愛いですねー。平凡な日常の中には1人1人その人の目からしか見えない景色や視点があって、出演者7人の世界を一度に覗けて楽しかったです。音楽もよかった。かなり映画に合ってたと思います。明け方のオレンジ色の空にピッタリのきれいなメロディーでした。笑わせてもらったし、切なさを感じるところもあったし、ゆったりとした気分で楽しませてくれた映画でした。 【未歩】さん 8点(2005-03-22 12:54:44) 38.本当にこういう大学生っているんだなぁ~ってリアルに感じる思うことがたくさんあった。動物園のシーン凄く好き。伊藤歩ちゃんは「スワロウテイル」に比べて可愛くなったなぁ。かわち君いいです。 【アンナ】さん 7点(2005-03-06 16:56:36) 37.「オタマジャクシの卵じゃなくてカエルの卵じゃないの?」っていっていた男を見て、「あ、オレだ」って思いました(笑)。「こいつら偽善っぽいやん」のセリフでますます・・・(^^; 映画全体としては、やりたいことは十分伝わってくるんだけど、こういう形でいいんだろうか、と思うところがありました。行定監督の作品(全部見たわけじゃないけど)って、他人を見下してる感じがたまにするんですよ。なんか、今回もキャラクターに対する愛情があんまり感じられませんでした。 【ゆうろう】さん 6点(2005-03-06 15:37:48) 36.本物の大学生の日常をのぞき見るような映画でした。かなり現実に近い世界が描かれていて、それでいてほんのすこしだけふわっと心がくすぐられるような感覚。「うまく言われへんけど・・・」伝えたいんだけど伝わらないっていう映画。 【用量】さん 7点(2005-02-17 01:37:49) 35.何日もかけてやっと観た 正直一気に観るのはつらかった 今日の出来事って感じは非常に出ているのだけど本当にそれだけって感じ もっと邦画にしか出せない独特な雰囲気を出してほしかった 【ぺぷとりじ】さん 3点(2005-01-31 20:20:07) 34.最初は退屈だったが観方が判ってからは引き込まれていった。何でもない日常が描かれていて非常に好きなタイプの映画のはずなんだけど、個人の描写だけで他人に対する感情がわからない。全体的な人間関係にリアリティがないからイマイチ共感できないまま終わってしまった。伝わってきたのは男に対する感情の田中麗奈と池脇千鶴ぐらい。なんつーか、ありがちな会話をしてるだけの映画。友情も絆も見えないし、全然仲良くなさそうなのにコイツら一緒に集まって何が楽しいのだろうか?そんなに暇か?でもこの年代の奴らって人に対しての相互理解が希薄でもすんなり友達になれたりするんだよな。俺にそういった社交性がないからつまらなく感じてしまったのか?何か複雑な感情になってしまいました。とりあえず出会い系サイトで女子高生と交流でもしよおかなあ? 【カワサキロック】さん 6点(2005-01-24 06:37:31) 33.行定監督の作品で一番好き。終始ぬるま湯に浸かっているような感覚。「大学生」という年齢を旨く描いて、相当リアル。個々の心情が真直ぐ伝わってきた。人間って、小さくて不器用だけど、温かいと思った。 【もちもちば】さん 9点(2005-01-12 22:45:16) 32.動物園デートでの池脇千鶴がイイ味出してた。他の女性陣の演技は、イマイチだった。「日常」を、日常『らしく』演じるのは、難しいことなのだろうけれど、それにしても演技がわざとらしかった。ストーリーやテンポも平坦だし、やはり日常をテーマにするのは難しい……というか、映画向きの題材ではないのでは。 【IKEKO】さん 5点(2004-11-20 20:34:46) 31.なんとも言えない、イイ気分にさせられた作品でした。このなんともないような話に、自分のこの頃を重ね合わせてしまったせいだろうか。学生の時はあんなふうに友達の家に集まっては毎晩のように酒飲んだり、ゲームしたりしてたなァ~と。わたしの場合は「三国志」で中国統一じゃなくて「信長の野望」で全国制覇だったけどね。出演者は今時の俳優を贅沢に使っていると思うんだけど、どれもちゃんと役割にハマっているし「あーこんなヤツ、オレの時もいたなァ~」みたいな感じで、無駄な役は一つもないように感じましたね。ラストの池脇千鶴の一言も実にイイ感じで、気分良く見終えることが出来ました。 【カズゥー柔術】さん 8点(2004-11-19 01:03:44) 30.「なんで?」と執拗に繰り返される「ガキの質問」に「ようわからへんけど」ってかなり適当に答えていることが、会話の推進力となり、はたまた次第にはっきりとした思いを形作っていくというのは、自分の経験として十分に知ってはいたけど、映画でそれを見せられたのはこの作品がはじめて。その意味で、この映画はいけるところまで人間を単純に描いている。そのおかげで逆に、人間を取り巻くシステムのようなものが浮き上がっている。見終わったあと、ふと世界とうまくつながっている気がしてきた。「命」つながりだけでなく、「時間の共有」つながりもありえるし、戦闘の絶えないこんな時代(つまり、「命」つながりが弱いってこと)だからこそ「時間でつながっている感覚」は必要とされているとひそかに思う。そう願う。 【wunderlich】さん 7点(2004-11-17 12:52:59) 29.《ネタバレ》 田中麗奈がかわいかった。けど、ストーリーはつまらん。 個人的には田中麗奈が出てなきゃ見てもしょうがない映画。 ごくありふれた日常のような感じがよいのかもしれないけど、共感できなかった。 特に、柏原が自転車で車にひき逃げされたシーンは、何じゃあれは?意味がわからん。 ここの平均点が7点なのが不思議。 【ボビーK】さん 4点(2004-11-13 21:46:00) 28.ほんわかしてていい気持ちにさせてくれるんだけど、最終的には何か物足りない感じ。 で何なのって言うか、落ちがないって言うか…。 でも、伊藤歩が最高に可愛かったから+1点! 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-10-20 00:54:26) 27.このキャスティングの豪華さにしてはどうなんだろうって感じの盛り上がりのなさで、正直退屈だった。特に女性三人の使い方、これは本当にもったいないでしょう。といってもこのキャストで「男女7人」やられてもまたそれも痛いことになってたんだろうけど。別にストーリーを盛り上げて欲しいのじゃなくて(私はもともとお話重視で映画を見ていない)それぞれのキャラを立たせた見せ方をして欲しいってこと。そういう意味で、同じく群像劇としての「パルプフィクション」はホントすごい映画だなと再確認した。このキャストでいっそテレビドラマを作ったらどうだろう、これだけそろえばキムタクにも負けないぞ、なんてかってな提案をTBSあたりに向けつつこの点で。でも恋愛ごたごたチックなのはやっぱやだな。 【goose】さん 5点(2004-09-20 23:43:04) 26.ほんとタイトルそのままの映画だった。何もなく安心してまったり観ていられた。ヤクザ風の二人はおもしろかった。 【Syuhei】さん 7点(2004-09-19 16:06:28) 25.さりげなく、いつもどおりの日常の中でのチョッとした出来事をマグノリアみたいな感じで行定監督テイストで撮るとこんな感じってことなのかな?普通の日常感を出すのって難しいのかもしれないが、目新しさも感じないし、面白みも感じられなかった。田中麗奈がなんかとっても鼻に付く。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2004-09-19 00:19:35)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS